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来年度の開催日程が発表された。ご承知のように京都競馬場は、今開催を終わると2024年3月まで工事。ということは21年から23年まで、およそ3年間、来年どうりに行くことになる。 来年の日程を見てみると春季阪神は2月13日から5月2日まで。秋季阪神が10月9日から12月28日まで。何と3場連続開催。馬場が、果たして最後まで持つのかと思ってしまいます。開催最後の5月2日の天皇賞は「荒れ馬場」ということに。 秋のエリザベス女王杯とマイルチャンピオンシップは、今年から京都から阪神。 そこで提案ですが、1回くらい、実験的にマイルチャンピオンシップとエリザベス女王杯を、ジャパンカップが行われる当日にやったらどうか。そうすれば外国馬も大挙やってくるに違いない。 1日G1レース三つ。お祭りとして。安田記念とかぶるということなら、入れ替えればいい。 出なければジャパンカップは、このまま「ジリ損」の一途です。 京都競馬場が新しくなれば元に戻せばいいと思います。
.. 2020年10月20日 08:26 No.1544001
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