|
反再稼働団体 (川内原発を考える)
九州電力川内原発(薩摩川内市)の再稼働に反対する市民団体が22日、「川内原発は多数の科学的欠陥がある」として、施設の設計変更を求める「勧告書」を九電の瓜生道明社長宛てに提出した。 県内外の市民や県議、元大学教授らの「川内原発民間規制委員会・かごしま」(約10人)事業者の責任を継続的に追及するのを目的に6日発足した。 勧告書は九電鹿児島支社に提出。炉心損傷防止対策や圧力計・水位計の改良、免震重要棟の地下設置など 16項目を求めている。県庁で会見した松元成一委員長は「勧告に対応できなければ廃炉を」と話した。 (12月23日より) ※編集部より:全文は【TMM:No2368】に掲載
.. 2014年12月25日 09:43 No.847001
|