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■--川内原発ゲート前集会
++ 有賀精一 (幼稚園生)…1回          

 こぼれ話
 |  「トイレも使わせない」という九州電力(展示館)のいやがらせ
 └──── (東京日野市議会議員、
            反原発自治体議員・市民連盟)

○ 1月25日、午前10時前、貸し切りバスは、川内原発ゲート前に到着。
 九電職員、警備員、公安警察の方が多数お出迎えである。
○ 抗議集会を前に、用足しにと、私を含め6名ほどで、近くにある展示館駐車場の脇のトイレ向かった。すると、某○○の警備会社の社員が4名ほどが前に立って、私たちの行く手を阻止しようとするではないか。みんなで抗議の声を上げ、「オシッコ出ちゃう」などと口々に叫び押し問答を繰り広げた。4名ほどで防ぎきれるわけはなく、あっという間に、阻止線は突破され、警備員たちも妨害をやめた。
そして、「すみません」と苦笑いを浮かべながら、お詫びをし、「どうぞお使いください」といったのである。
 もちろんその場には九州電力の社員は1人もいない。おそらく、トイレを使わせるなとだけ、警備会社の社員に命令だけしたのだろう。
 聞くところによると、この展示館は1年中無休を自慢にして開館し、どうぞお入りくださいというのが通例らしい。(展示館内のトイレのことではない)
○ 私たちの抗議行動に対する嫌がらせとして、この日は展示館を休みにし、その「駐車場にあるトイレ」すら使わせないことにしたのだ。
 九州における、最大企業としてまさに地域に君臨しているのがこの会社であるが、社会的に責任を果たすべき企業として、この対応はどう評価したら良いのだろうか。同時に、この会社に再稼働を任せラレルカとの不安もよぎった。
 トイレに入りすっきりし、警備員の皆さんにも「ありがとうございました」とお礼を述べた。警備員さんも本当にいい迷惑であったにちがいない。
.. 2015年02月25日 10:41   No.875001

++ 木村雅英 (大学生)…77回       
認可前工事は日常茶飯事! 法律違反だ!
 |  安全性よりも再稼動を優先させる規制委
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その39
 └──── (再稼働阻止全国ネットワーク)

 昨年12月11日の規制委との交渉以来、山田純一さん(再稼働阻止全国ネットワーク)が指摘しているように、規制委は工事計画認可前に事業者が事前工事することを認めており、これは「原子炉等規制法」違反である。
 先の2月4日に九州電力東京支社に申入書を提出し認可前工事実施について質問し、九電が次のように答えた。
 工事の先行実施は普通にやっている。大きく3段階ある。
・3.11後に国から緊急対策30項目を指示されて実施
・「新規制基準」施行時に先行工事についての通達が規制委から出た(未確認)。
・設置変更許可審査書(合格証)が出た折(川内は14年9月)にも先行工事を許容した。
 このことは、規制委が安全性よりも再稼働を優先させる再稼働推進組織であり、「国民」よりも事業者にいつも寄り添っている現実、従来の原子力規制行政と全く変わらない規制行政を実施してしていることを如実に表している。


.. 2015年02月26日 11:19   No.875002
++ かけはし (幼稚園生)…1回       
規制委に抗議の申し入れ・抗議行動
| とんでもないぞ 高浜原発再稼働
 └──── (2月23日 より)
  
