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◎ サトノアレス ○ ダンビュライト ▲ アメリカズカップ △ レイデオロ △ カデナ △ コマノインパルス
本命はサトノアレスです。 前走のスプリングSは、休み明けで行きっぷりが悪かった部分があります。 叩き2走目の今回は、調教段階からある程度負荷を掛けてきているので、ここがメイチの勝負と見ています。 戸崎騎手が3年連続リーディングを獲っているのに、牡馬クラシックのタイトルが無いのも個人的にはおかしい気がします。 また、藤沢和雄に牡馬クラシックのタイトルが無いのも何だか不思議です。 尤も、レイデオロもいるのでそちらがと言う可能性も捨て切れませんが・・・。
対抗はダンビュライトです。 鞍上は武豊でもあり、大阪杯・桜花賞でともに連対しているので、二度あることは三度という観点からもという事です。 問題は距離がという事になりますが、天才なら何とかしてくれるかもという淡い期待をしています。
単穴はアメリカズカップです。 きさらぎ賞が道悪決着だった為、重巧者のイメージが先行しがちですが、良馬場でも2勝、唯一の敗戦が朝日杯で、この時は外枠でこの馬らしくない競馬をしていました。 距離は案外伸びたほうが良い馬で、場合によっては日本ダービーでも面白い存在になるかもしれません。 松若君もこの馬の癖を把握しているはずです。
ここまで穴狙い(net.keiba調べではすべて9番人気以下)且つ朝日杯を経験しているのも共通しています。 以下の△はすべて中山芝2000の重賞勝ち馬です。
ちなみに、タグさんに対抗する訳ではありませんが、私はファンディーナを無印します。
理由は、皐月賞は意外とタイトな流れになりやすく、ファンディーナにとってどうかなという点が心配されます。 無論、陣営の英断は評価に値しますが、果たして69年ぶりの快挙がなるかと言われれば確率はそれ程高くはないと思うのです。
最後に、10年前のウオッカが日本ダービーを勝った時、僕はウオッカを無印にして恥を掻いたのを今でも覚えています 汗
.. 2017年04月13日 01:07 No.1370001
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