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■--原子力規制委員会の使命とは何だ
++ 内藤 剛 (幼稚園生)…1回          

  原子力規制委員会へ抗議文
  (たんぽぽ舎会員)

原子力規制委員会殿

 あなた達の役割は、如何なる自然災害においても福島のような事故は絶対に起こさない為に何をするべきかであり、再稼働をするににはどのようにして国民を騙すかではない。福島の原因究明も何も手つかずでありながら、地震による配管破断の有無も確認せず、何を持って安全と言えるのか。
 安倍総理は規制委員会の安全審査で安全と認められた原発から順次再稼働をしていくと言っている。あなた達はその責任をとれるのか。あなた達は如何なる自然災害に対しても安全と言えるだけの叡智と見識を持っているのか。そんな事はあり得ない。
 しかも、福島で核爆発した使用済み核燃料プールの構造的欠陥については、設計段階に遡って大改造をするのを避けて何が「新基準」だ。この事は福井地裁でも指摘されているにも拘らずだ。これでは福島と同じ事が起こる事は目に見えている。あなた達には規制委員としての資格が全く無い。
 規制委員の設置目的である「国民の生命、健康及び財産の保全に資する」という大原則をあなた達は自ら破っている。即刻あなた達は今の規制委員会を止めて、福島事故検証部隊を作り、原点に立ち返り「新規制基準」作るべきだ。そうすれば、地震大国、火山大国の日本には原発は、あり得ない、という結論に結び着く筈である。
 あなた達の現在の活動について非常に不満であり、大いなる怒りを持ってここに抗議致します。
.. 2014年07月22日 10:26   No.766001

++ 広瀬隆 (中学生)…35回       
全国のみなさま、再び呼びかけます・・・広瀬隆です
 | 9月23日(秋分の日)午後には、「戦争反対と原発反対」の大集会へ
 | 当日は、ヘリコプターで山本太郎さんが全国に解説を伝えます。
 └──── 
 全国のみなさま  広瀬隆です
○9月23日(秋分の日)午後には、東京の代々木公園で、「戦争反対と原発反対」の中央大集会が開かれます。この集会は、主催者ではなく、日本全土の参加者がつくる集会です。主催者は、名のある人をステージに上げるでしょうが、それは関係ありません。主催者が誰であるかということも関係ありません。参加者のみなさんが主役です。勝手に集まるのです。全国から、ここに集まる人間が生み出す「怒号の嵐」にしなければなりません。
 一昨日、もともと決まっていたスケジュールに合わせて、川内原発再稼働の合格証が出ましたが、7 月16日に審査書案を了承した日の記者会見で、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、今後、早期の合格が見込める原発として関西電力高浜原発3・4号機と九電玄海原発3・4号機を挙げて、「ひな型ができたので、
これからはスムーズに進む」という見通しを平然と語りました。田中委員長は審査書案作成の第1号となった川内原発をモデルケースと位置づけ、「一つのプラントのひな型を作れば、加圧水型原子炉(PWR)は似たところがある。時期をいつとは言えないが、私が期待したように進むはずだ」と述べたのです。
 たまげたことに、この男は、再稼働を「期待している」のだ。審査をして規制する立ち場の人間ではない。規制委員の名に値しない。許し難い、トンデモナイ人間である。
○このままでは、日本の死滅は、目前です。
 原子力規制委員会の審査を担当してきたのは、実は規制庁の事務方の官僚で、2年前まで保安院にいた木っ端役人と、JNES(原子力安全基盤機構)のメンバーです。つまり福島原発事故のあと毎日毎日あの醜悪な姿を見せた、恥知らずの最高責任者たちです。このデクノボウ組織が、自分たちで新規性基準をつくり、自分たちで合格証を出した、という猿芝居です。
 このような能ナシ事故当事者がおこなう審査結果について、第三者によるクロスチェックがないままの再稼働は、原発現地に生活する鹿児島県住民にとって、急いで郷里を出てどこか遠くへ転居しなければならないことを意味します。熊本県・宮崎県・大分県の住民も同じです。それでも放射能は、風に乗って日本列島のどこにでも、北海道まで追いかけてきます。
○3月に原発立地自治体住民連合の議員さんが、「原子力規制委員会・規制庁はまったく信用できないから、クロスチェックする組織をいつまでに設立するのか」と、日本政府にその明確な答を求めても、答えません。頭がおかしくなった安倍晋三は(もともとおかしかったのだが)、クロスチェック組織をつくらないと明言しているのです。
 さあ、どうしますか? 戦争参加と、原発大事故が、刻々と迫っています。

