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正直、この手のローテの話は我々素人が話しても全くわからないことだらけです。 馬には馬にあったローテーションがあるのでしょうし。 オグリキャップの4歳(現3歳)のローテとか、この程度なら色々いますよ。 それをなぜ今この馬に限って言うのか。 オグリのMCS→JC連戦には非難轟々だったくせにバンブーメモリーには何も言わないのか?(よく言われますけどね)
ちなみにティコティコタックは3月から秋華賞までなんと11戦も戦ってます。 それだけ戦っても最もパフォーマンスを出したのは秋華賞。
ナリタブライアンなんてダービーまでのローテに非難した人なんてほとんどいないですけど、 休みなしで11戦なんて明らかに使いすぎでしょ。 しかし休養明けの京都新聞杯で負けたのは、 このローテより、休んで気持ちに穴が開いたので立て直すのが遅れたのかもしれませんよ。
素人がいくら言ったって、開業7年目(でしたっけ?)でダービー制した調教師には足元にも及ばないのですから、 ここは黙って静観が一番だと思うんですがね。 元々凱旋門賞にあわせたローテでなく、ダービーを制したから変更したわけですから。
個人的には、ウォッカはごく普通のダービー馬だと思っていますので(それが牝馬だっただけで、 牝馬だったことが快挙なだけ)、 化け物の集まる凱旋門賞は厳しいと思います。 海外だと、牝馬は斤量でさらにきついわけですし。
.. 2007年06月11日 01:10 No.382019
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