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■--7冠
++ タグ (殿堂馬)…871回          

アーモンドアイが安田記念で、「8冠」に挑む。
一口に「8冠」といっても、2歳G1、新興G1、短距離G1、などと一緒にするのには違和感があります。
私の言うG1とは、旧8大レース+ジャパンカップです。
G1の中のG1。いわば伝統とチャンピオンデスタンス。
出走馬が揃わない宝塚記念は格下。

5勝以上は

7シンボリルドルフ
6テイエムオペラオー
 ディープインパクト
 キタサンブラック
5シンザン
 オルフェーヴル
 ジェントルドンナ

 ということになります。アーモンドアイは今のところ4。
「七冠馬」というのは元々マスコミの造語。過去の三冠馬がG1を勝つたびにプラスした。初めて使われたのはシンボリルドルフ。五冠はシンザン。

 シンザン5冠(宝塚記念は含まず)
 ミスターシービー4冠。
 シンボリルドルフ7冠
 ナリタブライアン4冠
 ディープインパクト7冠(宝塚含む)
 オルフェーヴル6冠(宝塚含む)

このように三冠馬だけの称号。

牝馬の秋華賞というのは最近創設したもので「牝馬三冠」というのはマスコミの造語で、もともとそのような概念はない。欧米ではありません。というか欧州ではすでに三冠という概念は形骸化している。秋以降は3歳、古馬混合戦になる。
.. 2020年06月02日 08:36   No.1523001

++ キャッシュボア (殿堂馬)…287回       
おはようございます。

私もおおむね同感です。
牡馬三冠と牝馬二冠、春秋の天皇賞、有馬記念
そしてジャパンカップが対象でしょう。

ただし安田記念やマイルチャンピオンシップ
高松宮やスプリンターズといった短・中距離
路線をどうするかですね。
特に安田記念はG1にふさわしいと思います。

ロードカナロアの偉業も捨てがたいので
むずかしいところですね。

.. 2020年06月02日 09:30   No.1523002
++ 闘将親父 (殿堂馬)…2001回       
おはようございます。
私は、おっしゃるご意見に概ね同感です。

キャッシュボア様がおっしゃる短・中距離路線のご意見も
同感です。
ドバイ、暮れの香港のような海外G1の扱いも考えたいですね。
キングジョージや凱旋門賞も入れたいです(勝馬が出れば、です。もちろん、
出て欲しいです。)。

こうして見るとここに挙がった馬は、そうそうたる名馬ですね。
ジェンティルドンナが女馬で一頭だけ入ったのですね。
私の中ではジェンティルドンナとアーモンドアイは、差があります。

それは、言い訳を言わず戦い抜いたからです。

それでは、また。

.. 2020年06月07日 07:13   No.1523003


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