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馬はおとがめなし(降着)、騎手だけが騎乗停止というのが最近やたら増えました。ここで疑問に思うのは、どうしたら馬は降着になるのだろうかということである。よっぽど馬が不利を受けない限り降着にならないということか。過去のブエナビスタ、カワカミプリンセス、メジロマックイーンの降着の件は今ならセーフ?ということですか。つまり不利を受けた馬の脚色を見ても結果は同じ。 わかりやすい例をいうと、かって京都大賞典でステイゴールドがナリタトップロードの進路を妨害して落馬させ失格になった件があったが、このようなケースだけ、今回はあてはまるということなのだろうか?(失格→降着)それ以外はセーフ?つまりやり得。 こうなると前の方がよかったということになる。まさか馬主側の強う圧力がJRAにあったというわけではないだろう。外人騎手は反則スレスレの騎乗はお手のもの。今回の新制度にとまどっているのはファンもそうだが、明らかに審判部にもある。すぐに審議ランプをつけない。土台レースにも乗ったことのないド素人に審判の判定をさせること自体に無理がある。 審判部を独立させ、JRAに関係ない第三者。たとえば引退した騎手らに判定をさせるというのは以前からずっといわれていることだが。
.. 2013年02月26日 11:24 No.1148001
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