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■--テント日誌
++ I・K (高校生)…57回          

6月25日(木)
 |  経産省テントひろば1381日 商業用原発停止647日
  函館から上京した方が寄ってくださった
 
 今日は色々な方が寄って下さった。神奈川足柄から来てくれた方、「何となく習慣で自民党に投票したけれどとんでもないことになっている。声を上げなくては」と時々官邸前などに来ているそうです。
 函館から親戚の結婚式で上京し、一度テントに来なくてはと寄って下さった女性。大間原発反対の函館ウォークなどに参加されていると言う。
 丁度、大間原発反対の会のTさんが居合わせて情報の交換などしていた。
珍しく(?)若い女性が来てくれた。Anti nuke 281さんデザインのバッチを買いたいとのこと。バッチのことはネットで知ったのだそうだ。Tシャツは見本だけ見てバッチを買い、テントの写真をゲーム機で撮って帰った。
 彼女がぽっつり「今何事もなかったようですね」とつぶやいていたのが印象的でした。反対運動の場以外は本当にそう見えます。彼女は「あまり政治のこと勉強していなくて…」と言っていたけれど、これから関心もってくれればいいと思う。そしてテントにまた来てくれることを願う。
 2時過ぎ、東電株主総会から帰って来たTさんによれば、再稼働反対の提案はすべて否決されたそうだ。総会に出席しない金融業界などの委任状が力を発揮しているのですね。がっかりです。これから反対運動の力が大切ですね。
6時からの関電前行動に参加して家路に着く。

.. 2015年06月29日 08:53   No.929001

++ I・K (高校生)…58回       
テント日誌6月28日(日)
 |  経産省前テントひろば1384日 商業用原発停止650日
 |  違う意見の人が話に来てくれるのは歓迎すべきことだ (I・K)
 |  6/26川内原発工事計画認可に対する異議申立  (K・M)
 └──── 

26日の金曜日は予報より早くから雨が落ちてきた。
だんだん激しくなってきたのでテーブルを出すのは無理とあきらめたが、雨の中色々な人が来た。
官邸の方から降りてきた男性、此処は国有地であなた達は不法占拠でしょと、バリカーを指して言う。テントが4年近くあることに驚いていた。
 先日の内藤光博さんの「憲法学的意見書」のコピーをお渡しし、裁判中のことなど話すが、なかなか引き下がらない。原発は廃炉技術を磨くためにも科学の進歩のためにも動かすことが必要だ。核の抑止力も大事だとなかなか自説を曲げない。最後はM子さんと長時間話して引き上げた。
チラシも持っていってくださったので勉強していただけたらと思う。
彼は読売と産経新聞しか読んでないそうだ。みんなで東京新聞読んで!とお願いする。理解してはいただけなかったと思うけれど、冷静に話しに来てくださるのは良いことだ。
 その後学生さんが取材に来て亀屋さんの話を長いこと聞いていた。
そしてベルギーのハーフだと言う女性も本を書きたいのでと色々な人にインタビューして帰った。
土曜日は穏やかな一日だった。バスからエールを送る日本の人も増えて来た
太陽ぎらぎらだったが、時折涼しい風が吹いて助かった。
空には白い雲が色々な形で通り過ぎ、その変化を楽しみながら座り込む。
先週と違い午後にはたくさん人が来てくれて賑やかだった。
大阪から観光で来たという若い男性がテントの写真を撮っていたのでチラシをお渡しして原発をどう思いますか?と聞いたら難しいですねとの答え、Tさんがテントの出来たことや原発のこと色々話していた。
熱心に聞いていたのでこれから考えてくれることを願う。
最後はM子の出番で椅子に座って会話していた。
 自転車で通りがかったフランス人たちに英語のチラシをお渡しして少し話す。
彼らは福島事故のすぐ後から来て3年東京に住んでいると言い、放射能の恐怖はないという。赤ん坊や妊婦若い人は気をつけないといけないけれどとは言っていた。でも私たちのことは理解してくれているようだった。
 休日は、はとバスがたくさん通る。以前は私達が手を振ると答えてくれるのはほとんど外国の方ばかりだったが、最近は日本の人も答えてくれる人が増えてきた。きっとテントのことを知っている方だと思うが…嬉しい。
3時過ぎスタッフも増えたのでA子さんと私は帰路に着く