.. 2014年07月23日 07:57   No.766002
++ 広瀬隆 (中学生)…36回       
 崖から飛び下りるネズミの大群のように、このまま日本人全体が、死に急ぐ姿は、まるで中世の人類のように見えます。ものごとを思考する科学性や、知性・良識のカケラもないのですから。
 しかしわれわれが「考える葦」の人間なら、このまま黙って見ていることができようはずもありません。誰もが家を飛び出して、大声に叫ぶしかありません。
「安倍晋三はやめろ!」と。
○鹿児島・沖縄現地でのゲリラ戦と共に、9月23日の中央大集会に結集してください。これが最後の闘いだ! みなさんの言葉で、集会参加をどんどん呼びかけてください。勝手な呼びかけが、日本を変える最大の力になるのです。あなたの個性を信じています。
 当日は、ヘリコプターで山本太郎さんが全国に解説を伝えます。広河隆一さんもヘリに搭乗して撮影します。強力な配信スタッフが揃っています。
 しかし、ぜひ代々木公園の現地に来てください。すぐ隣に籾井勝人会長とあの右翼経営委員が揃ったNHKがあるのですから。
 みなさん自身の集会アイデアがあれば、どんどん広めてください。

.. 2014年07月23日 08:14   No.766003
++ 木原壯林 (小学校低学年)…5回       
.〈緊急声明〉川内原発の安全対策を「新規制基準」に適合とした
 |  原子力規制委員会(規制委員会)を満腔の怒りを込めて弾劾する
 |  再稼働は再事故の準備だ 川内原発の審査基準適合を撤回せよ
 |  規制委は解散し 廃炉委員会をつくれ
 └──── 汚染水問題を憂う京都府民の会 
 去る7月16日、規制委員会は、九州電力川内原発の新規制基準適合性審査に関し、合格通知にあたる審査書案を発表した。以下の理由により、この暴挙を断固として弾劾し、撤回を求める。

1.人類の手に負えない原発の再稼働を画策すること自体が誤りである

 安全な原発など存在せず、原発は人類と共存し得ないことは、福島原発の惨状を見れば明白である。事故炉は、高放射線量のため、未だに内部や地下の状態が分からず、事故収束の目途は全く立っていない。汚染土壌は、除染してはいるが、全高汚染地域のほんの一部で表層数センチの汚染土壌を?がして、袋詰めしているにすぎない。汚染水は、1日400トンの割合で増え続け、土壌に浸透した汚染水、タンクから漏洩した汚染水は海に漏洩し、数年後には米西海岸に到達しようとしている。汚染水の漏洩を防ぐために、土壌を凍らせた凍土遮水壁を建設しているが、目標通りに凍らないし、凍ったとしても、その深さは十数メートルで、地下水はその下を容易に出入りできる。汚染水から多種類の放射性物質を除去するための装置ALPSも導入されたが、トラブル続きである。凍土遮水壁やALPSのような大型プラントを期待通りに連続運転できるほど、科学・技術は進歩していない。装置さえできれば永久に問題を解決できると考えるのは、科学の現状が分かっていない素人か、人々を騙してお金儲けをしようとする輩である。周知のように、どのような装置でもトリチウ�
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 このように人類の手に負えない原発の再稼働を画策すること自体が誤りである。いま切実かつ緊急な課題は、福島の惨状に対する対策、被害者救援と、全原発の廃炉を如何に安全かつ早急に実現するかの検討である。このことは、多くの人々が望み、また、福井地裁判決でも指摘されている。


