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■--通年免許
++ カトリーヌ (海外GT)…199回          

外国人騎手への通年免許制度の概要が発表されましたね
1次試験は筆記、これは英語での試験
2次試験が口頭、これは日本語での試験のようです

日本語での試験…というのがどれだけ外人騎手にとって厳しいか、という所ですが…
まぁ、社台さんのお抱え外人騎手は問題ないんでしょうね…
通年免許制度自体、社台さんがごり押しで作らせたようなものですから

合格した場合は一年間を通して日本での騎乗が義務付けられるとの事ですが
外人騎手にとって日本を主戦場にすることにメリットはあるのでしょうか?
欧州には冬シーズンの競馬が殆どありません
だからこそ冬シーズンに日本での短期免許を取得するのだと思っていますが…
いずれにせよ、合格者が出れば…一年通して外人騎手が乗ってる競争馬というのが出てくる訳ですね…
若手が育つ環境がどんどん失われていきます
.. 2013年08月07日 22:24   No.1190001

++ タグ (殿堂馬)…343回       
さっそくミルコ・デムーロが挑戦と、新聞でデカデカと出ていました。母国イタリアは破産状態。かといって英仏では騎乗が確約されない。彼の腕をもってしても。必然的に日本に。たぶん受かるでしょう。今日本で騎手が足らない訳だから。受からない方がかえっておかしいです。相当の日本通のようです。
同じイタリア人のフランキー・デットーリは、英国で信頼を勝ち取り専属契約を結んで、大騎手になりましたが、デムーロとの差はどこにあるのでしょうかね。デムーロは英仏では騎乗馬にめぐまれないようです。ドバイワールドカップを勝ったわけだから他国から専属契約の話がきてもおかしくないと思いますが。あと受けるとすれば弟くらいで、英仏の一流騎手では通面免許に挑戦する人はいないでしょう。そうかといって二流では困る。それより豪州で乗っている日本人騎手にチャンスをあたらたらどうか。今のままでは騎手は減少の一途である。

.. 2013年08月08日 08:37   No.1190002
++ タグ (殿堂馬)…344回       
話が飛躍するかもしれないが、そろそろ騎手のフリー化を考える時期に来てると思います。というと反対するのは中央ではなく地方の騎手。ようするに「縄張り意識」が強い。交流レース以外はよそ者はのせないという不文律。さすらいの内田利騎手以前は、競馬場ごとの交流もなかったと言うから驚き。
騎手の養成機関が、中央と地方、二つあるというのはまったくの奇怪。騎手の希望者は年々減っているというのに。
かって武豊がデビューしたてのころ大井競馬にのったとき地方馬に1日5頭のったことがあった。しかし、その後そういうことは一切ない。ごくたまに交流レース以外で1頭のるだけです。組合の圧力が動いたと当時の雑誌に出ていた。
中央と地方では騎手の待遇は格差歴然のはずなのだが。それをいうことはタブーなのだろう。

.. 2013年08月08日 09:01   No.1190003


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