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競馬以外のことを書きます。申し訳ありません。「異見」を言います。
今回のコロナ騒動で日本人の特性がよく現れました。 今の世の中の動きがおかしいと思う人はいないのだろうか。お上の言うことは素直に聞く。まるで戦時中の大本営のようです。当時と違い、今はユーチューブで違う意見を見られますが。 外出自粛と言っても法的強制力はなく、自己判断に委ねるというモノです。ところが連日テレビマスコミが不安を煽り、結果的におおよそ8割方素直に自粛しているようです。 その自粛の根拠が「3密」。ところが、この3密というのは一部の学者が指摘するように数字的根拠がまるでありません。その3密の典型的な満員の通勤電車が又今日から走っています。 皆さんおかしいと思わないでしょうか。こんな矛盾したことはない。 飲食店に自粛を要請するなら休業と補償はセットのはず。ところが国は口は出すが、金は出さぬではどうしょうもない。すべて対策は後手後手。愚策の連続。アベノマスクならぬアホのマスク。 インフルエンザや交通事故、自殺者はなど毎年死者は10000人以上。社会にはリスクがつきもの。ところが今回コロナの全国の死者は1000人にも満たずたかだか約600人。それもそのほとんどが疾患を抱えた高齢者。 こんな一握りの人間のために何で行政は多額の金をかけるのか。1億の生活を犠牲にしてまでだ。 国は1億人の生活の自由を奪うなと言いたい。明かに憲法違反。 そんなおり、4月に国連とWHOは、秋には食料危機が起きうると警告された。現在農業従事者の移動がストップ。 そのせいかどうかはわからないが世界は経済を徐々に元どうりにしようとしている。 今、自給率の低い日本は呑気に緊急事態宣言なんかやってる場合ではない。輸入が止まれば終わり。 食料の買い占めが起きれば国民の怒りが爆発し、全国各地で暴動も起きうる。トイレペーパーの騒ぎどころではない。
.. 2020年05月07日 06:32 No.1503001
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