返信


■--被ばく労働者を守れ
++ 木村雅英 (大学生)…93回          

   250mSvの被ばくを認めるな!パブコメに反対意見を出そう!
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その50
 └──── (再稼働阻止全国ネットワーク)

  5月20日の原子力規制委員会で、議題2「緊急作業時の被ばくに関する規制の改正及びそれに伴う意見募集の実施について(案)」が確認された。緊急事態時の労働者の被ばく線量の上限は100mSv(ミリシーベルト)までと定められているが、これを250mSvに引き上げるのだ。
 今、福島第一原発の作業員の被ばく量が増大し、年20mSv超えが992人となり、高線量被ばくが前年比1.5倍に増加している(福島民報5月10日)。
 被ばく線量が100mSvの場合、がんを発症し死亡する危険性が0.5%上昇するそうだ。いくらイチエフ(福島第一原発)の放射能汚染水対策も廃炉対策も頓挫しているとしても、このように作業者に高い被爆労働を強いることは許されない。
 作業者に高い被爆労働を強いるぐらいなら、イチエフ事故に責任を持つ東電や原子力安全・保安院や資源エネルギー庁や経産省の人たちに被爆を分散するべきだ。原発とその事故を容認して電気を享受してきた私たちにも責任がある。
 原子力規制委員会は、科学的・技術的といいながら「政治的」提言を沢山出してきている。原子力防災に置ける「UPZ30km」も「年間100mSv安全」も「年間20mSv帰還」も原子力規制委員会がでっち上げた出鱈目な数字だ。この250mSvもその一つだ。
 250mSvに上げるな、作業労働者を守れ、被ばく手帳を持たせろと訴えたい。伊方の設置変更とともに6月19日締切でパブコメを募集している。聞き置くだけのパブコメには問題が多々あるが、私たちが規制行政に異議申し立てする手段として、今回は厳しく声を届けたい。

.. 2015年06月08日 07:57   No.920001

++ 温品惇一 (幼稚園生)…4回       
.「線量限度」は、24時間屋外にいても年間1ミリシーベルト以下に
 |  被ばくミニ知識2−1(2回連載の1)
 └──── (放射線被ばくを学習する会)

 ICRP(国際放射線防護委員会)は、1990年勧告において、一般公衆被ばく(自然放射線、医療被ばくを除く、原発などによる追加被ばく)の「線量限度」を、年間1ミリシーベルトとしました。
 ICRPはまた、年間1ミリシーベルトでも影響が出る可能性を認めています。 1ミリシーベルト以下なら安全というわけではなく、追加被ばくゼロを目指すのが国際的な原則です。

◎ 一般公衆は誰でも年間1ミリシーベルト以下に
 そもそも、「線量限度」とはどういう意味でしょうか?
 被ばく線量ごとの人数を調べると、被ばく線量の低い方に集まります。
 「線量限度」とは、平均値ではなく、「すべての人々の被曝線量がこの基準を超えるべきではないとされる上限値」です。
 1ミリシーベルトを超えて被ばくする人が誰もいないようにする、ということです。
 屋内では放射線がさえぎられ、屋外より線量が低くなりますが、誰もが「線量限度」を超えてはならないのですから、24時間屋外にいる人でも、1ミリシーベルト以下でなければなりません(防護原則)。
 「原子炉等規制法」などでは、原発施設の敷地境界の空間線量は、年間1ミリシーベルトを超えてはならないと規定されています。
 これが守られていれば、誰もが「線量限度」1ミリシーベルトを超えないからです。

.. 2015年06月16日 08:04   No.920002
++ 大矢道子 (幼稚園生)…1回       
10万年とはどういう時間?
 └──── (1000万人アクション4市連絡会・埼玉)

