エネイブルやっと引退。「やっと」というのが私の本音です。 今年1年は余計だったのではないでしょうか。 昨年限りの15戦13勝と今年限りの19戦15勝とはえらい違いです。お陰で最終戦、初の着外を喫してしまいました。 私は昨年、凱旋門賞を観戦し、エネイブルを真近に見る幸運に恵まれました。まさに欧州史上最強の名牝です。 世界の2400Mの3大レースといえば、英のKジョージ、仏の凱旋門賞、米のブリーダーズCターフ。その3つを全部勝ったのは彼女が初めて。その3大レースを計6勝ですから、まさに桁違いです。それだけの実績を残した欧州馬は過去に皆無。 ちょっと前に引退した豪州の33連勝の女傑ウインクス。そして日本のアーモンドアイ。 ほぼ同時期に世界の名牝が揃って出たというのはある意味奇跡だと思います。 スパム報告 .. 2020年10月13日 07:56   No.1542001

++ 闘将親父　(殿堂馬)…2027回        こんばんは。 結果１年余計でしたね。 昨年までの彼女は、まさに怪物と言っていい強さでした。 さしもの彼女も男馬に伍して戦い続けた歴戦の疲れが出たこと、 年齢からくる衰えには勝てなかったと思います。 お疲れ様でした。 これからは、その血を次の世代に伝えて欲しいです。 それでは、また。 スパム報告 .. 2020年10月14日 23:51   No.1542002