謹賀新年:「安心は 原発ゼロの 初日の出」 | 東電は「福島」に責任を取れ!柏崎刈羽原発再稼働するな! | 1/7第16回東電解体!東電本店合同抗議の報告 └──── (たんぽぽ舎ボランティア) ○元旦の東京新聞に、平和の俳句と題し、「平和とは 一杯の飯 初日の出」が掲載された。作者は18歳の高校生で、平和を願う気持ちが詠まれている。 これにあやかり、私も年頭にあたり、脱原発・反原発を願う気持ちを、「安心は 原発ゼロの 初日の出」と詠みました。 ○冷たい風が吹く中、1月7日(水)、午後5時半から6時半まで、再稼働阻止全国ネットワーク主催の「川内原発再稼働やめろ!」九州電力東京支社抗議行動(JR有楽町駅:有楽町電気ビル前)が行われた。参加者は、約110人。 ○引き続き、午後7時から、東京電力本店前で「東電は「福島」に責任を取れ!放射能汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!」のコールが鳴り響いた。 呼びかけは、「経産省前テントひろば」と「たんぽぽ舎」であり、106の賛同団体と共に、第16回東電本店合同抗議行動が行われた。参加者は約110人。 (九電東京支社前と比べて30から40人がいれかわり) ○抗議ののぼり旗10本が林立する中、オープニングコールの後、東電福島原発事故のため福島県から東京都への避難を余儀なくされた方から、避難生活、補償・賠償、故郷への帰還等の問題が山積している中、政府や東京電力の不誠実な対応への怒りの報告がなされた。その他3名の抗議アピールがあった。 続いて、日本音楽協議会、及びジョニー・Hさんによる「音楽での抗議」が行われた。 その後、経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、たんぽぽ舎等、関連イベント告知があった。 最後に、ドンパン節(柏崎刈羽バージョン)を全員で歌って、抗議行動を締めくくり、午後8時に終了。 また、カンパが35,771円寄せられました。ご支援、ありがとうございます。 終了後、25名の有志による新年交流会が、近隣の居酒屋でなごやかに開催された。 ○東電柏崎刈羽原発反対地元三団体(文責:共同代表・矢部忠夫)から、連帯のメッセージが届きました。内容は、当日配布のチラシに掲載しました。
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.. 2015年01月13日 08:24 No.851007