|
クラシック候補と言われてシンザン記念を勝った後はクラシック路線で善戦するも一歩及ばず、ダートに活路を見出した初戦の武蔵野Sを圧勝したとき、ダート路線を引っ張ってくるのかと期待したものです。しかしその後は好走と惨敗を繰り返していて、芝とダートのオープンでわずか1勝ずつ。今回でようやく重賞3勝目ですね。名牝トゥザビクトリーの全弟という良血は未だ死なずと言ったところを見せてくれました。
それ以外では古豪のクーリンガーが2着に食い込みましたが、去年の3歳のダート路線で健闘したバンブーエールは最下位と惨敗。新4歳のダート路線組の牡馬勢にとっては厳しい現実ですね……
.. 2007年02月12日 20:25 No.265002
|