  高レベル放射性廃棄物を地下で10万年保管するとのことですが、10万年とはどういう時間か、実感がわかないので調べてみました。そうしたら…。
 アフリカ大陸で生まれた現生人類(ホモサピエンス)が、全世界に拡散する「グレート・ジャーニー」に出発したのが10万年前。
 中央アジア、一部は東南アジアを経て日本列島にたどり着いたのが最終氷期の終わる4万〜3万年前。
 日本で旧石器時代が始まり、マンモスなどを狩って暮らしていたころから、はるか現代までの時間の3倍。
 たいへんわかりやすいモノサシなので、広めたいと思います。

.. 2015年06月16日 08:10   No.920003
++ 温品惇一 (小学校低学年)…5回       
線量限度」は年1ミリシーベルト、
 |  「線量目標値」は0.05ミリシーベルト
 |  被ばくミニ知識2−2
 └──── (放射線被ばくを学習する会)

  ICRP(国際放射線防護委員会)は一般公衆被ばく(自然放射線、医療被ばくを除く、原発などによる追加被ばく)の「線量限度」を年間1ミリシーベルトにするとともに、被ばく線量を「線量限度」よりも低く、できるだけ下げるよう求めています。
 日本政府はそれに応え、公衆被ばくを低減する努力目標として、原発敷地境界で年間0.05ミリシーベルトの「線量目標値」を定めました(「線量目標値に関する指針」原子力委員会1975年 こちら )。
 「線量目標値」は「線量限度」1ミリシーベルトの、実に20分の1です。
  日本政府は、「線量目標値」を定めるに当たって、「線量は少なければ少ないほど望ましい」、原発においては「法的規制値以下であることをもって足りるとせず、低減が行えるところでは積極的に低減の努力が払われるべき」としています(同上)。
 ところが福島原発事故が起こると一転して、政府・福島県は年20ミリシーベルト未満の地域への帰還政策を進めています。「線量目標値」0.05ミリシーベルトはおろか、「すべての人々の被曝線量がこの基準を超えるべきではないとされる上限値」=「線量限度」1ミリシーベルトさえも無視しています。それでも被ばく影響を心配して帰還しない区域外避難者への住宅無償提供打ち切り・帰還強要政策を、許してはなりません。

.. 2015年06月18日 08:05   No.920004
++ 和田央子 (幼稚園生)…2回       
福島県東白川郡鮫川村焼却炉運転終了、
 |  今後の動きと放射能ゴミ処理の現状
 └──── (放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会)

  7月13日(月)、鮫川村の指定廃棄物焼却実験炉第一号の運転が終了しました。14日から27日まで清掃(除染)作業を行い、そこで発生したゴミを最後に焼却する予定です。
今後、焼却灰を富岡町の最終処分場に搬出し、建設地を原状復帰させて事業終了となる見込みです。放射能ゴミの焼却の是非とともに検証が必要です。
 2012年「公道から見えないように建設すること」として秘密裏に計画された放射能ゴミ焼却実験炉は、本稼働9日目の爆発事故、地権者の同意書偽造と未契約での土地侵奪、同意書署名のうち4名が故人など、社会を震撼させる事実を次々に露呈しました。
 地権者の一人は今、仮処分と刑事告訴を闘っています。事業主の環境省に従いお膳立てに奔走してきた鮫川村長は、来る8月の村長選に立候補を表明しており、私達は猛反対しています。
 福島県では19市町村で24基の仮設焼却炉が建設・計画され除染廃棄物等を燃やしており、すでに16基が稼働、うち5基が運転終了し、今後解体に伴い大量の放射能ゴミが発生します。
 避難者の帰還と焼却も重なっています。最新情報はブログでお伝えしています。
 10日に発売された週刊金曜日でも大きく取り上げられましたのでぜひご覧ください。
 まずはこれまで鮫川村の運動をご支援下さった皆様、また報道関係者様、本当にありがとうございました。仮処分結果は8月中、村長刑事告訴は受理されたばかりです。
 鮫川村長選とあわせて引き続きご注目いただきますようよろしくお願い申し上げます。

