|
新年おめでとうございます。皆様今年もよろしくお願いします。 閑話休題。 さてここで、過去5年間のG1レースの勝ち馬の生産者並びに馬主を調べてみました。 生産者はノーザンファームが断トツ。110レース中何と65勝。まさに「1強」状態。 馬主はサンデーレーシングが20勝。シルクレーシングが16勝(内アーモンド8勝)。キャロットファームが13勝と他を圧倒。 まさにクラブ馬主の時代。生産馬は、ほとんどノーザンファーム。 そのせいか知りませんが、馬のローテはクラブ馬主のホームページで先に発表される始末。馬主と調教師の力関係が逆転。調教師かたなし。彼らの傾向はどう言う理由か知りませんが、菊花賞や天皇賞と言った長距離を避ける傾向があります。(長距離を勝っても種牡馬の需要なし?) それによく言われる有力馬の使い分け。レイデオロの成績を見ると顕著です。
現在のエース格。 サンデーレーシング ジオグリフ、シャフルヤール シルクレーシング イクイノックス キャロットファーム ヴェラズアズール、エフフォーリア
その内早くもシャフリヤールのドバイシーマクラシック参戦がホームページで発表されている。 そうなるとイクイノックス。ドバイに行くとすればドバイターフか。私の希望としては4月下旬の香港で怪物ロマンチックフォリアーと雌雄を決してほしいものだ。ローテがきついからとて、定番の大阪杯→宝塚ではあまりにも能がないと思います。秋にはサンタアニタで行なわれるブリーダーズカッタターフに行ってほしいものだ。(極悪馬場の凱旋門賞は行く価値はない。1説によるとJRA馬券売上の協力のために行っているという。勝ち負け度外視。ホンマかいな?)
.. 2023年01月02日 17:58 No.1674001
|