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凱旋門賞 ◎ポストポンド ◯ハーザント ×マカヒキ △ファウンド
マカヒキに勝ってほしいのは山々ですが相手は強力。本命ポストポンドの間隙をつけるのは3歳と4歳の斤量差です。マカヒキがはたしてそこをつけるかどうか。それにマカヒキの実力レベルが未知数。オルフェーヴル級だとすれば好勝負ですが、キズナレベルだと及ばないことになる。 今まで、古馬が勝つケースは3歳が弱い世代。はたして今年はどうか。もしたいしたことなければポストポンド上位。前走の惨敗で人気を落としている英愛ダービー馬ハーザントの評価がむずかしいです。オルフェーヴルが出たときの英愛ダービー馬キャメロットが案外だっただけに。ワークフォースが勝ったように、そのレベルならハーザントが勝ってもおかしくありません。一部人気のシルバーコレクター、ファウンドは勝つまでは? いずれにせよ、今夜はせいいっぱいマカヒキを応援しましょう。もし好勝負すればこの世代、ディーマジェスティ、サトノダイヤモンドの3頭は凄いとなる。彼らも来年はそこにいると思います。
スプリンターズSは、ビッグアーサー断然。相手はディープ産駒の4頭。とくにウリウリは買いたいですね。マカヒキの姉なので(笑)。ビックアーサーの唯一の不安は中山初コース。遊びでディープ産駒の連複100円BOX。 それにしても、スプリントのG1は海外の大レースに重なってしまいます。春の高松宮記念も、ドバイWCと重なり影が薄くなる。何とかならないのでしょうか。
.. 2016年10月02日 09:54 No.1344003
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