.. 2014年07月25日 07:57   No.766004
++ 木原壯林 (小学校低学年)…6回       
2.規制委員会に人類の未来に関わる原発問題を判断する資格・能力はない

 そもそも、福島の原発事故を最悪の事態に導いたのは、現代科学・技術を過信し、安全神話を作り上げ、それによって利益を得ようとする原子力ムラの人々の誤った事故対応である。この事故は人災と言っても過言ではない。したがって、福島事故の後は、原発を推進してきた人達は、深く反省し、謝罪と恭順の意を表して謹慎するか、原発の犯罪性を認めた上で、原発全廃のために貢献すべきである。にも拘らず、5人中の4人を原子力ムラの出身者で占める規制委員会は、厚顔にも、原発の延命に繋がる再稼働審査を行い、電力や政府の言いなりの結論を国民に押し付けようとしている。結局、同委員会は、原発の再稼働、新設、輸出の推進のための検討委員会である。
 原子力は、総合科学であり、理工学分野だけでなく農学、医学、さらに社会科学も関連する。したがって、規制委のように限られた領域から集めた人材では、原発事故への対応策を考え付かず、原発の安全性を評価する能力に欠けるのは当然である。規制委が中立を称するなら、原子力界中心の人選ではなく、国内外を問わず、広分野に人材を求めるべきである。そうすれば、もっと知恵が出る。世の中には、原子力界よりはずっと優秀な知恵者が多数いる。しかし、広く人材を求めれば、「原子力ムラ」が浸食され、崩壊するから、政府はそうしない。それが、原子力政策の本質である。

3.安全を担保出来ない「審査基準適合」判断は人々を愚弄するものである

 上述のように、国民を欺くために設置された規制委員会は、自らが作った科学的根拠も希薄な新基準で川内原発再稼働を審査し、適合とした。ところが、どんな審査基準を作っても、安全な原発はできないことは、田中委員長の発言からも明らかである。同委員長は、「安全を担保したとは言っていない」というコメントを付けて、責任逃れをしているが、この意見書が原発再稼働を大きく前進させようとしていることは明白であり、人々をバカにするにも程がある。これは、殺人兵器でもその製造法が兵器推進団体が作った基準に適合していれば、殺人兵器の製造を認め、その兵器の犯罪性については議論しないというのと同類である。こういう人達は、次に事故が起これば、「想定外」といって言い逃れをするに違いない。
 なお、新基準で謳う過酷事故対策は、国際的には(例えば原発を推進するIAEAから)従来より求められてきたものであり、「世界で最も厳しい」とは真っ赤なウソである。日本の原発は完全な安全対策がとられており、過酷事故は起こり得ないと考えていた日本の規制当局が福島事故まで国際的要求を無視していただけである。


.. 2014年07月25日 08:16   No.766005
++ 木原壯林 (小学校低学年)…7回       
4.「審査基準適合」判断は電力会社の対策可能な条件への適合判断である

 百歩譲って、新審査基準に照らし合わせて、審査することを認めたとしても、この審査結果には、極めて多くの疑問がある。そのことは、多くの人々によって指摘されているから、ここでは、問題となる項目の一部だけを順不同で例示する。
・原発の運用期間中に巨大噴火が生じる可能性について、火山噴火の規模と時期の予測は不可能であると認めながら、モニタリングの実施で原発事故を避け得るかの如く誤魔化している。
・汚染水流出問題が適合性審査の過程で完全に無視され、流出防止対策が要求されていない。
・コンピュータを使った解析が、格納容器の破損や水素爆発に至らないとの根拠に用いられているが、コンピュータ解析の結果は、計算の前提となる条件とデータの質に強く依存する。しかし、現代科学は実証された完全な条件やデータを持ち合わせていない。したがって、解析者の恣意が大きく結果に反映される。
・地震動の想定が過小評価になっている。
・事故時の避難計画について、避難弱者を見殺しにするものとなっている。一般の避難計画についても、避難先が狭すぎて居住できる環境ではない、避難先が風下になる可能性がある、原発事故と地震や津波などとの複合災害について考慮されていない、等々課題山積である。計画を具体化すればするほど、避難の困難さが浮き彫りになるだけである。
 このような問題点を勘案すると、この審査は、電力会社が譲歩可能な範囲内で決めた条件、すなわち再稼働をさせるための条件への適合検査と言わざるを得ない。

