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うーむ、レーティング順位で出走メンバーが決まるとは言え 今年の大阪杯勝ち馬ショウナンマイティが除外で 青葉賞以来勝ちのないペルーサが出れるのはどうにもなぁ…
そのペルーサは8枠18番、思えば父ゼンノロブロイも青葉賞勝ちの後は神戸新聞杯の優勝を除き好走するが勝ちきれない善戦マンでした その息子ペルーサは前走白富士Sを2着 能力開花となるのでしょうか
私の予想としては
◎シルポート ○ローズキングダム ▲マルセリーナ △ドナウブルー ☆グランプリボス
辺りを押さえておきます、ダービー予想では社台の運動会は見たくないと愚痴をこぼしましたが 今の競馬があるのも社台の存在があってのことですしね…愚痴に関しては申し訳ありませんでした
私が本命視するシルポートは今年はマイラーズC1着からの参戦 昨年はマイラーズC1着の後に京王杯SC2着を挟んでの参戦でしたが8着 年明け6戦目、使いすぎの感もありました 今年は京都金杯の16着こそあれ明け4戦目、京王杯SCを挟まないスケジュールで疲労もないでしょう 昨年よりは好走できる、G1だって夢じゃない、と思います(笑
対抗は人馬ともに復活を期するローズキングダム 朝日杯FS以来の1600mで変身が遂げられるかどうか
他にはヴィクトリアマイルの2・3着馬のドナウブルーとマルセリーナまで抑えます ただマルセリーナ、ドナウブルー共に混合戦での実績が気になります マルセリーナはシンザン記念の3着こそあれ混合戦では2戦0勝(3着1回、6着1回) ドナウブルーにいたってはNZT6着以来まるで忌避するかのように牝馬限定戦ばかりを使っています 戦績もマルセリーナと同じく2戦0勝(5着1回、6着1回)
ちょっと信頼が置けないかなぁ…と考えて今回はNHKMC以来の東京芝マイルに挑むグランプリボスも押さえます 去年の海外遠征以来、精彩を欠いている同馬ですが 久々の東京芝マイルで期待したいところです(フェブラリーSは東京マイルではありますが、ダートですしね) ところでグランプリボスの父サクラバクシンオーと言えば極短距離産駒の多い種牡馬実績で自身もスプリンター しかしグランプリボスは何故か1200mのスプリントレースには一度たりとも出ていません 何か理由があるんでしょうか?単純にマイルG1を2勝しているからかな?
それにしても毎回書き込んでいますがダービー出走馬でまた故障馬がでましたね 東京優駿6着のコスモオオゾラ、同レース10着のグランデッツァに続いて 4着のワールドエースも故障だとか 桜花賞で2頭、天皇賞で4頭(トーセンジョーダンが最近故障判明)、ダービーで3頭 いくらなんでも多すぎますね…
.. 2012年06月01日 20:06 No.1097001
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