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そうですね、僕の子供の頃に良く行った古本屋さんも、いつの間にかなくなっちゃってます。小遣いがなくなると、いらなくなった本を売りに行って、駄菓子屋さんで清潔でないクジ付きの駄菓子を買い食いしたのを覚えてます。本当はどうしようもない本なんだけど、近所の付き合いだし、仕方なしに買取ってくれたのですね。 何だか心の中の『三丁目の夕日』が減って淋しいですね。
♪淋しくなると訪ねる 坂道の古本屋 立ち読みをする君に合える気がして 心がシュンとした日は 昔なら君がいて おどけては冗談で笑わせてくれた
青春は長い坂を 登る様です 誰でも息を切らし 独り立ち止まる そんな時 ホラ君が なぐさめに駈けて来る 幸せの足音が背中に聞こえる・・・~♪
.. 2007年04月15日 21:35 No.19002
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