○2月12日、原子力規制委員会は、福井県高浜町の関西電力高浜原発3、4号機について「新規制基準」をクリアしているとする「審査書」を正式決定し、九州電力川内原発1、2号機に続き再稼働に向けて大きく踏み出すことになった。もちろん川内にしても高浜にしても、両電力会社のあまりにずさんな対応のため、当初言われていた2015年春にも再稼働というスケジュールは後ろにずれている。
 産経などの「原発推進メディア」は、この再稼働の遅れに対して規制委の注文が厳しすぎるとイチャモンをつけているが、規制委のやり方は基本的に政府の意向に沿って「再稼働」をスムーズに実現していくための条件を整備していくことに主眼がある。
○今回の高浜3、4号機の再稼働審査にあたって、寄せられた3600通のパブリックコメントを独自に検討するチームを設けなかったこと、MOX燃料を使うプルサーマル発電方式である4号機の独自の問題について、その危険性を検討していないこと、さらに地元同意を福井県と高浜町だけに限り、30キロ圏にある福井県内4市町村(人口5万4,000人)京都府内7市町村(人口12万7000人)の同意が行われていないこと、さらに事故の際の避難計画が全くと言っていいほどできていないことなどの問題点が指摘されている。
○この日、再稼働阻止全国ネットは午前11時半から東京・六本木2丁目の規制庁が入ったファーストビル前で抗議・申し入れ行動を行った。再稼働阻止全国ネット共同代表の柳田真さん(たんぽぽ舎)は、前の週に行った高浜原発への「自動車20台デモ」の様子を語りながら、高浜原発再稼働が老朽化した原発の「60年運転」という延命策の突破口であること。この「大地動乱」の時代に大事故を招来するような再稼働計画を止めなければならないと訴えた。
○福井県小浜市からかけつけた中嶌哲演さん(明通寺住職)は、プルサーマル発電だということの特別の危険性が考慮されていないこと、1、2号機を運転しないことを前提にして3、4号機を動かすという申請になっていること、さらに20万票集めた再稼働反対署名の多くが県外の人びとによるものであり、電力消費地の人が声を出していることの独自の意味を考えるべきだ、と語った。
○規制委員会に対しては中嶌哲演さん、再稼働阻止全国ネット、若狭の原発を考える会から審査書の撤回、高浜廃炉を求める3通の申し入れ書が提出された。
 なお再稼働阻止全国ネットの行動と前後して、原子力規制を監視する市民の会の人びとも規制委員会への抗議行動を行った。

.. 2015年02月26日 11:29   No.875003
++ 木村雅英 (大学生)…78回       
川内原発の審査は非公開・違法のまま続いている、糾弾しよう
 |  【速報】川内原発再稼働審査についての院内交渉集会
 └──── (再稼働阻止全国ネットワーク)

表題:規制委の工事計画審査を問う(院内ヒアリング)
   〜「黒枠白抜き」隠しと「認可前事前工事」を止めろ〜
日時:2月19日(木)13時〜17時
場所:参議院議員会館講堂(1F)
内容:1 規制委公開資料の黒枠白抜き問題と工事計画・保安規定の審査
 2 認可前の工事先行実施
 3 不作為の罪など、規制行政について
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
対応:
原子力規制庁 原子力規制部安全規制管理官(PWR担当)
付管理官補佐 中桐裕子
原子力規制庁 長官官房総務課総括係長 小林祐紀 ともう一人
結果:次のことが明らかになった。
〇川内原発は今もまだまだ審査中、難航
 規制庁が審査中なので答えられないと10回以上述べた。だったら、設置変更審査書で「合格」なんて言うべきではない。それにしても、「国民」の側に立って正当に審査しているなら、審査中でも指摘している点を説明していいはず。事前送付の質問に対しても全く答えようとしないのは、「国民」に見せられない恥ずかしい審査をしているからか。
〇規制委の情報公開は黒枠白抜きマスキングだらけ(設置法違反)
 規制委は情報開示しない理由(言い訳)を1.企業秘密、2.個人情報保護、