.. 2015年07月01日 08:27   No.929002
++ K・M (小学校低学年)…7回       
川内原発工事計画認可に対する異議申立+月曜朝の情宣活動

  静かな日曜の夜、Hさんが「SEALDs主催 戦争法案に反対するハチ公前アピール街宣」の動画を観てくれた。何よりも大勢がハチ公前に集まっていることに驚いた。更に、八王子市議選でトップ当選した社民党の佐藤あずささんがとてもいいアピールをしているのにも驚いた。
 私は、同じ土曜に澤地久枝さんが呼びかけている「アベ政治を許さない」チラシを新宿西口で配布した。7月18日午後1時には全国でこれを掲げ、安倍政権を打倒したい。
 さて、先週の金曜日(26日)に、私たち(山崎久隆さん、後藤政志さん、広瀬隆さん、北岡逸人さん、鳥原良子さん、黒田節子さん他合計25名)が、原子力規制委員会に対して川内1号機工事計画認可処分に対する行政不服審査法に基づく異議申立の意見陳述会と記者会見を実施した。
 意見陳述会は、非公開で、聴取するのは2人(規制庁PWR担当)で、12人の申立人が一方的にプレゼンテーションをし、それを規制庁が記録した。これから、規制庁内部で審理される。執行停止を申し立てているのだから、一旦川内原発の使用前検査を止めるよう規制庁に強く要請したが、適わない。1月に意見陳述した設置変更許可認可に対する異議申立(福岡からで、全国約1500名参加)について尋ねたところ、まだ審理中で前回も今回も担当窓口役が同じで、原子力規制委員会はこのまま2つの異議申立を眠らせておいて、再稼働をしてから結果を明らかにするつもりのようだ。許せない。
 さらに、原子力規制委員会が入っているビル5階の記者控室で記者会見を実施、10人の記者たちが熱心に聞き、質問も多く出され、私たちからは九電の資料を黒枠白抜きで隠して公表して耐震評価を誰にも明らかにしないまま(「白抜き偽装」と「耐震偽装」)であることを強調し、取材・報道を強く要請、質疑からも手ごたえが感じられた。この模様はIWJで生中継され、動画がアップされる。
 この模様は南日本新聞に写真入りで報道された。
 新規制基準も設置変更許可審査も工事計画許可審査も、全く出鱈目だ。それでなぜ使用前検査まで進めているのか?
 引き続き追及せねば。
 月曜の朝、いつの間にか「希望の牧場」のトラックが居る。吉沢さんの話では沖縄から陸路で浪江町に帰る途中だそうだ。8時頃から吉沢さんが大音響で福島の怒りをアピール。除染は何ら役立たずフレコンバッグが破れてきている、福島は終わっていない、経産省に責任をとらせよう、と。
 私は、8時半からいつもの様に経産省本館正門前でビラ配り。テント近くで「希望の牧場」の写真を観てきた歩行者が積極的にチラシを受け取ってくれる。地下鉄入口を上がってきた歩行者は何ごとかと後ろを振り返る。「経産省は大嘘つき」の声に応えてチラシを受取る常連さんが出てきたことがうれしい。
  

.. 2015年07月01日 08:48   No.929003
++ I・K (高校生)…59回       
テント日誌6月29日(月)
 |  経産省前テントひろば1385日 商業用原発停止651日
 |  6/29脱原発川内テント通信  (E)
 |  希望の牧場の吉沢さんの話に熱心に聞く人もいて (I・K)
 └──── 

◎脱原発川内テント通信
 ―6・28住民不同意ゲート前抗議集会―

   “私たちは再稼働を容認していない”を合言葉に、昨日6月28日、原発地元住民の抗議集会がゲート前で行われた。早々に再稼働容認に動いた伊藤鹿児島県知事、岩切薩摩川内市長らの地方自治壟断に対する怒りの集会だ。
 この集会の画期的意味は、呼び掛け人が103名の地元住民の名で行われたことだ。実名を載せたチラシを周辺に配るには勇気が要る。集まった住民は実数173名、現地住民独自の阻止行動のスタートとしては上出来だ。前日までの梅雨らしからぬ豪雨を脱し曇りのち晴れ、これも幸先が良い。
 集会終了後30名程の人達がテントを訪れ、めいめい持参お弁当をひろげ、テントメンバー10人もご相伴に預かった。 (E)

