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■--胡蝶蘭逝く
++ 闘将親父 (殿堂馬)…1740回          

こんばんは。

今年は、メジロライアン、マーベラスサンデーなど平成初期の
競馬を盛り上げた名馬が逝きましたがファレノプシスも逝って
しまいました。
ナリタブライアンの3/4兄妹と言われ注目された馬でした。
桜花賞前に石山騎手から武豊騎手への交替がありましたがG1を
3勝しました。
この中では距離が長いと思って切って見事にやられたエリザベス女王杯が
印象深いです。
この時は、松永幹夫騎手でした。

ノースヒルズさんに昨年伺った時に久々に見せていただきましたが
牧場の方は、数年前からあまり体調は、よくないとおっしゃっていました。
くも膜下出血というのは、サラブレッドで初めて聞きました。
元気な頃に「女馬が多くて…。」と牧場の方がおっしゃって
いましたが見学させていただいた時にラナンキュラスを買っていた方が
いらしたのも印象に残っています。

残念としか言いようがありません。謹んでご冥福をお祈りいたします。
.. 2016年07月06日 00:39   No.1336001

++ ロカ (オープン)…40回       
今度は地方所属ながら中央G1を勝ったメイセイオペラが死亡しました
今年に入って往年の名馬が次々と亡くなっています
昔を知る者としてはさびしい限りですね…

.. 2016年07月08日 19:21   No.1336002
++ 闘将親父 (殿堂馬)…1741回       
こんばんは。
メイセイオペラは、地方の雄でしたね。
フェブラリーSを勝った時の「勲コール。」が思い出されます。
レックススタッドにいた頃会ったことがありましたが
その後韓国に行っていたのですね。

何度も書いていますが「出でよ、地方の雄!」です。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

.. 2016年07月09日 23:53   No.1336003
++ タグ (殿堂馬)…673回       
 同時代に出たアブクマポーロは、南関東が輩出した地方競馬最強のダート馬ではないでしょうか。メイセイオペラとは3勝1敗。今でも両馬の対決は目に浮かびます。
 両馬引退後、中央はヴァーミリアン、エスポワールシチー、スマートファルコン、トランセンドと続々強豪が登場。わずかにフリオーソが対抗したのみ。
 まさに「出でよ、地方の雄!」です。

 昔、交流競走のない時代。一世を風靡したハイセイコーとオグリキャップ。芝で成功した彼らですが、ダートでは、どのくらい強かったのでしょうか。けた違い?クロフネ並か。想像するだけで楽しいです。

 日本の競馬は半数がダート。ダート専用の種牡馬があっていい。アブクマポーロが成功しなかったのは残念。先程あげた中央のダート強豪馬が種牡馬で成功しないとおかしいです。クラシックに出れる芝馬は、ほんのひと握りなのだから。生まれた全馬がクラシックを目指す必要はありません。


.. 2016年07月10日 19:05   No.1336004


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