.. 2015年03月02日 08:14   No.875004
++ 木村雅英 (大学生)…79回       
3.テロ対策の3点に分類している。が、規制庁は個々のマスキングの理由が説明できない。なぜなら、九電が提供したマスキング付資料(PDFファイル)をチェックしないでサイトにアップしているから。
 原子力規制委員会設置法の「第十七情報公開 原子力規制委員会は、国民の知る権利の保証に資するため、その保有する情報の公開を徹底することにより、その運営の透明性を確保しなければならない」を全く守っていないのだ。
〇審査内容には疑わしいリスクが一杯
 山崎久隆さんが図を提示しながら、設置許可と工事計画との整合性、敷地のすべり安全率、ほう酸注入設備用ポンプ評価、加圧器の安全性、冷却系統施設の耐震強度、緊急炉心冷却装置配管の強度、制御棒クラスタの耐震性、ずさんなマスキング、蒸気発生器の交換、など12項目に渡って指摘した。が、規制庁は事実を教示されるのみで、疑問には審査中として何も答えない。また、広瀬隆さんが設計でOKであっても、そのとおりに施工できる訳ではないのでそのことをも考慮して判断するべきことを指摘した。
〇工事計画認可前の事前工事を容認
 認可前工事の容認については明確に答えた。工事容認は、1.3.11後に原子力安全・保安院が事業者に重大事故対策を指示、2.「新規制基準」施工時(2013年7月)に既に着手している工事の施行を容認、3.設置変更の審査書確定時に事業者の責任で工事実施、の3通り。特に、2.については、原子力規制委員会の定例会合(2013年5月頃)で議論して着手工事を容認したが、これは衆議院の付帯決議の第一項「…、原子力規制行政に当たっては、推進側の論理に影響されることなく、国民の安全の確保を第一として行うこと」に違反している。
 時間切れで個々の先行工事についての確認はできず、提出した表をもとに後日確認することとした。
〇規制行政に改善無し
 規制行政についての質問に、3.11以後に事故を踏まえて改善した、独立性・透明性を改善、重大事故対策を加えて規制基準を作った、などの形式的回答。保安院の津波問題を反省点として認めたことは少々の改善か。
 いずれにしても、原子力規制委員会は、規制行政の問題点の洗い出し、総括、改善策、などの総括議論を全く実施してきていない。元原子力安全・保安院の不作為の罪などを含めて、原子力規制委員会の規制行政が原子力安全・保安院と全く変わらないばかりか、悪化している部分が多々あることを指摘して、時間切れで終わった。
〇使用済み核燃料をどうする?
 広瀬隆さんが使用済み核燃料の問題を放置している事実を指摘し、まずこの問題を解決するように迫った。時間なく今後の課題とした。


.. 2015年03月02日 08:27   No.875005
++ 藤原節男 (幼稚園生)…4回       
驚愕!安倍首相が過去に「核兵器の使用は違憲ではない」と
 |  発言していた! 核兵器を使う気満々??
 |  2002年5月早稲田大学の講演会での発言
 └──── (原子力公益通報者、原子力ドンキホーテ)

 頭書の件、フェイスブック投稿で人気の記事です。
 メーリングリストでも配信します。
【安倍晋三:核兵器の使用は違憲ではない】⇒ こちら
真実を探すブログ2014/05/15⇒
   こちら

○安倍首相が過去にとんでも無い問題発言をしていました。「サンデー毎日」の2002年6月2日号によると、安倍首相が早稲田大学の講演会で「核兵器使用は違憲とは思わない」等と発言をしていたとのことです。これは自衛隊や核武装に関する話し合いの中で出て来た発言で、他にも彼は人権を制限することに賛成する旨の発言をしています。
○前に京都大学の小出助教が「日本の原発は核兵器のために設置された」と言っていましたが、安倍首相の発言はそれを裏付けていると言えるでしょう。
 現に「核技術維持のために原発は必要不可欠」というような事を言っている自民の議員がいます。核武装については別にどのような考えを述べても良いと思いますが、核兵器の使用を容認するのは絶対にあってはならないことです。
 こんなことを平気で言っている安倍政権が核を持てば、適当な理由をつけて核兵器を使い出す事になります。原発の対策をサボったのも安倍政権ですし、今直ぐにでも彼を政権の座から降ろさないと日本がヤバイです。

