|
基本的に同じ人物が所有している馬でも個人名義だったり法人名義だったりで勝負服は変りますね、うろ覚えですが基本は1つの名義に対し1つの勝負服という取り決めがあったはずです。 最近では「アドマイヤ」の近藤オーナー名義の馬と「リンカーン・ニューべリー」等の近藤オーナーの奥様の持ち馬では微妙に勝負服が違いますし、自分は関西在住なんでたまに見かけるのが「メイショウ」の付く馬でも松本オーナーの奥様?とおぼしき人物の持ち馬は通常のメイショウとは逆転カラーの勝負服で出走しています。
トライバルチーフはご指摘の通りプリンスリーギフト直系の種牡馬でファーストクロップが79年、ラストクロップが82年か83年という極短期間で死亡した超早熟血統でした。 リードエーティやホクトマツシマ等旧3歳の年末までは「一体どいつがこの馬を止める?」という位強い競馬をしますがクラッシクシーズン前に終わってしまうという悲しい血統でした。 唯一長距離で頑張ったのは菊花賞3着のロングイーグルくらいじゃなかったかなと思います。 コスモバルクにもトライバルの血は流れていますね。
.. 2006年11月07日 23:17 No.127006
|