.. 2015年07月15日 08:37   No.920005
++ 田中一郎 (小学校中学年)…14回       
絶句する福島県の放射能汚染状況
 |  国・各都県,多くの市町村の被ばく対策と方針は,隠蔽・歪曲・すっとぼけ,である。
 |   殺される前に手を打ちましょう。
 └──── (たんぽぽ舎会員)

 復興庁は先般、「子ども・被災者支援法」の基本方針(案)を改悪し「線量の低下により避難する状況にない」「今後、避難指示区域は縮小または撤廃することが適当である」などと、被災現場・汚染地域の実態とはかけ離れた原発事故被害者住民への被ばく押しつけ・帰還強制方針を打ち出した。しかし、下記のVTRを見れば、いったいどこが「避難する状況にない」のだろうか。場所は福島市にある阿武隈川沿いの河川敷、子どもたちの被ばくを心配するママさんたちが環境省お勧めの線量測定器を使って測ってみたところ、毎時4マイクロシーベルト(年間35ミリシーベルト)を超える場所はざらにあり、ところによっては測定器の針が振り切れる毎時20マイクロシーベルト(年間175.2ミリシーベルト)もの空間線量値を示すホット・スポットも見つかった。
 その測定中のママさんたちのそばを中学生らしき子どもたちが集団で駆けていく。この場所は休日は釣り客などで人がやってくる場所だそうで、測定したところは小さな子供たちが走り回って遊んでいて、全然おかしくない。だいぶ前に建てられていた「高線量を示す立て看板」も老朽化を理由に撤去されたままで、今は何の注意喚起の表示・標識もない。
 国も福島県も福島市も、放射能に鈍感な方々はしっかり被ばくしていただければよい、放射能のことでいろいろ騒がれると「復興」の妨げになるので迷惑である、子どもたちも含め、住民の健康のことなど,どうでもいい、とのスタンスのようだ。日本の政治や行政は,国民・住民を大量被ばくさせても,その犠牲が目に見えるように表面化しない限り,とぼけ続けるつもりのようである。しかし,既に2015年3月末段階で子どもの甲状腺ガンは126人となり,今現在はもっと増えているだろう。そして福島県以外の都県や,18歳以上の大人の甲状腺ガンについてはどうなのか,あるいは,子どもたちも含めて甲状腺ガン以外の甲状腺疾患(橋本病=甲状腺機能低下症など)やその他の病気・健康障害についてはどうなのだろうか。調べもしていないし,調べようとする動きも潰されているので,おそらくはいつまでたってもわからないまま,闇から闇に葬られる可能性が高くなってきた。国・各都県,多くの市町村の被ばく対策と方針は,隠蔽・歪曲・すっとぼけ,である。殺される前に手を打ちましょう。

(参考:「放射線管理区域指定基準」は年5.2ミリシーベルト(毎時約0.6マイクロシーベルト)です=青少年立入禁止、飲食たばこ禁止、大人も一定時間以上の滞在の禁止、被ばく防護のための重装備他が義務化されている)


.. 2015年08月05日 09:38   No.920006
++ 冨塚元夫 (大学生)…71回       
.「過小評価されているβ(ベータ)核種の危険性:
 |  トリチウムと放射性ストロンチウム」
 |  8/20(木)スペースたんぽぽ学習会にご参加を!
 └────  (「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

ちょぼちょぼ市民のためのちょぼちょぼゼミナール(ちょぼゼミ)第6回

講 師:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民による政策提言の会・運営委員)
日 時:8月20日(木)19:00から21:00
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円

  「大量に漏えいしている放射性セシウムと放射性ストロンチウムは、いずれも人体に重大かつ深刻な影響を与えます。しかし、よく知られていないのがトリチウムの危険性です。
 このトリチウムがなぜ恐ろしいかといいますと、科学的には水素なので水素のように振る舞うからです。トリチウムが酸素と結合すると「トリチウム水」という放射能の水になるので、水蒸気となって東日本全域の空気中に漂っています。 それが我々の体に入って自由に移動しているのです。トリチウムはベータ線(電子)を放出してヘリウムに変わります。半減期は12.3年なので影響はほぼ一世紀続きます。
 トリチウムが出すベータ線のエネルギーは小さいから安全だという「専門家」がいますが、果たしてそうでしょうか。実は細胞の中に入り込んだトリチウム(有機結合型トリチウム)のベータ線は超近距離から細胞を攻撃し、遺伝子を破壊し、細胞をガン化し、異常な遺伝を引き起こします。
 ほとんどの人が持っている簡易式の放射線測定器は、セシウムやヨウ素が出すガンマ線しか測定できないので、ストロンチウム90やトリチウムが出すベータ線を測定していません。」