.. 2015年03月02日 10:29   No.875006
++ 藤原節男 (小学校低学年)…5回       
○2002年6月2日号の「サンデー毎日」の記事です。要旨をまとめたサイトがありましたので転載いたします。⇒
 安倍氏が小泉内閣の官房副長官だった頃、早稲田大学で「核兵器使用は違憲とは思わない」という主旨の発言をしています。画像をよくみますと、サンデー毎日側は録音テープと写真を元に記事を掲載しています。下記内容の他にも、「人権は制約される」とも発言したようです。
☆安倍官房副長官、福田官房長官の核容認発言の要旨
  ⇒ こちら
■安倍官房副長官の発言(「サンデー毎日」2002年6月2日号)
 安倍晋三:有事の際に、自衛隊の活動とか国の活動において、皆さんの国民の権利、基本的人権が一時制約されるのではないか、ということです。これは制約されます。(略)パレスチナを見てください。国家が崩壊したら、彼らの人権を誰が担保するんですか。権利を担保する国そのものが存続の危機を迎えている時には、それは当然、ある程度我慢をしなければならない。そういう理屈が当然だと思う。
 安倍晋三:自衛隊を認めている以上、法整備をしないとおかしい。(略)毎年毎年、約5兆円近い予算を使っているんですね。実力部隊としては世界で、米国は別ですが、自衛隊の実力というのは最高水準だろう。(略)イージス艦が4隻もある。地平線を越えてレーダーをとばすことができますから、極めて大きな範囲をカバーできる。(略)1隻1200億円もするわけです。税金を使っている以上、当然機能的に活動できるようにするというのが、われわれ政治家が納税者に対しての義務ではないか。
 安倍晋三:(先制攻撃はできないでしょうと司会の田原総一郎に問われて)いやいや、違うんです。先制攻撃はしませんよ。しかし、先制攻撃を完全には否定はしていないのですけれども、要するに『攻撃に着手したのは攻撃』と見なすんです。(日本に向けて)撃ちますよという時には、一応ここで攻撃を、『座して死を待つべきではない」と言ってですね、この基地をたたくことはできるんです。
(略)撃たれたら撃ち返すということが、初めて抑止力になります。
 (大陸間弾道弾を作ってもいいのかと問われて)大陸間弾道弾はですね、憲法上は問題ではない。憲法上は原子爆弾だって問題ではないですからね、憲法上は。
小型であればですね。
 安倍晋三:(それは個人的見解かと念を押されて)それは私の見解ではなくてですね、大陸間弾道弾、戦略ミサイルで都市を狙うというのはダメですよ。日本に撃ってくるミサイルを撃つということは、これはできます。その時に、例えばこれは、日本は非核三原則がありますからやりませんけども、戦術核を使うということは昭和35年(1960年)の岸総理答弁で『違憲ではない』という答弁がされています。それは違憲ではないのですが、日本人はちょっとそこを誤解しているんです。ただされ(戦術核の使用)はやりませんけどもね。ただ、これは法律論と政策論で別ですから。できることを全部やるわけではないですから。


.. 2015年03月02日 10:53   No.875007
++ 松岡利康 (幼稚園生)…2回       
脱原発情報マガジン『NO NUKES voice Vol.3』(鹿砦社刊)の紹介
 |  季刊雑誌の第3号です (紙の爆弾2015年3月号増刊)152頁 680円
 └──── (鹿砦社)

