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久しぶりのスレ立てになります。お久しぶりです。
海外で種牡馬として活躍したダイイシスが、亡くなったそうです。大種牡馬と呼ぶことができるかと言ったら人によって意見が分かれるかもしれませんが、私は血統と産駒の距離の融通が利くところやじわじわと伸びる成長力があるところ、若いころの精悍な顔立ちが好きでした。
もしかしたら20〜30代の方々は、ダビスタの海外種牡馬として登場していた時代があったことでご存知であるかもしれませんね。
エレクトロキューショニスト、ラインクラフトと、今年は好きな馬が相次いでその命を失い、それ以降、競馬に携わることが出来ずに少し距離をおこうと決めました。しかし深く考えたとき、いやな言い方ですがこういうことがなければ「今自分が見ている対象が生き物である」という思想はなかなか出てこないことに気づいたのです。単に競走馬をマネーゲームに利用したり、馬券購入をまるでゲームのように気軽に楽しんだりという行為にも当然何らかの良さはあるのでしょうが、私はできるだけそのようなことは避け、最低限どんな予想をしていても単に金を儲けるための道具であるというような考え方をしないようにしたいものだと思います。長文失礼しました。
.. 2006年11月23日 01:36 No.164001
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