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■--噴火予知は困難
++ 朝日新聞 (社長)…366回          

微動観測から12分後 「水蒸気爆発」の可能性
  マグマが地下水加熱、少ない前兆   (9月28日見出し)

.. 2014年09月30日 08:45   No.805001

++ 朝日新聞 (社長)…367回       
御嶽山噴火 火山リスクの直視を (9月29日社説の見出し)

.. 2014年09月30日 09:36   No.805002
++ 東京新聞 (社長)…837回       
◆「川内」再稼働の反対集会 「周辺に活火山 危険」

 鹿児島県の反原発団体は28日、九州電力川内(せんだい)原発(同県薩摩川内市)の再稼働に反対する集会を鹿児島市で開いた。参加者は「反対の民意を踏みにじる再稼働は許さない」と訴えた。実行委員会によると全国から約7500人が集まり、集会後は市内をデモ行進した。
 集会には菅直人元首相も出席し、御嶽山の噴火に言及。「川内原発の周辺には霧島(連山)や阿蘇山があり、日本でも活火山が多い地域だ」とし、再稼働への懸念を示した。
 福島県川内(かわうち)村から埼玉県志木市に避難している元村議の西山千嘉子さん(66)は「福島事故の被害やその現状を忘れないでほしい」と強調。川内原発だけでなく、全国にある原発の再稼働を阻止する必要性を訴えた。
                      (9月29日より)


.. 2014年09月30日 10:07   No.805003
++ 東京新聞 (社長)…838回       
川内原発 募る不安 周辺に活火山「核燃料運べるか」

 突然の御嶽山噴火を受け、再稼働に向けて手続きが進んでいる九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の地元では、不安の声が上がった。川内原発の周辺には活火山群が分布しているためだ。いきなり巨大噴火が起きた場合の対応が万全かどうかあらためて問われる可能性もある。(後略)
  (9月28日より抜粋)


.. 2014年09月30日 10:28   No.805004
++ 西日本新聞 (小学校低学年)…8回       
川内再稼働阻止へ全国と連携
   反原発運動の100人、薩摩川内市で交流 きょう鹿児島市で集会
 
 九州電力川内原発の立地する鹿児島県薩摩川内市で27日、全国で反原発運動を続ける約100人が参加して交流会が開かれた。参加者は、各原発の再稼働に向けた動きを報告。最も早く手続きが進む川内原発の再稼働を阻止すれば、他の原発の阻止に全力を挙げることを確認した。
 交流会は、同市の市民団体「さよなら原発いのちの会」などの主催。28日に鹿児島市である反原発集会の参加者を対象に、連携強化を図ろうと呼び掛けた。
 「再稼働阻止全国ネットワーク」の柳田真共同代表=東京=は「川内原発再稼働に向けた手続きは10月から来年1月が山場。この4ヵ月を『決戦』と位置付け全国で行動しよう」と提案。川内原発建設反対連絡協議会の鳥原良子会長は「再稼働を止める住民の思いを一つにしたい」と訴えた。一方、川内原発のそばの海岸には26日、活動家14人が再稼働をアッピールするテントを張った。神奈川県藤沢市の淵上太郎さん(72)は「国が再稼働をあきらめるまで設置を続けたい」と話した。
            (9月28日より) 

.. 2014年10月01日 08:10   No.805005
++ 毎日新聞 (大学院生)…126回       
反再稼働7500人集会 川内原発
  噴火予知 参加者ら不安の声

 九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働反対を訴える大規模な集会が28日、鹿児島市であり、全国から約7500人(主催者発表)が参加した。周辺に火山が集中する川内原発には「最も巨大噴火のリスクが高い原発」という指摘があり、御嶽山の噴火を受けて参加者から不安の声が相次いだ。
 原子力規制委員会が9月10日、川内原発が新規制基準に適合したとする審査書を決定後、初の県内での大規模集会。約90の市民団体による実行委員会が主催した。
 噴火による影響は小さいとした九電の主張を規制委が認めた事を踏まえ、反原発・かごしまネット代表の向原祥隆さん(57)は「地震や火山審査はめちゃくちゃ」と声を張り上げた。菅直人元首相も「本当に噴火を予知できるのか」と疑問を投げかけた。
 参加者は集会終了後、「原発いらない」などと書かれた横断幕を掲げ、市中心部を約2.5キロにわたってパレードした。 (9月29日鹿児島版より)


.. 2014年10月01日 08:18   No.805006
++ 東京新聞 (社長)…839回       
再び水蒸気爆発の恐れ 御嶽山噴火
  火山活発化 捜索また中止
(9月30日見出しのみ)


.. 2014年10月01日 08:27   No.805007
++ 東京新聞 (社長)…840回       
再生エネ買い取り中断 北海道・東北・四国電も あすから

 北海道電力、四国電力、東北電力の3社は30日、太陽光を中心とする再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づく契約の手続きを10月1日から中断すると表明した。「申し込みの急増により、需要を超える恐れがあるため」と説明している。既に九州電力は25日から受け付けを中断。東京電力、関西電力も一部地域で制限するなど、再生エネルギーの受け入れを抑制する動きが広がっており、経済産業省は十月中に専門部会を設置し、改善策を話し合う。
(9月30日より抜粋)


.. 2014年10月01日 09:44   No.805008
++ 東京新聞 (社長)…841回       
原発優先 縮む再生エネ 電力会社 買い取り中断次々 受け入れ未整備

 太陽光を中心とする再生可能エネルギーの新規受け入れを中断する動きが拡大し、太陽光発電を予定していた事業者などからは怒りと戸惑いの声が上がっている。北海道、東北、東京、関西、四国、九州の電力六社に続き、沖縄電力も三十日、八月八日から新たな受け入れを中断していたことを明らかにした。国は原発再稼働を急ぐ一方で、再生エネの受け入れ態勢を整えないまま事業者の発電計画について買い取りを認定。制度設計の甘さが浮き彫りになった形だ。(後略)
  (10月1日朝刊より抜粋)


.. 2014年10月02日 08:30   No.805009
++ 朝日新聞 (社長)…368回       
冬の節電目標 回避へ 原発動かぬ夏、混乱なし
             (10月2日見出し)

.. 2014年10月03日 10:22   No.805010


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