○ 原発いらない!全国から最前線の声を集めた脱原発情報マガジン『NO NUKES voice』Vol.3が発売!Vol.3は3.11福島原発事故4周年・24ページ増の特大号! 巻頭は高速増殖炉もんじゅの非公式ゆるキャラとして知られる「もんじゅ君」が登場!
3.11以降の日本を生きるこどもたちへのメッセージです。是非、お子さまと一緒にお読みください!
○ 特集は「女たちの脱原発」!各方面から脱原発に向けて行動し続ける女性たちをピックアップ!
 放射能専門家として、日本の反原発市民運動を牽引した水戸巌教授の遺志を継ぐ水戸喜世子さん(大飯原発差止め訴訟原告)、 執筆活動のみならず、官邸前デモや反レイシズムのカウンターにも参加、日々ツイッターでも発言を続ける池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家/作家)のインタビュー、新聞や女性誌でも話題となった「憲法カフェ」、「怒れる女子会」の仕掛け人・奈須りえさん(市民政策アナリスト)、白石草さん(映像作家)、太田啓子さん(弁護士)による「誌上・怒れる女子会」が開催!
 また、木幡ますみさん(大熊町の明日を考える女性の会代表)や森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団代表)による、被災者からのリアルな声もお届けします。
○ そして『原発広告と地方紙』をはじめとし、原発とメディアの「不適切な関係」を暴き続ける作家・本間龍さん、化学、物理学の分野からは木原牀林さん(京都悠悠化学研究所主宰)、槌田敦さん(物理学者)にご登場いただきました。
 もちろん東京、大阪、そして鹿児島・薩摩川内市からの最新運動情報も掲載の24ページ増・お値段そのままの特大号です!
 世代、地域を超えて「新たな脱原発情報ネットワーク」の構築を試みる『NO NUKES voice』にご期待ください!
☆たんぽぽ舎でも取り扱います。1号、2号のバックナンバーあり。
 問い合わせは、たんぽぽ舎へ(電話 03-3238-9035かメール)お願い致します。

.. 2015年03月02日 11:00   No.875008
++ 渡辺秀之 (中学生)…48回       
汚染水止めろ!東電の情報隠しは許せない!
 |  柏崎刈羽原発再稼働するな!
 |  3月4日(水)「東電本店合同抗議」に参加しよう(第18回目)
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

○「第18回東電本店合同抗議」を以下の通り開催いたしますので、ご参加をお願いします。
 東京電力福島原発事故は終わっていない。補償・賠償は値切られ続け、遅れ続け、汚染水は流れ続けている。核燃料の取り出しはあと何十年かかるのか。子どもの甲状腺ガンが急増している。だが、その元凶である東京電力は、被害者の支援をなおざりにして、柏崎刈羽原発再稼働に動き出した。
先般、東京地検が、勝俣元東電会長らを不起訴の処分にしたと発表があったが、私たちは、「あきれ果てても、あきらめない!」
全国各地の電力会社への抗議行動に連帯して、この東京電力への抗議行動を強めましょう。
私たちは、「福島」をどこまでも忘れないし、許さない。
諸悪の根源・東電の破たん処理=解体まで、ともに闘い続けましょう。大衆行動で追及しよう。

○日 時:2015年3月4日(水)19:00〜20:00
 場 所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
        JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
 呼びかけ:経産省前テントひろば(070-6473-1947) 、
      たんぽぽ舎(03-3238-9035)
 賛 同:東電株主代表訴訟、ピースボートなど119団体

○当日は前段で、17:30〜18:30、再稼働阻止全国ネット主催の「川内原発再稼働やめろ!」九州電力東京支社抗議行動(JR有楽町駅:有楽町電気ビル前)が行われます。


.. 2015年03月03日 08:07   No.875009
++ 柳田 真 (高校生)…52回       
たんぽぽ舎26周年−第27回総会がにぎやか・盛況に開かる
 |  2015年は「原発推進」か、「再稼働阻止」か−
 |  日本の……わかれ道。「再稼働阻止」に向け、全力で闘おう!
 └──── (たんぽぽ舎)

○3月1日(日)たんぽぽ舎26周年−第27回総会が100名強の参加で、にぎやかに開かれました。会場は、「スペースたんぽぽ」。
 第1部・第27回総会、第2部・2人の講演(木幡ますみさん、山崎久隆さん)
 第3部・こんしん会で、13時30分より19時30分まで6時間の長ちょうばでしたが、内容の濃い時間を過ごしました。
○総会の途中で、「経産省前テントひろば」へ、右翼が車10台程で押しかけ、「乱暴を働いている」との急報が入り、何人かは「テント」へ駆けつけ、全体では「テントを守ろう」の意見がいくつか出されました。
○こんしん会も60名弱の参加で、おいしい料理と飲み物で盛り上がり、多くの出会い−交流が生まれました。
○次号以降のメールマガジンに、総会議案書の「2015年の方針」、その他をご参考までに掲載する予定です。

.. 2015年03月03日 08:14   No.875010


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