   薩摩川内市久見崎町久見海岸番外地 脱原発川内テント
   問い合わせ先 090-5339-2243 090-320―7897 mail image9@docomo.ne.jp


◎希望の牧場の吉沢さんの話に熱心に聞く人もいて

 昼過ぎたまたまテントに寄ったら希望の牧場の吉沢さんが模型の牛を連れて来ていて車の上で演説していた。朝からいらしていたとのこと。
 「さよなら浪江町、東電のせいで・政府のせいで・経産省のせいで浪江町は終わりだ。大地震・大津波は近いうちにやってくるだろう!富士山が噴火するかもしれない。福島は終わっていない。もう一度事故が起きなければ判らないのか?
農水省に白い斑点の出来た牛をくれと頼んだが、知らない、判らないだけだった」
 昼休みで通る多くの人たちに「お弁当を食べながら日本の未来・エネルギーの未来・子どもたちの未来を考えましょう!」と力強く訴えかけていた。
 道路わきに色々なパネルを並べていたので熱心に見ていく人も居た。
私はその人たちにチラシを渡した。希望の牧場のことは今朝日新聞「プロメテウスの罠」に連載されています。
 吉沢さんは日比谷図書館で上映の「福島のいきものの記録」に参加すると去って行った。
 その後、大学の先生が生徒を連れてやって来てカンパをして下さった。
官邸の方からバイクでやってきた人、何かやっているかと思って来たそうだ。
金曜行動や木曜行動のことなど話してチラシをお渡しした。
 JCO事故の悲惨さなど話し、NHKスペシャル『被曝治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜』(2001年放送)は今でもネットで見られる。
もっと広めれば良いのにと言っていた。
テントに色々な人が寄ってくれるのは嬉しい。
3時過ぎて人が多くなったので私はテントを後にする

.. 2015年07月02日 08:29   No.929004
++ I・K (高校生)…60回       
テント日誌7月16日(木)
 |  経産省前テントひろば1405日 商業用原発停止669日
   心配で国会に向かう人が多い
 
  台風のせいか朝から雨が降ったりやんだり。
 とうとう戦争法案が衆議院を通ってしまった。テントでは朝から国会前で何かやっていますか?と尋ねて来る人が絶えなかった。居てもたっても居られない様子で一人また一人と来て国会に向かって行った。訪れた人の情報で13時から抗議行動があると判り、以後訪れた人にはそのことをお伝えした。
  しばらくして来た人の話しでは、1000人位集まって実力で警察に鉄柵撤去させたという。みんな頑張っているのに聞く耳を持たない議員たち、安倍だけが悪いのではない。それに追従する自民党・公明党の議員に絶望した。
 テレビで見る彼らの顔がだんだん悪くなっているのは良心が咎めているせいではないかとさえ思える。
  私は、昨日、土井敏邦監督のドキュメンタリー映画「記憶と生きる」を見てきた。騙されて慰安婦にされたハルモニたちの話です。出てくる人たちはもうこの世には居ない。20年前に撮ったものを何故今?と聞かれるそうですが、大阪市長・橋本の「慰安婦」問題発言だったそうです。彼には被害女性の顔が見えていないと思った。
 この映画では「『慰安婦』問題の解説」や「史実の検証」を目的としたものではない。ハルモニたちの脳裏に深く刻まれた「慰安婦」体験とそれを引きずって生きてきた壮絶な戦後の半生、“人としての尊厳”を取り戻すためをあえて語った、その記憶を記録することを目指した。と監督は話しています。
 テントに座りながら、彼の本「“記憶”と生きる 元「慰安婦」姜徳景の生涯」を夢中で読んだ。安倍首相にちゃんと戦争の歴史・福島原発事故のことを学んで欲しいと思うばかりです。
  もうひとつ不安なニュース。原子力規制委員会が伊方原発許可を出してしまった。県知事や町長は態度をはっきりさせてないが、これからの反対運動頑張らないと…
 今日のテントにはいつもより多くの人が寄って下さり、カンパや差し入れをして下さって感謝です。


