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今年の12月21日に行われた中山大障害で、2005年から障害界を賑わせてくれたメルシーエイタイムが競走中止、そして大怪我をしたことはご存知でしょうか。 症状は後ろ足の関節の脱臼で、脱臼といえば通常であれば予後不良の措置がとられるのが普通です。
しかし、2005年から障害界を賑わせてくれたこと(中山大障害は2011年以外は皆勤)、脱臼の箇所やズレの程度が通常とは違うことなどを理由に、何とか生きていけるよう手術を施し、無事成功したようです。
年が明けると12歳という年齢、脱臼という大怪我を考えるとまだ予断を許さない状況ですが、余生を過ごすための牧場も決まっていたそうなので、このまま無事でいてほしいと強く願います。
.. 2013年12月26日 10:27 No.1220001
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