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■--今週の競馬界。 (追悼 ミホノブルボン)
++ JJ (オープン)…46回          

今週で、武幸四郎騎手や長浜博之調教師などがそれぞれ引退します。

幸四郎は調教師試験に合格し、そちらの道に進みます。
もう一人の田中博康騎手も同様です。

私が田中博康で最も印象に残っているのが、2009年のエリザベス女王杯です。
あの時の高配当も去る事ながら、勝った田中が馬上で泣いていたのが思い出されます。

レースは、最後の4コーナーでアンカツ騎乗のブエナビスタが猛追するも2着のテイエムプリキュアすら捕らえられなかったという何とも言えない感じに襲われたのが、つい昨日の事のように覚えています。
私の馬券は、もちろん紙くずになりました 笑

そんな話はさておき、今週からぼちぼちと予想を復活させようと考えています。


【アーリントンC】
◎ レッドアンシェル
○ ジョーストリクトリ
▲ ナンヨーマーズ
△ キョウヘイ
△ スーパーモリオン
△ ヴゼットジョリー

◎は、朝日杯でレースになっていなかったレッドアンシェルから。


【中山記念】
◎ サクラアンプルール
○ アンビシャス
▲ リアルスティール
△ ヌーヴォレコルト
△ ロゴタイプ

◎は、馬主の株式会社さくらコマースが3勝している事と、去年の勝ち馬と同じミスプロ×ヘイルトゥリーズンのサクラアンプルールから。
相手は、中山芝適性が高く格上の4頭へ。


【阪急杯】
◎ カオスモス
○ ブラヴィッシモ
▲ ダイシンサンダー
△ シュウジ
△ ミッキーラブソング

◎は、松永幹夫の真似事になるが、幸四郎が引退の花道を飾るかもしれないので、カオスモスから。
もし、これが当たるならカオス 汗
(裏本命はダイシンサンダーですが…)
.. 2017年02月24日 22:01   No.1363001

++ JJ (オープン)…47回       
連投失礼します。
ミホノブルボンの私的見解について

・逃げ馬
・2冠馬
・あだ名がかわいい(ミホブー)
・主戦騎手:小島貞博
・管理調教師:戸山為夫
(後に森秀行厩舎へ転厩も走る事無く引退)

ですかね。
最後の菊花賞は、ライスシャワー鞍上の的場に上手く乗られた印象があります。
前年のトウカイテイオーも2冠止まりで、骨折で菊花賞には進むことが出来ませんでした。

あのトウカイテイオーが1番人気だった、1992年の有馬記念にもしブルボンが出走していたら、メジロパーマーの運命はどうなっていたでしょうか!?
ダイタクヘリオスもいましたし、或いは超ハイペースでレースは流れ、レッツゴーターキンあたりが展開利で秋天に続いて勝利していましたでしょうか!?

想像しても尽きませんが、兎に角素晴らしい競走になっていたかもしれませんね。


最後に、ミホノブルボンさんへ

ライスシャワーさんやトウカイテイオーさんなどにもう会いましたでしょうか
月並みですが、今の競馬会を見守っていただければ幸いです

さようなら ブルボンさん
いち競馬ファンとしてご冥福をお祈りします

.. 2017年02月24日 22:19   No.1363002
++ 闘将親父 (殿堂馬)…1787回       
こんばんは。
長浜先生は、男馬、女馬のクラシック四冠トレーナーですね。
アグネスの馬を管理され、アグネスレディーから代々続く
名馬を見ていらっしゃいました。
アグネスフライトとアグネスタキオンにはアグネスレディーの
脚を与えたかったです。
アグネスフライトのダービー、アグネスタキオンの皐月賞、
どちらも印象に残っています。

武幸四郎騎手は、初勝利がマイラーズCでしたね。
その後もG1で何度か穴をあけました。
取れませんでしたがティコティコタックは、名前とともに印象に残ります。
ソングオブウインドの菊花賞、メイショウマンボのオークスは、
いい思いをさせていただきました。

お二人とも最終週、ぜひ勝利を飾って欲しいです。

それでは、また。

.. 2017年02月25日 01:58   No.1363003
++ 闘将親父 (殿堂馬)…1788回       
こんばんは。
私も連投失礼いたします。

ミホノブルボンが天国に行ってしまいました。
「ついて来れるものなら来てみろよ!」というレースぶりもですが
「晴れても強いけど雨が降ったらもっと強い。」という泣き言を
言わない馬でした。
皐月賞、ダービーもですがスプリングSの「右見て左見てはいさようなら。」の
ぶっちぎりが1番印象に残るレースです。

私は、府中の2000mを走らせたかったです。
おそらくあのヤマニンゼファーとセキテイリュウオーの
競り合いは、壮絶な2着争いだったと思います。

引退式ではおしくらまんじゅうで写真が撮れませんでした。
牧場見学では昨年見学できなかったことが心残りです。
ここ2,3年は、アブ除けの服を着て厩舎にいることが多かったです。
でも、自分の生まれた牧場で余生を送れて幸せだったと思います。
残念ですが謹んでご冥福をお祈りいたします。