.. 2015年07月18日 08:32   No.929005
++ I・K (小学校低学年)…7回       
テント日誌7月21日(火)経産省前テントひろば1410日目、商業用原発停止674日目
テント裁判控訴審第二回弁論が開かれた
 
 今日はテント裁判第2回控訴審の日だった。
 12時15分より地裁前行動があり、川内の遠嶋さん・福島の黒田さん・亀屋さんが発言した。
 亀屋さんの「テントは何か悪いことしましたか?」「悪いのは福島第一原発ですよね。」「テントの撤去は原発をなくしてからにして下さい!」と言う声が共感を呼びました。
 その後川内原発再稼働反対行動の呼びかけがあり、傍聴券の抽選に向かいました。猛暑のなかたくさんの人が並んで下さり感謝です。
裁判の様子は後ほどきちんとした報告があると思います。
 報告集会は乱鬼龍さんの司会で始まり証言に立った佐藤・正清・淵上さんから発言があり、その後弁護士3人による報告そして福島から来てくださった和田史子さん(放射能ゴミ焼却炉を考えるふくしま連絡会)から住民を無視して莫大なお金をかけて焼却炉が作られていること、放射能の含まれた焼却ゴミを再利用しようとしている話などがされ、7月10日号の週刊金曜日に詳しく出ているので是非お読み下さいとのことでした。
 遠嶋春日児さん(川内原発建設反対協議会)からは川内原発再稼働の問題などのお話があった。

○最後に数人の方からのアピールもありました。
 詳しくは三輪裕児さんが撮影してくれたものをご覧下さい。
 https://www.youtube.com/watch?v=FXS_mlF683M 


.. 2015年07月24日 13:31   No.929006
++ 三上治 (小学校低学年)…7回       
報告 (テント日誌の一部です)
今日、7月21日にテント裁判控訴審の第二回弁論が開かれ、佐藤保、正清太一、渕上太郎の三人が証言(主尋問)をした。三人の証言(陳述等)については傍聴記などと共に紹介して行きたいが、この証言は本来なら地裁段階でやられるべきであったと思う。これは誰もが持った感想であろうが、テントに存続と併行しながら、これが展開されたことは意味のあることだ。経産省側の反対尋問がピンとはずれであったばかりでなく、政治的グループ(例えば9条改憲阻止の会)による占拠を印象づけようとするのは失笑を買った。
彼らはこの行動が経産省の原発政策と事故に対する無責任対応に抗議してはじまったという最低限の事柄さえ認めようとしないで、管理地の占拠(占有)にのみに問題を絞ろうとする姿勢は分かってはいたことといえやはり問題だ。法的という意味では彼らは自分たち(官僚や役所、あるいは権力側)に都合のいいように法律を適用しようとするだけである。それよりは憲法的な意味での法的精神から見てどうか、ということが大事なはずだが、それは考慮すらされない。こういう問題はこれまでいろんな形で論じてきたが、彼らの反対尋問にはそれは少しも反映されていない。日本的な官僚政治―行政独裁の実体を僕らはそこに見たが、彼らにとって法治とはどういうことかを露骨なまでに示したといえる。
これは国民の意志や意向に反して原発再稼働を進めていることと同じことである。政府の専制的で恣意的な政治行為とそれに反対する人や行為に都合よく法律を適用することは表裏の関係である。東電や経産省にこそ原発事故の責任を問うために法律を適用すべきだ。それはネグレクトされて経産省前のテントにだけこうした法律を適用することのおかしさをあらためて感じさせた。(三上治)


.. 2015年07月24日 13:39   No.929007
++ I・K (高校生)…61回       
テント日誌7月26日(日)
 |  経産省前テントひろば1415日 商業用原発停止679日
 |  テントを初めて訪れる人たちも多くあり…
 
