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電源構成比 6月に結論 現実的な視点で議論 額賀福志郎氏(自民・原子力政策需給問題調査会長)
自民党の原子力政策・需給問題等調査会長を務める額賀福志郎元財務相が9日、共同通信のインタビューに応じ、エネルギー政策の焦点となっている2030年の電源構成比率に関し、今年6月のドイツ・サミットまでに具体的な数字を出す必要があるとの考えを明らかにした。(中略) 原発を含めた比率の数値については「さまざまな意見を踏まえて決めていきたい」と明言を避けた。再生可能エネルギーの比率に関しては「どこまで安定的に供給できるかが議論のポイントとなる」とした。(後略) (2月10日より抜粋)
.. 2015年02月12日 09:20 No.865008
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