それでは、また。

.. 2017年02月25日 02:00   No.1363004
++ タグ (殿堂馬)…708回       
 武幸四郎騎手と聞いて真っ先に思い出すのが、初勝利が重賞勝利だったこと。当日(97年3月2日)、弥生賞でのランニングゲイルで勝った武豊騎手の表彰式の最中にレースが映し出され、弟が勝ったことがわかった瞬間、兄の武豊騎手が思わずガッツポーズをしたこと。今でもよく覚えています。あれから20年ですか。結局兄は超えられませんでしたが、弟が父のあとを次ぐことに。大正解。兄の豊騎手は何歳までやるのでしょうか。いずれにしろ岡部騎手と同じように、調教師にはならないかもしれません。50すぎて勉強するのはしんどいですか。
 それと武幸四郎と言えば反射的にメイショウマンボを思い出す。近走何と16戦連続二桁着順(川崎除く)。G1、3勝馬らしからぬ成績。今年こそ引退するかと思いきや、週刊ギャロップを見ると次走何と3月12日の中山牝馬Sになっている。一体いつまで走らせるのかと思う。
 実は中山記念で武幸四郎騎乗のメイショウマンボが出走し、馬、騎手ともに引退ということをひそかに夢を描いていましたが、そうはなりませんでした。最後の重賞は阪急杯のカオスモス。さすがにここは苦しいかも知れませんが、今日のアーリントンカップは可能性がありそうです。
 中山記念のヌーヴォレコルト。一説によるとそのレースで引退とか。考えてみれば、この世代の牝馬はレベルが高かったです。言わばハープスター世代。ショウナンパンドラ(ジャパンカップ)、マリアライト(宝塚記念)。牡馬を蹴散らしました。

.. 2017年02月25日 10:48   No.1363005
++ タグ (殿堂馬)…709回       
4週連続重賞V。デムーロの神懸かり的な騎乗に脱帽。次週はソウルスターリングの登場。いよいよクラシックの季節が近くなりました。
.. 2017年02月27日 09:36   No.1363006
++ 闘将親父 (殿堂馬)…1789回       
こんばんは。
日曜日は、メインがともに荒れましたね。
シュウジは、人気になり過ぎでしょう。
中山記念、ネオリアリズムは、大阪杯が楽しみですが
リアルスティールは、負け過ぎです。

メイショウマンボのように「いつまで走らせるのか」と
思う馬っていますね。
私ももう引退させたらと思います。
こういう点で昔のメジロさんの馬の引き際は、見事でした。

武幸四郎騎手は、阪神でいい引退式をしていました。
菅原先生は、調教師時代よりカブラヤオー、テスコガビーでの
クラシック四冠制覇が印象に残ります。
この二頭のただ一回の対決が今の共同通信杯でした。
カブラヤオーが直線で大きく寄れたことを今でも思い出します。

引退される皆様、お疲れ様でした。
菅原先生にはおっしゃっていたとおり競馬場にいらして
楽しんでいただけたらとい思います。
武幸四郎さんは、調教師でご活躍されることをお祈りいたします。

それでは、また。
それでは、また。

.. 2017年02月28日 23:47   No.1363007
++ キャッシュボア (三冠)…171回       
闘将親父様

東京4歳Sではテスコガビーに菅原騎手
カブラヤオーに菅野騎手でしたね。
直線カブラヤオーがよれたのを私も覚えて
います。そのカブラヤオーの翌年復帰後
ダートのオープン戦を快勝した2戦目の
オープンでまさかのしんがり負け。
菅野騎手は泣きじゃくっていたとか。

懐かしい思い出です・・・・・・

.. 2017年03月02日 13:20   No.1363008
++ タグ (殿堂馬)…710回       
 カブラヤオー、テスコガビー。あれから約30年ですか。競馬場に毎週通った時期で、この2頭はよくおぼえています。カブラオーのしんがり負けはゲート内で頭をぶつけたため。リアルタイムで間近で見ていました。新馬戦はダイヤモンドアイの2着。次戦から破竹の8連勝。このときの新馬戦は東京でありながら右回りで行なれていました。ダービーでのハイペースでの逃げ切りは圧巻。天皇賞前に故障して古馬との1戦級との対戦がなかったのは残念です。産駒にダービー2着のグランパスドリーム。岡田総帥の持ち馬でしたが、以後今だにダービーに勝てません。テスコガビーは、再起を目指してのトレーニング中に故障を発生して死去しました。桜花賞、オークスを圧勝した名牝。この馬も残念ながら古馬との一線級との対戦はならず。未完成に終わりました。

.. 2017年03月02日 16:54   No.1363009
++ 光の素粒子 (殿堂馬)…556回       
テスコガビーの桜花賞、「後ろからは何にも来ない」、テンポイントの「見てくれこの脚」は杉本節の中でも秀逸だと思っておらます。
速くて美しかった馬がテスコガビーでした。
そして必ず斜行するカブラヤオーに強さを感じた事はなく今なら常に審議の対象になっていたでしょう。だからといってロングホークが差しきるとも思えませんけど。
一年遅けりゃテンポイントやトウショウボーイと同年代、皐月賞ではトウショウボーイにあっさり突き放されていたでしょう。
当時高校生だった私はそのように思った事を鮮明に覚えています。

.. 2017年03月05日 18:42   No.1363010


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