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まずは今週の競馬、今週は土曜日にはG2のニュージーランドトロフィー、阪神牝馬Sが行われます そして日曜には待ちに待った3歳クラシックの開幕戦である桜花賞が行われます
さて、阪神牝馬Sですが…昨年のジェンティルドンナが印象強すぎて4歳牝馬勢はどうにも元気が無さげ かといって5歳↑の牝馬勢も近走成績に不満の残る馬ばかり そんな中で注目を集めそうなのが昨年はクラシックの有力候補にまで名前を挙げられていたサウンドオブハート 過去に3度挑んだ重賞では3、4、4と少し足りませんが…今回はメンバー的にも初重賞は夢ではないかも 対抗は昨年のクラシックで好走したアイムユアーズでしょうか?
ニュージーランドトロフィーは昨年カレンブラックヒルが見事にジンクス… 中山開催のNZTからはNHKを勝てないを破って優勝 今年のメンバーは微妙かも、ですが… 注目はやはりエーシントップでしょう 2番人気に支持された朝日杯FSこそ直線バテて8着に破れましたが その敗北で距離不安視されたシンザン記念をクビ差とはいえ勝利 今回は朝日杯と同じ中山1600mでシンザン記念は坂のない京都だから…と言われておりますが 果たして、此処を勝って3歳マイル王に名乗りを上げられるかどうか 対抗は…どうなんでしょうねぇ、やっぱり朝日杯FS3着のゴッドフリート…になるのかな? 共同通信杯も2着で実績もありますし…
まぁ、予想は明日までじっくり考えて書きますが 今週のレース以外に今回一寸した疑問がありました それは今週…2010年のきさらぎ賞を制したネオヴァンドームが引退したというものです 別に引退自体は当然する事ですし疑問でもないのですが 彼は何故か種牡馬入りするそうです(あくまで予定ですが) 血統は父ネオユニヴァース、母プリンセスカット(母父トニービン) ネオユニヴァースの父は皆さんご存知サンデーサイレンス 血統面で見るべきところはハッキリ言ってなく そこらにゴロゴロいる血統です、G1を勝っても種牡馬になれない馬が多くいる中 なぜG3を勝っただけの極ありふれた血統の彼が種牡馬になれるのか?ハッキリ言って疑問です 確かに重賞を勝ってもいないのに血統面を評価されて種牡馬入りした馬は数多くいます 最近では今年の重賞クイーンCを制したウキヨノカゼを輩出したオンファイアが一番良い例でしょう しかし彼は…何故種牡馬になれたのか…同じネオユニ産ならヴィクトワールピサがいますし… ダービー馬なのに種牡馬になれないかもしれない、と騒がれているロジユニヴァースだっています… どう言う事なんでしょうか、まだ繋養先が決まっていないとはいえ…皆さんはどう思われるでしょうか だらだらと長文失礼しました
.. 2013年04月05日 09:08 No.1158001
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