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■--再稼働
++ 朝日新聞 (社長)…392回          

 立地以外の30キロ圏首長
 「周辺も同意必要」54% 本社調査  (11月4日見だし)

.. 2014年11月05日 10:17   No.822001

++ 朝日新聞 (社長)…393回       
同意不要 周辺は不満
  「判断せずリスクのみ」原発30キロ圏調査 (11月4日見だし)

.. 2014年11月05日 10:22   No.822002
++ 東京新聞 (社長)…893回       
◆「原発の必要性」研修計画 環境省、批判受け変更へ

 環境省が認定する「環境カウンセラー」が受講を義務付けられている研修をめぐり、九州地方環境事務所(熊本市)が「原発の必要性」と題して九州電力広報担当者の講演を計画し、原発推進の立場との誤解を招くなどと批判を受けて変更することが分かった。環境省の環境教育推進室は「慎重さが足りなかった。講師や演題の変更を検討したい」と説明している。(後略)
  (11月5日より抜粋)


.. 2014年11月06日 08:37   No.822003
++ 毎日新聞 (平社員)…132回       
規制委員長「何を今更」 原発 火山影響評価見直し提言

 原発の火山対策をめぐり、日本火山学会の原子力問題対応委員会が原子力規制委員会の審査基準の見直しを求める提言をまとめたことについて、規制委の田中俊一委員長は5日の記者会見で「火山学会が今更(見直しを)言うのは私としては本意ではない」と述べ、不快感を示した。
 対応委は2日に「噴火予測の限界、曖昧さの理解が不可欠」とする提言をまとめ、委員長を務める石原和弘・京都大名誉教授は見直しを求めた。これに対し、田中委員長は「(見直しは)石原さんが勝手に言っただけで、学会の意見ではない。(審査基準は)火山学者に意見を聞きながら作った」と反論した。
  (11月6日より)


.. 2014年11月07日 08:50   No.822004
++ 東京新聞 (社長)…894回       
◆「送電に支障」は数年先 電力会社対策可能 再生エネ業者の多く準備段階

  電力会社が再生可能エネルギーの受け入れ手続きを相次いで中断している問題で、経済産業省は太陽光発電の買い取り価格の引き下げなどを検討している。しかし、承認を受けた業者の多くがまだ計画の段階。太陽光発電が増えすぎて送電が不安定になるなどの弊害が出るのは、少なくとも3年以上先という試算もあり、受け入れを増やす対策を行う時間は十分ある。(後略)
  (11月6日より抜粋)


.. 2014年11月07日 09:21   No.822005
++ 東京新聞 (社長)…895回       
川内避難計画形だけ 自治体の大半 施設側に知らせず  学校困惑「受け入れ無理」

  九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の重大事故時に避難者を受け入れる自治体のほとんどで、受け入れ先に指定した施設に避難所となることを知らせておらず、施設側も把握していないことが本紙の調査で分かった。国や県は「避難計画は整備済み」としているが、受け入れ準備もないままでは、いざという時に混乱を招くのは必至。計画の実効性が問われそうだ。(後略)
  (11月6日より抜粋)


.. 2014年11月07日 09:26   No.822006
++ 東京新聞 (社長)…896回       
原発再稼働 「30キロ圏自治体理解必要」 東電常務 衆院委で明言

 東京電力の姉川尚史(たかふみ)常務は6日の衆院原子力問題調査特別委員会で、原発の再稼働の際に同意が必要な「地元」の範囲について「原発の30キロ圏内の自治体の理解がなければ、再稼働させるには十分ではない」と述べた。電力会社幹部が再稼働の条件として立地自治体以外の「理解」に言及するのは異例だ。今後、全国にある原発の再稼働手続きに影響を与える可能性がある。
(後略)(11月7日1面より抜粋)


.. 2014年11月10日 08:40   No.822007
++ 東京新聞 (社長)…897回       
議場内外で怒号「メリットあるか」「命が大事 早く進みすぎ」
  川内原発再稼働 賛成を採択 県議会 知事 午後に同意 鹿児島
  福島の避難者「誰のために」家族と鹿児島へ「事故解明まだ」

  (前略)
 川内原発の再稼働を求める陳情を採択した鹿児島県議会本会議は、採択と伊藤知事の閉会あいさつの間、「NO」のプラカードを掲げた傍聴者100数10人から「再稼働反対」のシュプレヒコールが続いた。県庁周辺にも反対住民らが集まり「脱原発」を訴えた。
 知事らの発言がまったく聞こえないほど、激しい抗議だった。議会棟と県庁舎は、県職員や制服姿の警察官らが正面玄関を封鎖し、各フロアの出入り口にも立つなど物々しい雰囲気に。傍聴席は議会が開会した瞬間から「しっかり自分で考えろよ」「そんなに原発にメリットがあるのか」などと怒号が飛び交い、議長の言葉をかき消した。
 議場の前では再稼働に反対する市民ら400人以上が集会を開き、再稼働に抗議を繰り返した。
 傍聴に駆けつけた同県霧島市の看護師、盛園尚利さん(39)は「人の生命にかかわる大事なことが、早く進みすぎる。何が進んでいるのかが認識されないうちに、手続きが進む。国や県が好き勝手やっている」と憤った。(後略)
(11月7日夕刊1面より抜粋)


.. 2014年11月10日 08:51   No.822008
++ 東京新聞 (社長)…898回       
川内再稼働 知事が同意 避難・設備・火山 不安残し
「自己の責任、国に」

 鹿児島県の伊藤祐一郎知事は七日、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働について、「やむを得ない」と述べ、同意を表明した。年明け以降の再稼働の公算が大きくなった。原子力規制委員会が、新しい規制基準に適合しているとの判断を示したことを根拠に、「安全性が確保された」と強調した。だが、原発内は事故対策の設備整備が未完了のまま残り、住民の避難計画の実効性を誰もチェックしない中での同意となった。  (後略)
(11月8日より抜粋)


.. 2014年11月10日 09:58   No.822009
++ 朝日新聞 (社長)…394回       
川内原発の再稼働「ひな形」にはなり得ない
  住民の安全は不十分  「責任を持つ」とは  脱原発依存こそ急務
         (11月8日『社説』見だし)


.. 2014年11月10日 10:27   No.822010


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