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■--ミホシンザン逝く
++ キャッシュボア (GT)…107回          

ミホシンザンが亡くなりました。
32歳でした。

先日話題になったばかりでしたね。
父シンザンの記録を破って、さらに
最長寿記録を達成してもらいたかった
ですが、残念ですね。

でも安らかな最期だったようですね。
お疲れ様。天国でお父さんと仲良く
して下さい。
.. 2014年12月05日 17:11   No.1264001

++ 闘将親父 (殿堂馬)…1601回       
こんばんは。
ミホシンザンが亡くなったとのニュース、ショックでした。
シンザンの年齢を超える長生きをして欲しかったです。
2度の骨折から立ち直っての活躍は、印象に残ります。
今年の夏休みに牧場見学で会ったのが最後になろうとは…。
この時も牧場の方が脚が弱っていることを心配されていました。
菊花賞の時にフジテレビにゲストで出演されていた
野添ひとみさんが「負けるのは、故障以外考えられない。」と
おっしゃったことも印象に残ります。
安らかな最期だったのは、せめてもの救いです。
だんだん昭和が遠くなります。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

それでは、また。

.. 2014年12月06日 02:03   No.1264002
++ らすかる (殿堂馬)…631回       
こんばんは。

とうとうこの日が来てしまったか、という思いでいっぱいです。
私は昨年の秋、引退後初めて会いに行きましたが、年齢の割に元気にしていてくれたので、何となくほっとしました。
ただ、やはり脚元がもともと弱いので、立っているのが辛そうにも思え、心配な気持ちになったのも事実です。

シンザンの最高傑作。
他の誰も追随できない形容だと思います。
ミナガワマンナも素晴らしい馬でしたが(ただしその頃まだ競馬には嵌っていませんでした)、無事なら三冠もあったかもしれない逸材は、やはりミホシンザンだけだったでしょう。
ダービーは苦手な道悪だったのも事実ですが…。

思い出は尽きません。
現役時代は荒々しいところもありましたが、晩年はとても穏やかで、かわいらしい馬でした。
「ミホシンザンの柴田」。
柴田政人調教師にも、胸にこみ上げてくるものがあるのではないでしょうか。

ミホシンザン、いろいろな思い出を、ありがとう。
合掌

.. 2014年12月06日 02:28   No.1264003
++ タグ (殿堂馬)…554回       
ミホシンザンの鮮烈なデビューは今でも覚えています。9馬身。ゴールを過ぎてもなかなか止まりませんでした。

シンザン→ミホシンザン→マイシンザン
ハイセイコー→カツラノセイコ
シンボリルドルフ→トウカイテイオー
メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーン
アンバーシャダイ→メジロライアン→メジロブライト
サクラユタカオー→サクラバクシンオー→ショウナンカンプ、    
                   グランプリボス

 テスコボーイ系を除いて、一声を風靡した種牡馬の父系ラインは途絶えました。残念なことです。
 新聞で見ましたが、トウカイテイオー産駒クワイトファイン(船橋、地方1勝)を種牡馬にする運動があるそうです。

.. 2014年12月06日 16:58   No.1264004
++ 闘将親父 (殿堂馬)…1602回       
こんばんは。
馬券を買いに行った時に有馬記念のファン投票も済ませました。
中山も阪神もXマスムードのようですね。

金鯱賞は、ラストインパクト、ステイヤーズSは、デスペラードでしたね。
サトノアラジンは、相変わらず歯痒いですね。

ミホシンザンの世代ではスダホークを応援していました。
タグ様の書込みを読んでいると内国産は、3代目までの
ケースが多いですね。
トウショウボーイもミスターシービーの後が続きませんでした。
ヤマニングローバルがあのようなケガをしなければと惜しまれます。

新聞でミホシンザンは、いつも闘い続けていたという記事を目にしました。
現役時代が一世代上のシンボリルドルフ、種牡馬になってからは、
トニービン、ブライアンズタイム、サンデーサイレンス
といった輸入種牡馬たち…。

そう言えば柴田先生は、当時スクラムダイナと騎乗馬が
ガッチンコしていて大川慶次郎さんがどっちに騎乗するか
ずいぶん迷ったとおっしゃっていました。
ニシノライデンとの鼻差の勝負になった春の天皇賞は、
忘れられません。

それでは、また。

.. 2014年12月07日 00:45   No.1264005


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