|
G1馬を多く輩出している弥生賞、まさに名馬の登竜門とも言うべきレースですよね 過去10年(12年〜02年)でもG1馬が5頭います(海外G1のコスモバルク、朝日杯FS勝ちエイシンチャンプを含めると7頭) 私の印象に残る弥生賞は幻の三冠馬と言われながらも弥生賞で無念のリタイアをしたフジキセキ いつか、彼の産駒でクラシックを…と思っていますが、残念な事にカネヒキリを代表とするG1馬は数いれど クラシックに手の届く馬は一頭も出ていません… サダムパテックやダイタクリーヴァなど、後一歩…という馬はいたのですけど(苦笑
やはり注目はコディーノとエピファネイアの2強 コディーノは距離、エピファネイアは乗り替わりが注目点になりそうだ、と私は見ています そんな中私の注目は6戦1勝(2着5回)のヘミングウェイ まるでシックスセンスを彷彿とさせるような勝ちきれなさに思わず微笑ましくなってきます あとはダービーフィズ…ですかね、蛯名騎手がカミタノサハラを辞めて選んだ彼には不気味なものを感じます
チューリップ賞は2歳女王ローブティサージュVSと言った感じ 対抗筆頭株はレッドオーヴァルと阪神JF2着のクロフネサプライズ辺りかな? 大器だ大器だと言われているアユサンはここで好走できなければ…今後の見通しは暗そうです 個人的にはグッドレインボーに期待します
オーシャンSはダッシャーゴーゴーの一本被り 面子的にもここは負けられないか… 天邪鬼っぽくサクラゴスペルに密かな期待
.. 2013年03月02日 08:38 No.1149002
|