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調教師の弁。「最後は馬主サイドが決める」 馬が次にどこを走るのか。現場を仕切っている調教師が決めるのであって、馬主はそれに従うというのが以前だった。 今は大クラブ馬主の意向が優先される。力関係は逆転。 馬に誰を乗せるというのもそう。 馬のローテと騎手はそのクラブ馬主のホームページで発表される。大社台、シルクも然り。 典型的なケースが、オルフェーブルの凱旋門賞での乗り替わり。 クラブ間は騎手の序列がある。一番いい馬はルメールに。 アーモンドアイが勝ったルメールのインタビュー 「安田記念で昨年のリベンジをしたい」 調教並みにヴィクトリアマイルを勝ったアーモンドアイ。ダメージは少ない。果たして安田記念に向かうのだろうか? 昨年暮れの変調は明らかに「人災」慎重にしてほしい。
.. 2020年05月20日 06:09 No.1512001
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