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ゴールドシップのローテーションがきまりました。京都大賞典→JC→有馬記念。ここで天皇賞秋をはさむと陣営はローテがきつくなると考えたのでしょう。2000の距離も向いていない。もし天皇賞、JCと強行すると有馬は余力がなくなると。オルフェとの対決の前に。懸命な判断と思われます。 考えてみましょう。天皇賞というのは、日本で一番の伝統のある格式あるレースではなかったでしょうか。春は3200、秋は2000。 ところが最近、春は距離で敬遠。秋はローテで敬遠。今後凱旋門賞に挑戦する馬が続くと思われますが、必然的に秋の天皇賞はパスと成ります。(例オルフェーブル) この辺で天皇賞の存在意義を見直したらどうでしょうか。まず距離の入れ替えです。春が2000なら、ドバイに行く馬は少なく成るでしょう。秋はJC、有馬に集中出来る。 京都で3000、3200と続けてやるのは二番煎じもいいとこです。このままで天皇賞は「ジリ損」の一途です。 ま、JRAは聞く耳持たないだろうな(笑い)
.. 2013年08月08日 09:31 No.1191001
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