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■--エクリプスS
++ タグ (殿堂馬)…888回          

◎エネイブル
○ガイヤース
×マジックワンド
△ジャパン

ディアドラは5番手。このメンバーでは力不足。前走の勝てる思ったサウジ遠征は、よもやの2着。凱旋門賞が目標というが、力不足の彼女が何のために英国に残っているのかわからない。秋は日本に帰るべきだろう。

エネイブルの実績は、過去の欧州馬と比べ断トツ。史上最強牝馬どころか、史上最強の実績。
Kジョージ2勝。凱旋門賞2勝。BC1勝。こんな馬は過去にいない。他に英愛オークス。
私はわざわざ昨年の凱旋門賞を観戦し、彼女を真近に見ている。ヨーロッパの超一流馬を目の当たりにしました。

よく引き合いに出されるのは史上最強と評価される14戦無敗のフランケル。彼は2000までの馬。私は評価しない。
ならば2冠プラス凱旋門を勝ったシーザスターズの方が評価が上。
2400というチャンピオンデスタンスを勝つ馬が、最強馬の資格にふさわしい。

てっきり昨年限りで引退と思ってたエネイブル。まさかの現役延長。もう1年彼女の走りが見られるようになった。
もしここで取りこぼすならガイヤースの逃げ。
昨日行われた英ダービーは、伏兵が勝ったという。そのような年の3歳馬はレベルが高くない。
.. 2020年07月05日 08:38   No.1530001

++ 闘将親父 (殿堂馬)…2008回       
おはようございます。
エクリプスSは、おっしゃるとおりの結果でした。
お見事です。
こういう強い逃げ馬が出るとレースが面白くなりますね。

私は、エネイブルとディアドラの1点予想だったので、
またも完敗でした。
やはり欧州遠征競馬の壁は、厚いのでしょうか。
英ダービーは、よもやの逃げ馬のぶっち切り、と言うより
途中からペースアップした馬に誰もついて行かなかったのか、
行けなかったのかわかりません。
フランスオークスでディープインパクトの娘が勝ちました。
こちらは、凱旋門賞のオッズが上がったそうです。

ディアドラについては、ないと思っていますがかつての
ファインモーションのような体質でないことを祈ります。

それでは、また。

.. 2020年07月06日 05:50   No.1530002
++ タグ (殿堂馬)…889回       
ガイヤースの逃げ切りでした。エネイブルは2着。いささか距離不足。2400ならそうはいかないでしょう。ディアドラは5着。ほぼ実力通りの結果。

日本ファンにとって嬉しいニュースが。ディープインパクト産駒のファンシーブルーがフランスオークスを勝ちました。
欧州で4頭目のクラシック制覇。ディープはあらためて凄い種牡馬です。
その4頭の内訳
フランス1000ギニー ビューティーパーラー
フランスオークス  ファンシーブルー
フランスダービー  スタディオブマン
英2000ギニー    サクソンウォリアー
その内サクソンウォリアーは日本産。それ以外は日本で種付けでの英愛産。

.. 2020年07月06日 06:02   No.1530003
++ タグ (殿堂馬)…890回       
長期の海外遠征というのは莫大な費用がかかります。個人馬主だと尚更です。負担が大変。しかも賞金が安い。ですからほとんどの馬は長期には遠征しない。割が合わないからです。過去の例外はエルコンドルパサーのみ。
ほとんどの馬は種牡馬としてのリスクを取る。
今回のディアドラは上がりのない6歳牝馬です。誰しもそういった疑問を持つでしょう。それでも常に勝ち負けできるなら別ですが。
JRAは海外の馬券を売るようになりました。とくに日本馬が出るレースは発売する。うがった見方をすると、ディアドラ陣営は、JRAから出走を促されているのでしょうか。エルコンドルパサーの時は海外出走奨励金というものがあったと聞くが、現在はどうなっているのだろう。もちろんドバイなどの招待レースは除いて。

 

.. 2020年07月07日 09:17   No.1530004
++ 闘将親父 (殿堂馬)…2012回       
こんばんは。

会員馬主のところでも馬主さん負担のところがあるそうです。
それで、強いと言われえる馬は、行かない、結果日本で出走する
レースがなく長期遠征したエルコンドルパサー以外は、ほとんど
ヨーロッパで勝つことが難しいです。
やはり現地の気候になれる意味では少し期間を取って遠征しないと
勝てないでしょう。
アーモンドアイには欧州に遠征して欲しかったですが結局お金や
体質が原因で断念しました。

個人的にはキングジョージか凱旋門賞で日本の馬が勝つところを
見たいのですが…。

それでは、また。

.. 2020年07月21日 23:19   No.1530005
++ タグ (殿堂馬)…891回       
アーモンドアイは、行かない方が正解でした。昨年の凱旋門賞。あの極悪馬場では、どこにもこれなかったです。
Kジヨージ、凱旋門賞について日本馬の一番のネックは負担重量です。3歳56キロ、古馬59、5キロでは、太刀打ちできません。しかも道悪だとお手上げ。
あのディープが、ゴール前甘くなったのはそのためです。小柄で59、5はきつかったです。
それでは3歳のうちに行ったらどうかというと、難しいですね。挑戦した馬はいましたが。
もし、二冠をちっちゃうと、三冠を捨ててまで行くかというかというと、難しいです。

.. 2020年07月30日 11:16   No.1530006


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