5.原発が再稼働されれば福島の復興は遅れ被曝労働が強化される

 安倍政権の下で進められる投資の拡大とオリンピックの準備で、労働力が都市部に集中し、福島原発被害地では労働力が不足し、人件費や資材の価格が高騰し、土壌の除染や汚染水対策は遅延し、事故収束作業も難航している。一方、福島第一原発敷地や近辺には、放射線レベルが極めて高い場所が随所にあり、労働者不足と相まって、被曝労働の強制が行われている。原発が再稼働すれは、福島の事故収拾にあたれる人員はさらに不足する。とくに、西日本から集まっていたPWR関係の作業員や技術者の許容残り線量は少ないため、福島を離れる可能性が高い。このように、原発再稼働は、福島の復興をさらに遅延させる。再稼働とそのための審査は許されない。


.. 2014年07月25日 08:48   No.766006
++ 木原壯林 (小学校低学年)…8回       
6.「審査基準適合」判断は原発輸出を有利にするためでもある

 原発再稼働の審査はやや遅れている。これは喜ばしいことではあるが、この遅れを喜んでばかりはいられない。このことによって、日本の原発は慎重に審査、製造されているとする幻想をあたえ、暴利に繋がる原発輸出を有利にしようする策動もある。人類と共存し得ない原発を世界に拡散させてはならない。日本の原発を廃止したら輸出は困難になる。再稼働審査は、原発輸出のために行われている側面もある。その意味でも、規制委員会の審査は犯罪的である。

7.再稼働は再事故の準備である。規制委員会は解散し
  全原発廃炉委員会の設置を

 上記のように、規制委員会は経済に牛耳られて、再稼働を策動するのみで、人間の尊厳や人格権を尊重しようとする態度のかけらも持ち合わせていない。その意味で、人類への敵対者である。「国民の生命、健康および財産の保全に資する」という設置目的は、忘却の彼方である。
 再度の大惨事=地獄への扉を開ける再稼働を画策する規制委員会を徹底糾弾・解散させ、人間の立場に立って、全原発の即時廃炉を安全に進める委員会の設置を要求する。

川内原発再稼働は許せない。「審査基準適合」判断を撤回せよ。

.. 2014年07月25日 09:06   No.766007
++ 木村雅英 (中学生)…41回       
イチエフ事故原因の追究はポーズだけ
 |  原因不明のまま、どうして新基準? どうして再稼働?
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その12
 └──── (再稼働阻止全国ネットワーク)

 規制委は7月18日(金)に「第6回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会」を約8か月ぶりで開催した。川内原発再稼働審査書案を確認した16日の2日後だ。この検討会の開き方からも、原子力規制委員会が既存原発再稼働推進委員会であることが分かる。

(1)開催時期

 本来なら、国会事故調他各事故調の結論が異なるのだから、規制委が規制基準作成前に真っ先に実施するべき検討会であるが、最初に開催したのが昨年5月1日で規制委発足後半年以上経過して「新規制基準」案ができてからだ。
 また、昨年6月、8月、10月、11月と計5回開催しながら、11月25日を最後に8か月間も休会、川内原発審査書案ができた直後にやっと開催した。

(2)有識者は「原子力ムラ」から

選ばれた有識者は、奈良林直(北大)、高田毅士(東大)など原子力ムラから。地震影響を主張している専門家を呼んで意見を聞くことも議論することもしなかった。

(3)中間報告でお茶をにごす

18日の第6回検討会で多くの国会事故調の懸念を否定する「中間報告書」案を確定した。不明点を残しながら今後の開催日程をあいまいにしたままに。
 それでも、この第6回会合を聞いてみても、まだこんなことも分かっていないのか、それでよく新規制基準ができて、そして川内原発に合格証を良く出せるものだ、と恐ろしくなる。
 しばらく検討会を開かずに隠してきたのは、川内博史議員の現場調査や岩波「科学」などで発表された論文を無視するためか。
 規制委委員会はイチエフ事故原因をまともに追及せず、このように地震原因隠しをしながら、現存原発の再稼働を目論んでいるのだ。

