嶋田功さんが亡くなりました。 自殺という報道もありましたが本当でしょうか。 私が競馬に出会った頃の花形騎手でした。 タケホープでダービーを勝って地下馬道に戻る 時の満面の笑みが忘れられません。 オークス男と言われましたが、トウコウエルザを 必死の形相で追っていた姿が印象的でした。 少々荒っぽい騎乗ではありましたが、ファイト あふれるプレーぶりで大レースに強かったですね。 どうぞ安らかに・・・・・・・ スパム報告 .. 2020年10月22日 09:35   No.1545001

++ タグ　(殿堂馬)…916回        嶋田騎手といえば、東京競馬場で行われた増沢騎手との合同引退式のことを覚えています。30年以上前のことです。 オークス男として緒名ですが(1974〜76年3連覇、計5勝)私としては何といっても、ハイセイコーを破った73年のタケホープのダービーです。 まさかの番狂るあわせ。あのときの茫然としたことが思い出されます。 ご冥福をお祈りします。 スパム報告 .. 2020年10月23日 08:01   No.1545002

++ タグ　(殿堂馬)…917回        言い忘れましたが、昭和44年のダービー。一番人気タカツバキでの落馬。私が初めて見た生のダービー。 場内の大混雑で、まともにレースを見ることができず、レース後は罵声が飛び交い、物々しい騒然とした雰囲気でした。 後のタケホープでのダービー優勝といい、嶋田功騎手というのは強く印象の残る騎手です。 スパム報告 .. 2020年10月23日 14:41   No.1545003

++ 闘将親父　(殿堂馬)…2030回        こんばんは。 これは、ショックでした。 ＪＪ様がおっしゃる話もありますが喘息を患われていたそうですね。 晩年は、太られていましたが現役時代は、スマートでハンサムだった 印象があります。 私は、ハイセイコーが好きでしたので、タケホープは、敵役でしたが その強さは、嫌と言うほど味わっています。 オークス男と言われましたが大一番で勝負強さを発揮する騎手でした。 私が印象に残っているのは、善戦マンだったアイフルで勝った 昭和５１年の秋の天皇賞です。 「この馬の走りは、ステイヤー」とおっしゃり、そのとおり勝たせた 騎乗は、見事でした。 タグ様もおっしゃるタケホープのダービーもですがハイセイコーの子の カツラノハイセイコがダービーを勝った時２着のリンドプルバンに騎乗 していたのも奇遇でしたね。 残念としか言いようがありません。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 スパム報告 .. 2020年10月24日 23:56   No.1545004