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最近は、有力馬のローテーションや騎手を発表するのは、クラブ会員のホームページでするのが、ほとんど。 アーモンドアイの安田記念参戦決定や、ブラストW、サートュルナーリアの騎手交代もそう。 もはや「大馬主」となったサンデーR、社台、キャロット、シルク。 以前は、馬のローテンションや騎手を選ぶのは調教師の役目にだったはずだが。馬主というのは、現場を知っている調教にお任せというのが普通。 昨今は高額馬を多数預けている「大馬主」が幅を利かし、馬のローテや騎手までも決めるようだ。意向を伺いながら。 調教師は立つ瀬がない。クラブ馬主の有力馬たちは、レースが終わると「外厩」に行く。 目あたらしいところでは、池添が凱旋門賞のオルフェーヴルで乗れなかったのもそう。 「大馬主」は外人騎手を優先する。ルメール、デムーロ、短期免許の騎手。 サートゥルナーリアは何でレーンなのか。
.. 2019年05月07日 11:31 No.1450001
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