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■--ちょっとした雑談
++ カトリーヌ (海外GT)…204回          

しばらく顔を出してませんでしたが、お久しぶりです

別にこれといった話題があるわけではないですが
最近また有名馬が逝去しましたね
95年のジャパンカップを勝ったランドが死去
思えばあの頃は海外馬が異様に強かった時代でした
ランドを皮切りにピルサドスキー、シングスピールと海外馬が3連勝
まるでジャパンカップ創設時のような感じでした
最近では強い海外馬自体がこなくなって久しくなりましたが
秋華賞に愛1000ギニーの勝ち馬が予備登録しているとの情報があります
まぁ、どうせ来ないんでしょうが…来てくれれば盛り上がりますね

あとヤマニンアラバスタも死去、G1こそ勝てませんでしたが
脅威の末脚で制した府中牝馬Sは今も私の中でベストレースの1個です
受胎率が病気の影響で悪く、僅か1頭の産駒しか残せなかったのが残念でなりません

その他ではダービー4着馬アポロソニック、桜花賞馬アユサンが菊花賞、秋華賞の回避を明言
互いに故障とのことですので仕方ないでしょう
あとはマコトスパルビエロが引退、何故か種牡馬に…
ダートG1を勝っている訳でもなし…不思議なものです
ブライアンズタイムの血を残すためでしょうか?
.. 2013年08月30日 07:01   No.1193001

++ 闘将親父 (殿堂馬)…1389回       
こんばんは。
ランドと言えばロバーツ騎手が日本の馬場が合うと参戦を提言した
馬だったと思います。
ヒシアマゾンを寄せつけませんでしたね。
アユサンの秋ローテーション白紙は、残念です。
挙げられている馬の他にペプチドアマゾンも秋のローテーションが白紙ですね。
アグネスタキオンの子供だけに頑張って欲しいのですが…。

夏競馬も残り2日間、土曜日は、札幌2歳Sが注目です。
枠順を見ましたがキャロット対マイネルのような気がします。

それでは、また。

.. 2013年08月31日 00:28   No.1193002
++ カトリーヌ (海外GT)…205回       
ランドに続いて、今度は92年JC勝ち馬
皇帝シンボリルドルフの子供で無敗の二冠
有馬記念奇蹟の復活勝利など数々の記憶に残るレースを生み出したトウカイテイオーが
心不全のため急死したとのニュースがありました
享年25歳、後継種牡馬を残せぬままこの世を去りました
種牡馬としてはG1馬3頭を含む重賞勝ち馬5頭を輩出
産駒にはトウカイポイントやストロングブラッドなどの牡馬もいましたが
互いに去勢手術を受けており騙馬
トウカイテイオーとしての血は途絶えたと言っても過言ではないでしょう
重賞勝ちでないレベルならトウカイテイオーの血は残っているのでしょうが…
ステイゴールドとの配合で母父として脚光を浴びたメジロマックイーンのように
トウカイテイオーもそういう形で復活してくれれば…と願ってやみません

.. 2013年08月31日 09:13   No.1193003
++ タグ (殿堂馬)…352回       
トウカイテイオー。昭和44年以来の私の長い競馬歴の中で、一番のインパクトがあった馬です。父ルドルフと共に。あの有馬記念の感動は忘れられません。そしてあのルックス。
唯一残念なのは彼の血を受け継ぐ馬が途絶えることです。トウカイの内村さん何とかならないでしょうか。準オープンのトウカイオーロラではだめですか。種牡馬事業は道楽ではないと怒られそうです。コスモバルクさえもダメなので。

 かつて、一声を風靡した名種牡馬の系列を並べてみました。

ヒンドスタン→シンザン→ミホシンザン→マイシンザン
パーソロン→シンボリルドルフ→トウカイテイオー
同→メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーン
チャイナロック→ハイセイコー→カツラノハイセイコ
テスコボーイ→トウショウボーイ→ミスターシービー
同→サクラユタカオー→サクラバクシンオーショウナンカンプ
ノーザンテースト→アンバーシャダイ→メジロライアン→メジロブライト

やはり内国産種牡馬は3代までのようです。サンデー系で果たして出るか。

.. 2013年08月31日 09:59   No.1193004
++ 闘将親父 (殿堂馬)…1390回       
こんばんは。

土曜日の札幌2歳S、最後までレースをしたのは、1、2着だけでしたね。
この馬場では後続は、無理をさせていませんでした。
勝馬は、楽しみですが他の馬ももう一度見直す必要がありそうです。

土曜日は、朝から競馬ファンに悲しいニュースがありました。
トウカイテイオーが亡くなりました。
最初は、「ウソだろ?」と思いました。
実は、私は、彼が出走したらすべて無印でした。
理由?お父さんが嫌いだったからです。
ですから春の天皇賞でメジロマックイーンが彼に勝った時は、
テレビの前で大喜びしていました。

思い出は、二つあります。
一つ目は、有馬記念の優勝です。
その日のパドックで獲物を射るような目付きが印象に残っています。
ゴールした後あの田原騎手が何もしないで帰ってきたシーンも印象的でした。
彼がまっとうな道を歩んでいたらと残念です。