◯ 今年一番の暑さとの予報あり、水筒につめたい麦茶を入れてテントへ。
 テントには昨日Mさんが築地からもって来てくれた氷の塊がまだ残っていた。
 朝早くから来てくれたTさん、六本木で太極拳のイベントに行ってきたと言う。
 気功やヨガの知識も豊富で簡単な息抜き法などを教えてもらった。
◯ 国会包囲総がかり行動のため三重から来てくれた方、上京するたびにテントに寄って下さるそうだ、テントは脱原発を願う人たちの大切な場所だといってくださったのが嬉しい。
 12時ごろボツボツ国会に向かう人たちが現れたのでテーブルを出し、氷水の用意などをした。第2テントではTシャツやバッジの販売がされた。
◯ 今日もたくさんの人が寄ってカンパをして下さり感謝です。脱原発だけでなく今回は安保法案が主なのでテント初めてという人も多かった。
 猛暑の中、25000人も集まったそうで国民の怒りの大きさを感じます。渋谷のママデモに行き途中抜けてこちらに来たという人も居た。5時ごろまでテントに人が絶えなかった。
 私はテントに張り付いていたので、国会前の様子が判らなかったので三輪裕児さんの録画で見ます。

.. 2015年08月05日 09:21   No.929008
++ I・K (高校生)…62回       
テント日誌8月2日(日)
 |  経産省前テントひろば1622日 商業用原発停止686日
 |  渋谷で高校生のデモもあった 氷を囲って冷たい話
 └──── (I・K)、(K・M)

 午前中は時折涼しい風が吹き楽だった。
暑いのに大変ですね。と言ってカンパをして下さる方も居て嬉しい。
滋賀から来た方はネットで知って寄って下さったそうだ。
安保法制反対行動のことを知りたくて来た方もいる。
チラシをお渡しして毎週木曜日の夜・そしてシールズは金曜の夜に抗議行動をしていること、今夜も渋谷で高校生デモがあるなど話した。
 午後からはテントに置かれた氷柱の溶けた水を道路に撒いて涼をとる。
そして最近やたら増えた鳩たちにも氷水をサービスした。
彼らは時折面白い行動をして楽しませてくれる。
 毎日来てくださるM子さんや午後番の人たちが来てくれたので私は早めにテントを去った。今日も平和な一日で幸いでした。  

.. 2015年08月06日 11:08   No.929009
++ K・M (小学校低学年)…8回       
氷を囲って冷たい話

 誰かがでっかい氷を買っておいてくれ、テーブルの上に置いてある。触ると冷たくてとても気持ちがいい。
 明日から車で、広島、祝い島を経由して鹿児島県薩摩川内市に出かける人たちが、夏休みの旅行を準備する中学生の様にはしゃいでいる。
 月曜に第4回が開かれる森瑞枝さんの「テントでのお話の会」が話題に。神社神道が日本の中でどういう役割をしたか、宗教は自ずと、安倍政権を支える公明党と創価学会が俎上にのる。
平和の党が今何と情けないことになったのか。
 そう言えば、澤地久枝さんが呼びかけた「アベ政治を許さない」一斉行動を、公明党本部前で実施したら、沢山のリツイートが止まなかった。
やはり、今の状況で、多くの人々の公明党への怒りが強い。
 東京大空襲の数日後に車を降りた裕仁天皇に対して、ひれ伏して謝罪した多数の国民の話を辺見庸が書いていた。今もこんなに馬鹿げたメンタリティを持っている「国民」が多いのだろうか。であれば、そこから変えないといけない。
アジア・太平洋戦争における日本の加害を若い世代が知らないことも大問題。
冷たい氷を囲って気持ちが冷えてきたが、燃えねば。
 そう言えば、福島原発告訴団による「勝俣恒久元東電会長らの強制起訴決定」は非常にうれしいニュース。原子力規制庁ブリーフィングで、産経記者が規制庁に受け止めを尋ねたが、規制庁はノーコメントだった。
 月曜朝には、経産省本館前で経産省・資源エネルギー庁を批判しながらテントのチラシを撒くぞ

.. 2015年08月06日 11:13   No.929010


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