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■--テレビで拝見
++ 五郎          

「三丁目の夕日」をテレビで拝見しました。
1929生まれの人間から見た場合どおうしても
作り事、漫画チックで現実離れがして納得できません。
現実は、もっと厳しくそして人情味がありました。
戦前生まれの老人の“たわごと”としてお聞き流して下さい。
.. 2006年12月04日 09:52   No.12001

++ 風邪の旋律       
五郎さん、お言葉ですが、
3丁目の物語は60年代を少年・少女で生きてきた私たちの感覚で作られています。モチロン貴方方が苦しい生活をしてきた事は認めます。しかし、私たちの心の中に残ってる少年少女の心は、あのままなのです。だから、集団就職の列車の中のシーンから涙が出るのです。どうぞ、僕たちの心を濁らす発言は控えて下さい。

.. 2006年12月06日 23:47   No.12002
++ 中年ジェット       
私は五郎さんのご意見に一票です。
あまりに、原作とは異なるキャラの配役(例:鈴木オートの社長なんて、まるでヤクザ)と時代背景の違和感(例:子どもが大人をからかう場面や、集団就職する男子の無帽姿、女子がクルマの修理工になんてありえない)に、途中で見るのがイヤになりました。
私は西岸先生と同年輩の団塊の世代ですが、
五郎さんの言われる「当時の厳しさと人情味」が、この映画に感じられず残念です。

.. 2006年12月07日 15:26   No.12003
++ 風の旋律       
中年ジェットさん>

三丁目の主役は子供たちです。
あくまでも、少年少女の心で見て下さい。

六サンにしても、西岸先生は男の子であれ、女の子であれ、どちらでもいいのです。親元を離れてまだ15・16の子供が将来を夢見て上京する、その頑張りを伝えたかったのだと思います。
それから・・・ろくちゃんは、『自動車会社の秘書と間違えた』と言ってますよね。
鈴木オートの社長さんの心温かな優しさは、原作と同じだとは感じませんでしたか?
『当時の厳しさと人情味』まだまだ1作品です。
2作目、3作目と続く内に、少しずつ出てくると思います。
狸家族の優しさなんて、思いっきり原作と同じだと思います。
ここの掲示板は西岸先生を応援するページではありませんか?

いざこざは苦手ですので、
この件はこれで遠慮させて下さい。

.. 2006年12月07日 23:32   No.12004
++ 中年ジェット       
東京タワーの建設が始まった昭和33年、私は10歳の小学生でした。(丁度、一平君の年齢位ですね)
西岸先生描くところの「三丁目の夕日」は当時の記憶と共に、読み終わると心がほのぼのとして大好きです。
貧乏でしたが、みんな真剣に暮らし、物を大事にしてましたね。
私の記憶にある当時の様子と映画にみる違和感は、おそらく監督さんが若くて実体験が無いせいでは(?)と思います。監督が西岸先生なら、もっと違った映画になると思いますがね。

.. 2006年12月08日 00:29   No.12005
++ 風の旋律       
大変失礼な発言しました事を勘弁して下さい。そうですね、監督さんが若かったためにこの形の映画が出来上がったのでしょうね。茶川先生の下駄が新しかった事も、扇風機がまだ使い古されていない事も、多少は僕も気にはなってたのですよ、細かい所は流しちゃってます。これからも此処を大切にして管理人さんを困らせないようにしたいと思います。
.. 2006年12月08日 11:57   No.12006


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