.. 2015年08月19日 11:13   No.920007
++ 清水 寛 (小学校中学年)…17回       
罪のない避難者に5mSvのリスクを背負わせる考えは
 |  政府と電気事業者を擁護するもの
 |  中西準子の5mSv以下での「リスク提案」(8/23東京新聞)についての感想
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

  中西準子氏の5ミリシーベルト提案を東京新聞で読んだ時に、東京新聞が何でこんな記事を載せたのか理解できなかったのが率直な感想でした。
 5ミリシーベルト以下なら安全であることが明らかでないのに、その濃度での居住を科学者という立場から進言されている。政府や事業者が1ミリシーベルト以下にするのは難しいから、リスクを居住者に負担してもらうという発想で、被害者の立場に立った考えではない。
 放射性物質を化学物質と同様な考えでリスクを考えていいのだろうか。
  放射性物質と化学物質は生き物への作用の仕方、物質の残留性が質的に全く違う。また、多くの化学物質に比べて、放射性物質は処理が困難である。化学物質は濃縮処理も可能だが、放射性物質の濃縮処理は放射能が高くなり近づけなくなるために、移動も処分も難しい。
  また、居住区の除染されている範囲は20m以内であり、居住区に戻った場合、その周りや森は除染されていなければ、居住区が徐々に汚染され、元の濃度になる可能性もある。
 周辺の土壌や水や生き物が汚染されていれば、そこでの生活は安全ではない。
  また、近くには除染された物質が詰まった袋が積まれており、数年後には破れて拡散する危険性もある。
 20ミリシーベルト以下の基準はリスクが高すぎるので、リスクを下げようとしていることは理解できるが、1ミリシーベルト以下だとムリだから、基準を5ミリシーベルト以下でがまんしてもらおうという発想で良いのだろうか。
 避難者は元居住地に哀愁はあっても、安全でないのに戻っても良いという提案はいかがなものかと思う。
 1ミリシーベルト以上のところは居住困難区域とし、政府と電気事業者が避難者の保障をすべきことである。
 罪のない避難者に5ミリシーベルトのリスクを背負わせる考えは、政府と電気事業者を擁護するものである。

※元記事:8月23日東京新聞11面・早期帰還めざし 線量の見直しを
     「あの人に迫る」中西準子(環境リスク学者)



.. 2015年08月31日 07:56   No.920008
++ 木村雅英 (大学院生)…111回       
大雨が降るたびに法令報告をしているようでは本末転倒?
 |  規制委委員長と代理がことを荒立てないよう抑え込もうとしている
 |  放射能汚染水漏れを隠すな!汚染水対策検討WGを開催せよ!
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その64
 └──── (再稼働阻止全国ネットワーク)

