|
オルフェーヴルは出走回避、あくまで凱旋門賞を目標に仕上げていくそうですが… 闘将親父様が仰られていたナリタタイシンのような例もあります 身を引く選択肢もあるかと思いましたが… もしくはブリーダーズカップに目標を変更するとか ブリーダーズカップにしろ凱旋門賞にしろ日本馬が制覇した事の無い世界の大レースに変わりないのですから
闘将親父様の仰っている角居調教師のお話は JRAの決めた厩舎預かり制限の下方修正ですね 昨年までは馬房数x3の数が預かれて 角居調教師は84頭(馬房数28)預かれていたそうです しかし今年に入って馬房数x2.5に変更され 預かれる数は70頭にまで減少 これではローテーションが出来ない、との考えと JRAの決定に対する抗議の意味も含めての 2歳馬を一切預からない、との意思表示だそうです 来年の2歳馬と言えば名前を公募していたウオッカの仔(父シーザスターズ)がいます この馬は角居調教師が預かるのだとばかり思っていたので正直残念です
つい最近野球において統一球が云々と騒動がおき 日本野球機構に批判が集まっています 日本野球機構とか名乗っておきながら野球選手などの本職経験者は一切いない これはJRAにも通じる問題です 裁定委員を含め、JRAの幹部には競馬の元騎手などは一切いない 前々から言われているのに一切改善しないのは プロスポーツの通例か何かなんでしょうかね
.. 2013年06月15日 06:03 No.1183006
|