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今日ここからフクシマに何ができるかを改めて思います | 8/15第114回首相官邸前抗議 | 福島県民は佐藤雄平知事が原発事故の片棒を担いできたことを認識している └──── (たんぽぽ舎)
○ 夏休み後半、終戦記念日の今日、色々な思いが、それぞれ有るのだろうな、特に集団的自衛権の行使容認が閣議決定され、辺野古への基地移設が、強引に成されようとされる中でのこの日、沖縄と福島、基地と原発、弱者に強いられる犠牲の上に成り立つ構造、国民の意識を問題に向けさせない力の数々、そんな中で、続いているこの金曜行動の存在は、益々重要になってくる。 ○ この日、スピーチで、福島の友達から来たメールを読み上げた方がいらした。そのメール全文を転記します。 「10月に福島県知事選があり、小泉・細川連合がそこに何かを仕掛けると情報がありますがどうなりますか。最近は原発と経済を分けて考えられる人間が少しずつ増え、一般民衆にもその考えが浸透しつつ有るように感じます。私達の目が黒いうちに変わって欲しいと願います。 佐藤雄平は県知事選に出馬するのかどうかの意思を公にしていません。 福島県民は佐藤雄平知事が原発事故の片棒を担いできたことを認識しているでしょうから出馬しても当選しないと信じたいのですが、経済復興を訴えるライオンズ、ロータリー、同友会の人間たちは佐藤雄平を押す可能性があります。 選挙は結局、組織票なのでそうなると市民の意思など関係無くなりますからね。 難しい問題です。また誰が知事になっても変わらないという悲観的な思いを抱いている人も多いです。 私個人としては太郎さんのようなカリスマ性を持った、確固不抜の精神を持った、誠実な方に立候補して貰いたいと願っています。」 ○ 私達、今、改めて何ができるかを考えていく時ですね。
.. 2014年08月19日 08:57 No.778001
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