 9月16日の原子力規制委員会で「東京電力株式会社福島第一原子力発電所におけるタンクエリア堰内からの漏えいについて」を報告・議論した。
  こちら (第29回)
 まず、規制庁担当が報告:降雨により堰内に溜まっていた水の漏えいが発生した、炉規制法第62条の3の規定に基づき報告を受けた、核種分析結果は告示濃度限度を下回っているが排出基準を超えている、環境への影響がないと事業者が報告、今後原因究明と再発防止対策について確認していく予定。
 また、ストロンチウムの濃度が高いことについて、金城事故対策室長が次のように述べた。「過去にタンクからの漏えいがありまして、この堰は補強が図られたわけですけれども、このエリアも含めて、除染をした上で堰を高めたと、コーティングをしてという、処置を施しています。この部分の汚染状況については、昨年の秋のデータがあって、そのときにはH5とかと同じように、全ベータ濃度は低い状況にありました。ですが、ことしの夏にまた再度測ったところ、やはり高い状況になっていたということですので、H4について、こういう汚染があったことについては、どういう原因が考えられるのかということはちゃんと東電に見させないといけませんし、やはりそれに対する対応はしっかりと計画的にやる必要があると考えております。」
 にも拘らず、これに対して、更田委員長代理、田中委員長が汚染水漏れを隠す為の発言。
更田:堰等が十分な時間をかけて施工されたというよりは応急措置的な施工状況で、今後も一定の頻度でこういったことは起こるだろう。出た総量で言った場合は取るに足らない。
田中:排水濃度基準とか、濃度限度とか、こういったものは元々健全な通常の原子力施設について定められたもの。雨が降ると必ずこういうことが起こり得るということなのです、今後も永遠に起こり得るかもしれない。これを法令報告として扱うのがいいのかどうかということについてはもう少し検討を要するのではないか。大雨が降るたびに法令報告をしているようでは本末転倒。
 確かに、規制庁の説明では、報告基準をこの5月に改定したから法令報告が必要になったらしいが、規制委委員長と委員長代理がことを荒立てないように抑え込もうとしていることが明らかだ。
 本来、これだけ頻繁に汚染水漏れが起こっているのだから、「特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ」や「海洋モニタリングに関する検討会」を直ちに開催するべきなのに、昨年4月以来ずっと開催しないのも汚染水漏れ隠しの為だろう。
 本来なら、安倍首相の大嘘(コントロールもブロックもできていない)を白状し、放射能汚染水がどれだけ外洋に出たかを明らかにして、総量管理するべきなのに。


.. 2015年09月29日 08:19   No.920009
++ 木幡ますみ (幼稚園生)…1回       
福島県の原発の辺の状況は、とても深刻です
 |  原発の廃炉作業を辞めていった方々の病死、病名は癌が非常に多い
 |  大熊町においては最近口にするのは白血病が増えて来ている事
 |  福島から連載3
 └────  (福島県大熊町に居住していたが、
             現在、仮設住宅に住む・原発避難民)

  最近壊れた福島県の原発の辺の状況は、とても深刻です(-_-#)
  まず壊れた原発の地元である大熊町では、廃炉作業員のうつ病、そしてそれによる自殺、被曝線量が高くなって原発の廃炉作業を辞めていった方々の病死、病名は〜癌が非常に多い。
  しかし、東電や福島県側は、誰でも癌で亡くなる時代だ。放射能が原因で癌になったのではないと、簡単に切りすて(-_-#)、原発を辞めていった者には何の補償もない。いわゆる死に損。
 先月、福島県で開かれた県民健康調査の委員会が開かれ傍聴をしましたが、甲状腺の癌が増えて来たと言われ、この事について将来の子供達の為にも、これから先の医療費が高額であるから、県は無料でかかれる制度を作るべきではないでしょうか。と県の担当の職員に話をしたが、そういう事は考えていません。と、あっさりと切り捨て。駄目ですね(-_-#)
 子供の甲状腺の病気が増えており、一人の子供が、二回も甲状腺の癌の手術を受けている子供もいるのに、全く言語道断です(-_-#)
  大熊町においては、最近口にするのは、白血病が増えて来ている事です(-_-#)これは異常事態です。人間がいなければ、福島原発の廃炉作業なんかできません。 まだまだ色々有りますが、福島県民や原発作業員の健康と命については考えず、どうやったら金儲けが出来るかなんて考えているのでしょう。
  まだまだ怒りたい事は沢山ありますが、今日はこの辺で。



.. 2015年09月29日 10:25   No.920010


▼返信フォームです▼
Name
Email
ホームページ    
メッセージ
( タグの使用不可 )
Forecolor
アイコン   ICON list   Password 修正・削除に使用