二つ目は、引退発表があった時に千歳にいて二風谷まで早起きして
すっ飛んで会いに行ったことです。
空港に行く途中でタクシーの運転手さんが「さっきトウカイテイオーに
会いに行くというお客さんを乗せたばかりだよ。と言っていました。
牧場の方が「昨日までは、俺たちもピリピリしていたよ。」と話して下さいました。
何度か社台スタリオンさんでも放牧や展示で見させていただきましたが
最後に会ったのは、何年前でしょう。

私が牧場見学に行った時に放牧していた彼を見て息子さん夫婦と
見学にいらしていたお父様が「父さんが競馬を見ていて涙した一頭や。
お前たちは、ディープインパクトの方が思い入れがあるやろうけど
父さんは、この馬の方が思い入れが強い。」とおっしゃっていたのを聞き、
こういう親子の会話っていいなと思ったものです。

トウカイテイオーは、父シンボリルドルフが持ちえなかった長所を
持った馬でしたね。
それは、「ファンに愛されたこと。」だと思います。
でもやっぱり彼は、皇帝の子でした。

今は、残念で悲しいです。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

.. 2013年09月01日 00:25   No.1193005
++ タグ (殿堂馬)…353回       
 後日談。松元調教師は「春天を使ったのは失敗だった。対決ムードにあおられてしまったと。馬場状態や距離を考え使うべきではなかった」。マックイーンはその年後半は故障で使えず、トウカイテイオーとの再戦が実現しなかったのは残念です。
 彼が引退後生で見たのは2回。現地と東京競馬場での展示。このときは感激しました。その後、2、3年は体調は良くなかったと聞きます。やはり展示というのは、体力を消耗するものでしょうか。長時間の移動。オグリキャップとシンボリルドルフ。彼らが展示のあと、すぐ亡くなったのは偶然なのかな?

.. 2013年09月01日 06:06   No.1193006
++ らすかる (殿堂馬)…623回       
こんにちは。

トウカイテイオーの訃報には、私もただただ唖然とするばかりで、言葉が出ませんでした。

地方に住んでいる身ゆえ、現役時代の彼に会うことは叶いませんでしたが、引退後、何度か会う機会がありました。
初めて会いに行ったときは、すぐそばにいたので近づいたら逃げられてしまったという思い出があります。
恥ずかしがり屋なのかもしれません。

現役時代の思い出と言ったら、やはりあの「テイオーウォーク」ですね。
独特の歩様はすぐに彼だとわかりました。
あれだけ繋ぎの柔らかい馬は、他にいません。
それが柔軟性という長所でもあり、故障が多いという短所でもあったでしょう。

最後の有馬記念は、仕事で生中継が見られませんでした。
帰宅後、録画しておいた有馬記念を見て、度肝を抜かれました。
いまどきの言葉で言えば、「持ってる」馬だったのだと思います。

シービー派としては、皐月賞で2着にシャコーグレイドが突っ込んできたのが楽しい思い出です。
テイオーの引退式の日に、府中メインでシャコーグレイドが3年ぶりに勝利を挙げて、何かの縁を感じました。

合掌

.. 2013年09月01日 14:31   No.1193007
++ 闘将親父 (殿堂馬)…1391回       
こんばんは。
新潟、小倉、札幌が最終日、ちょっとさみしいです。
WIN5が1億超えの高配当でしたね。
的中者4人だそうです。

タグ様
春の天皇賞ではそのようなことがあったのですか。
あの時は、メジロさんがメジロマックイーンのペースになるよう
メジロパーマーを先導役で出走させましたね。
岡部騎手が戦前にらしくない大口を叩いて気になった
ことを覚えています。
あの対決の前に亡き北野ミヤさんがトウカイテイオーを「馬主として
あのような馬が持てたらと思うような素晴らしい馬」とおっしゃって
いました。

それから展示の話ですがこれはおっしゃるとおりでしょう。
北海道から東京まで、ファンにとって嬉しいことですが現役を退いて
何年も経っているのですから体力的に辛いと思います。
タマモクロスも昔よみうりランドに来たことがありましたね。

それでは、また。

.. 2013年09月02日 01:08   No.1193008
++ カトリーヌ (海外GT)…206回       
馬主はロマンだけではやっていけない、そうはわかっていても
やはりテイオーの血は残して欲しかった
私がトウカイテイオーを好きな理由は彼がもしかしたら産まれていなかったかも
そういうエピソードがあるからです
本来はトウカイローマンとの種付けが予定されていたシンボリルドルフ
しかしトウカイローマンがオークスを勝つなど活躍したために妹のトウカイナチュラルが代わりに種付け
それで誕生したのがトウカイテイオーでした
ナチュラルの父はナイスダンサー
ローマンの父はプレイヴェストローマン
妹とはいえ父親が違うので、もし当初の予定通りローマンが種付けしていたら…彼は産まれなかったかもしれません
以外に名馬と呼ばれる馬には結構多いエピソードなのですが
現役時代のエピソードも含め、彼のこういった誕生秘話?みたいなものが大好きでした…

.. 2013年09月02日 15:59   No.1193009


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