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エイシンヒカリがフランスのイスパーン賞で10馬身差の快勝。いやはや凄いものです。香港に続いてG1連勝。こうなってみると昨秋の天皇賞。何で馬群に沈んだかわからなくなりました。ペースは決して早くなかったのにです。クラレントの二番手につけたのが敗因といわれましたが、昨日のレースでは、二番手から直線楽々と抜け出しています。今回はあと1戦英国で使って帰国ということですが、武豊騎手が思わず本音。「凱旋門に向かったら面白い」。今後予想されるローテは、ぶっつけで天皇賞。暮れは又香港ということでしょうか。 このところモーリスにせよ世界レベルの馬が続々誕生。世界の差が確実に縮っていることを感じました。 今度のダービーでも、凱旋門賞をねらうような素質馬が目白押し。今年か来年。ダービー出走馬の中に凱旋門賞に行く馬が出るでしょう。 ディーマジェステイ エルコンドルパサーと同じチーム。 マカヒキ 早々と凱旋門賞に登録。オーナは金子氏 サトノダイヤモンド オルフェーヴルと同じ池江厩舎。 リオンディーズ 海外通の角居厩舎 全て可能性があるということです。この点でもダービーが楽しみ。
.. 2016年05月25日 10:16 No.1329001
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