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・原発再稼働を許すな!集会 | 日本教育会館に300人 | でもその日、テントには何人? └──── 奥内知子、奥内幸子(たんぽぽ舎ボランティア)
○ 少し早めに会場に着きました。たんぽぽ舎の皆さんはすでにフルパワーで忙しく準備をしていました。私も早速お手伝い。廊下で参加者の皆さんに資料を手渡しました。 18時30分、時間通りに開演、次々にゲストが登壇、その発言に大いに納得しながら聞きました。力強い言葉もあり、日々これでいいのかしら、大丈夫なのかしらとテントを心配していた私は少し安堵しました。(奥内知子) ○ 集会が終わり帰路につきましたが、気になることが心に残りました。 実はその日、私が昼過ぎにテントに行った時は、テント前は4人だけでした。夜の集会には会場に入りきれないほどの人(300人)が集まって、「テントを守ろう」と言っているわけですが、昼があの状態でいいのでしょうか。 2月26日の非常に大事な「テント裁判・第10回公判」を控えている今、皆さん、「テントを守ろう!」を会議場で言うのと同様に、テントへ出かけて行って、そこで「テントを守っているんだ!」と感じましょう。 テント周辺は土・日、休日は通行人や車の往来が少ないので、襲撃されやすい環境なのです。実際その日は右翼の攻撃があり、完全装備の機動隊も大勢出ていました。ですからテント前で守っている人が少ないと非常にまずいです。 是非、来てください。 それからもう一つ、「テントを守ろう」の集会はテントで開催するのがふさわしい。そこにテントが立っているのだから。(奥内幸子)
.. 2015年02月10日 08:45 No.867001
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