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こんばんは。
本日、ブライアンズタイムが放牧地で骨折し、安楽死となりました。 享年28。 昨年のエリザベス女王杯をレインボーダリアが制し、産駒の20年連続重賞勝利を記録したのは記憶に新しいところです。
もちろん、三冠馬ナリタブライアンや変幻自在の脚質が魅力のマヤノトップガン、無事なら三冠を獲れたのか永遠の謎となったサニーブライアンなど、十指に余る名馬を輩出したのはいまさら言うまでもありません。
早田牧場の栄枯盛衰を象徴する種牡馬でもありました。 2003年からはアロースタッドで繋養され、私も会いに行きました。 本当にかけがえのない存在。 その功績は、決してサンデーサイレンスやトニービンに劣りません。
ブライアンズタイム号の冥福を、心から祈ります。
.. 2013年04月04日 20:48 No.1157001
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