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汚染雨水漏れ3.4トン 福島第1 東電が流出量推計
東京電力福島第1原子力発電所で放射性物質を含む雨水を保管するタンクから水が漏れた問題で、東電は6日、漏れた水が周辺の土壌に流出していたと発表した。流出量は推計で最大約3.4トンとしている。 東電が雨水保管タンク周辺の土壌を調べたところ、タンクを囲むせきの排水弁から幅約5メートルで、長さ約40メートルにわたり汚染が確認された。2月末の時点ではタンクに異常がなく、東電は3月以降、微量の漏洩が続いていたとみている。せきの排水弁は開いたままになっていた。(後略) (6月7日より)
.. 2014年06月10日 13:27 No.745002
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