.. 2014年07月25日 09:24   No.766008
++ 中川敦詞 (小学校低学年)…7回       
通常40人のデモに200人が結集
 |  再稼働に反対する声が強いのだと改めて痛感
 |  岐阜の次回の開催は9月6日(土)岐阜市内
 └──── 岐阜県から報告 (たんぽぽ舎ボランティア)

 私は普段、岐阜市近郊で反原発のデモや企画のお手伝いをしています。
今回、通常岐阜市中心部で行われる予定のデモをやや山間部の岐阜県関市にて6月7日におこないました。
 企画当初、開催地関市、中濃地方の各団体の方は戸惑いの色もありました。
 様々な議論を重ねて、さよなら原発・ぎふの協力を得て開催に至りました。
 地元関市の方からは「今までの最高人数は40人です。」とお聞きしていたのですが当日なんと200名の方が関市、郡上市、中濃地方、岐阜地方などから駆けつけてきてくださいました。
 私の隣を歩いていた老婦人も意を決して来てくださったとのこと。
 また、巨大トトロ人形の登場やバルーンアート(風船)を腕にまきながら 時間が過ぎても整然とした様子でした。
 私は岐阜市内でもまた近郊地域でも再稼働に反対する声が強いのだと改めて痛感しました。
終了後地元の議員さんから「よくこれだけ集めんさった」というお言葉もいただきました。
 関市、美濃市でもデモの定期開催をおこなうという強い意思表示もあったそうです。岐阜の次回の開催は9月6日(土)岐阜市内です。

.. 2014年07月25日 11:01   No.766009
++ 関根一昭 (幼稚園生)…1回       
どの先生もやりにくくて困っている原発や核の便利な教材集ができました!
 |  増刷りするだけですぐに使える『原爆と原発事故について学ぶ記入式教材集』
 └──── (埼玉県)

 関根一昭(埼玉県立秩父高校)です。このたび原爆と原発に関する教材集『原爆と原発事故について学ぶ記入式教材集』(関根一昭・澤野重男著、平和文化発行、1800円+税)を刊行いたしました。
 第1部「原爆と原発について学ぶ」で基礎的な内容をあつかい、第2部「原発事故と放射能汚染について学ぶ」で、東電福島第一原発事故およびチェルノブイリ、核燃料サイクルなどを現実に即した内容をあつかい、第3部「ヒロシマ・ナガサキ・フクシマから学ぶ」で脱原発、エネルギー問題などをあつかっています。以下に本書の特徴および内容について少し詳しく述べます。
・本書の内容は、全体で17テーマから構成されています。それぞれのテーマは理科や社会科などに重点をおきつつも、それらを融合した内容になるよう配慮しました。対象は高校生または中学生を想定しています。
・各テーマの課題は、1テーマが4ページ、または6ページで構成されています。学校の授業で使用する場合は、プリント教材として増刷りしていただき、使用しやすいように配慮しました。
・各テーマの課題は、必ずしも最初から行う必要はありません。授業内容に関連してどのテーマから使用することも可能です。社会科や理科の授業だけでなく、総合学習の教材としても使えます。サークルやゼミなどの学習会で利用することもできます。
・各テーマの課題は、「記入式」となっています。文献や、図表をもとに、基礎について学び、その問題についていかに考えるか、という視点に配慮しました。意見や感想を記述する課題では、グループなどで話し合いをもつことも有効です。
・各課題では、グラフを作成するなどの「作業過程」を重視して、理解を深められるよう配慮しました、作業では12色の色鉛筆、またはマーカーなどを準備してください。
 ご購入につきましては、平和文化(電話03-3812-8618  fax03-3812-7105)までお願いします。メール便ならば送料無料(若干到着が遅れる可能性あり)、郵送なら送料300円となります。

.. 2014年07月25日 11:31   No.766010


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