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暗躍する自民「電力族」 廃炉逃れ・再稼働・増設を推進 活断層あっても原発運転!? 「福島」の反省 どこへ 規制委も骨抜き
原発推進路線をひた走る安倍政権の下で暗躍しているのが、自民党の「電力族」である。再稼働ばかりに注目が集まるが、見逃せないのが廃炉逃れの工作だ。原発直下に活断層があれば廃炉に追い込まれる。原子力規制委員会の審査では、日本原子力発電敦賀原発(福井県)が「直下に活断層あり」と判断され、北陸電力志賀原発(石川県)なども同じ道をたどる可能性がある。そこで族議員たちは現行ルールを改めようと試みているのだ。自民党は福島原発事故から何も学ばないのか。(後略) (8月2日「こちら特報部」より抜粋)
.. 2015年08月05日 14:17 No.943001
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