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■--廃炉時代
++ 朝日新聞 (社長)…352回          

 動き本格化
  運転40年超 関電、美浜の2基検討
          (9月6日見出し)

.. 2014年09月08日 11:34   No.790001

++ 朝日新聞 (社長)…353回       
老朽原発 投資見合わず
   関電の業績低迷 美浜は低出力 新安全対策に数千億円
   廃炉の一方、再稼働推進も
   巨額の損失■放射性廃棄物■地元調整  廃炉へ課題
   (9月6日見出し)


.. 2014年09月08日 11:43   No.790002
++ 朝日新聞 (社長)…354回       
福島知事選 自民分裂含み
  副知事が意欲 本部相乗り模索
  県連、独自擁立へ推薦要請
(9月6日見出し)

.. 2014年09月08日 12:02   No.790003
++ 東京新聞 (社長)…805回       
玄海1基も廃炉検討  多額の修理費負担に
 再稼働狙い新旧選別か
 九州電力が稼働から38年経過している玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉の検討に入ったことが5日、分かった。原子炉等規制法で原則40年と決められた運転期間を延長して再稼働すれば、安全対策などで多額の費用がかかる。九電は再稼働のコストを見極めて改修による存続も排除せず、慎重に最終判断する構えだ。 (中略)
 経済産業省は電力各社に、老朽原発への対応計画を年内にも提出するように求める方針だ。国内には運転開始から30年超の老朽原発が18基ある。各社は費用対効果などを検証して対応を決める。
(9月6日より抜粋)


.. 2014年09月08日 14:12   No.790004
++ 東京新聞 (社長)…806回       
韓国2基30年間定検ミス 原子炉容器 別部位で
韓国の原子力安全委員会は4日、南東部の釜山にある古里原発4号機と全羅南道にあるハンビッ原発2号機で、定期検査の内容に誤りがあったと発表した。原子炉容器の溶接部文17ケ所のうち2ケ所で過去30年以上、全く別簿部分を検査していたという。
 古里4号機は1986年、ハンビッ2号機は87年に運転開始。韓国では原子炉容器の亀裂の有無を調べるため、10年おきに超音波で検査することが義務づけられている。運営する韓国水力原子力会社は運転前の83年から定期点検してきたが、今回検査で初めてミスに気付いた。(後略)
(9月6日より抜粋)

.. 2014年09月08日 14:29   No.790005
++ 東京新聞 (社長)…807回       
投資回収長期に◇事故の賠償膨大 エネ庁資料 読み解くと・・・
 国が赤字穴埋め案 電力小売り自由化 
原発「割高」国も認識? 国民不在「延命が前提」

 2016年の家庭向けの電力小売り自由化で、電気価格は引き下げ競争になり、原発事業は赤字になる可能性がある−。経済産業省は有識者会議でこう説明し、政府が赤字を穴埋めすると提案した。原発の運転コストは「低廉」というこれまでの主張と矛盾する。提案に際して提出された資料を読み解くと、政府も原発を「割高」と認識している実態が浮かび上がった。     (後略)

 ◇デスクメモ
 「ウランを濃縮できる国は少ない。多くの国が挑んだが、断念した高度な技術だ」。日本原燃(青森県六ヶ所村)の技術者が自慢げに話し、こう続けたのを覚えている。「原発に使うウランを濃縮し続けると、原爆の材料になる」。原発事業は電力のためなのか。日本が潜在的核保有国であるためなのか。(文)
(8月27日より抜粋)

.. 2014年09月08日 14:40   No.790006
++ 西日本新聞 (小学校低学年)…5回       
鹿児島県川内原発 来月説明会 再稼働へ立地市から開始

 九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が新規制基準に適合しているとする原子力規制委員会の審査書が10日にも決定されることを受け、県が審査結果についての住民説明会を10月9日から開く方向で調整していることが、関係者への取材でわかった。審査書決定から1カ月後をめどにしており、再稼働へ向けた地元手続きの第1弾となる。
 説明会は原発が立地する薩摩川内市を皮切りに、30キロ圏のいちき串木野市、阿久根市、日置市、さつま町で連日開く方針。薩摩川内市のみ傍聴を市民に限定し、残る4回は県民を対象とする。いずれも規制委員会の担当者が出席し、審査内容などを説明する。(後略)(9月6日より抜粋)

.. 2014年09月09日 08:35   No.790007
++ 茨城新聞 (平社員)…136回       
東海第2「廃炉」44.2% 茨城大住民調査
  昨年比5.2ポイント上回る 避難計画策定「難しい」6割

 茨城大が東海村と隣接3市の住民を対象に実施した原子力に関するアンケートで、日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働について「運転停止したまま廃炉に向けて準備を」の選択肢を選んだ回答者の割合は44.2%で、前回調査(昨年7〜9月)を5.2ポイント上回ったことが、5日までに分かった。広域避難計画の策定についても、「かなり難しい」とした回答者が60.8%に上った。(後略)
 (9月6日より抜粋)

.. 2014年09月09日 08:41   No.790008
++ 茨城新聞 (平社員)…137回       
福島第1、作業員倍増 廃炉向け 安定的確保が課題

 東京電力福島第1原発では、事故収束と廃炉に向けた作業に当たる作業員数の増加が続いている。この1年数カ月で約2倍に増加、今後も多くの作業員が必要な状況は続くとみられ、先を見据えた安定的な人員確保と作業環境の改善が課題になっている。
 構内で働く作業員数は昨年4月で平日1日当たり2950人。その後増え続け、今年2月には4千人を超えた。その後も増加ペースは上がり、7月には5730人、9月は6千人を超すとみられている。(後略)(9月7日より抜粋)

.. 2014年09月09日 08:47   No.790009
++ 朝日新聞 (社長)…355回       
川内原発審査書 あす決定
  規制委「新基準満たす」  
(9月9日見出し)


.. 2014年09月11日 08:49   No.790010


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