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■--原発建設反対し断食
++ 朝日新聞 (社長)…283回          

 台湾元民進党主席  (4月24日見出しより)

.. 2014年04月25日 10:47   No.724001

++ 東京新聞 (社長)…649回       
国 原爆症審査ずさん 岡山地裁 30万円賠償命令

 爆心地から二キロ以内に入ったことを証明する重要な資料を二度も見落として原爆症認定申請を却下したのは違法として、長崎市で被爆した岡山県の男性(72)が国に計三百万円の賠償を求めた訴訟の判決で、岡山地裁は二十三日、男性の請求を認め、国に三十万円の支払いを命じた。国の認定審査のずさんさが浮き彫りにされ、被爆者からは抜本的な改善を求める声が上がっている。
 原告側弁護士によると、原爆症認定訴訟で国家賠償が認められたのは一九九八年の京都地裁、二〇〇九年の広島地裁に続き三例目。これまでの二例は認定の判断を問うもので、資料の見落としが明らかになったのは今回が初めて。
 判決などによると、男性は三歳の時に長崎市で被爆し、その日のうちに行方不明の家族を捜すため爆心地から四百メートル地点へ入った。国が二〇〇八年に定めた原爆症認定基準の「原爆投下より百時間以内に爆心地から約二キロ以内に入市した者」という要件に当てはまるが、同年に前立腺がんや白内障などについて原爆症認定申請をすると却下され、二年後に行った異議申し立てでも認められなかった。
 男性が一一年、却下の取り消しと慰謝料を求めて提訴すると、有識者による国の認定審査会が男性から提出されていた「入市証明書」を二度とも見落としていたことが判明。翌年、国は男性を認定した。
 古田孝夫裁判長は、「行政には証拠資料を十分に精査しなければならない職務上の法的義務があり、過失は明らか」と国の責任を認めた。
 「資料の見落としがなければより早期に原爆症に認定されていた可能性が高い」とし、国に慰謝料などの支払いを命じた。
 (後略) (4月24日朝刊より抜粋)

.. 2014年04月28日 09:32   No.724002
++ 毎日新聞 (大学院生)…100回       
特集ワイド 《続報真相》細川護煕、小泉純一郎両元首相が再びタッグ−
「自然エネ推進会議」設立へ  脱原発「勝負は2年後」

 老兵は死なずーー。「脱原発」をめざして細川護煕(76)、小泉純一郎(72)両元首相が再びタッグを組む.東京都知事選で敗北しながらも政府の原発推進の動きに危機感を募らせた2人、文化人らに呼びかけて一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を設立することになった.どんな戦略なのか?
        (中略)
「アハハ。選挙中から勝っても負けても原発ゼロの闘いはここからが本番と申し上げてきました。小泉さんとは花見までに2回ほど会い、次の一手をどうするか、あれこれ話し合いました。公益法人だと設立までに時間がかかるし、政治活動ができない。選挙運動はしないつもりですが、推薦文を出したり、いくらか政治的活動もあるかもしれない。それで一般社団法人に落ち着いたんです」
 発起人には小泉さんのほか梅原猛さん(哲学者)、瀬戸内寂聴さん(作家)、ドナルド・キーンさん(日本文学者)、安野光雅さん(絵本作家)、菅原文太さん(俳優)、桜井勝延さん(福島県南相馬市長)ら都知事選での細川応援団がこぞって名を連ね、賛同人として女優の吉永小百合さんらが加わった。細川さんが法人の代表理事を務める。「賛同人は100人くらいになるかなあ。なかにし礼さん(作家・作詞家)、田中優子さん(法政大総長)、津田大介さん(ジャーナリスト)、茂木健一郎さん(脳科学者)、鎌田實さん(医師・作家)らにも賛同人になっていただくようお願いしています」。5月7日に永田町の全国町村会館で設立総会を兼ねたフォーラムを開くが、その事務局長は野田佳彦内閣で金融担当相だった中塚一宏(いっこう)さん。「彼は京大工学部卒で、原発に詳しく、資源エネルギー庁や東京電力に人脈があるので」
 それにしても、ダブル元首相による「脱原発」第2幕にしては細川カラーが強いような気もする。小泉さんは何やってるんです? 「ま、事務的な作業はほとんど私が声をかけてやっていますからね。もちろん小泉さんの脱原発の熱意は少しも冷めていませんよ。自然エネルギーにからむ企業などを相変わらず視察しているようですし。いままでは脱原発というと敬遠してきた保守層に脱原発の機運を広げたいというのが小泉さんのスタンス。私はそれに加えて少しリベラルなというか、従来の脱原発運動をやっていた層のところにも幅を広げないと、脱原発社会の実現は難しいと思っていますけどね」
(中略)
「地道に声をあげ続けていくことが大事なんです。脱原発のうねりを大きくし、福島や青森、新潟など原発が立地している地域で重点的にタウンミーティングをしたり、地方での自然エネルギー事業をエンカレッジしたり。いろいろやることはある。長期戦か中期戦かわからんけれども、ともかく粘り強くやっていくしかない」
 ◇空気を醸成、最後は国政選挙で
       (中略)
70歳を超えたダブル元首相をまぶしく見つめている、もうひとりの元首相がいる。菅直人さん(67)。「お二人の熱意、行動力に感服です。従来の与野党、保革という枠を超えた人が結集すれば、画期的な国民運動になる。歓迎します」。 (後略)
              (4月25日より抜粋)


.. 2014年04月28日 10:45   No.724003
++ 朝日新聞 (社長)…284回       
世界一の根拠 政権示せず 原発規制基準
           (4月26日見出しより)

.. 2014年04月28日 10:51   No.724004
++ 東京新聞 (社長)…650回       
再稼働反対 首長ら決議 小田原で脱原発会議

 再生可能エネルギー普及を進める神奈川県小田原市で26日、「脱原発をめざす首長会議」の第3回年次総会が開かれ、原発再稼働に反対する決議を採択した。近く要請書を国に提出する。
 首長会議は2012年4月、東京電力福島第一原発事故を教訓に、全国自治体の有志で発足した。政府に新たな原発を造らせず、原発依存のエネルギー政策からの脱却を目指し、年1回総会を開いている。
 今年の総会には、加藤憲一小田原市長や、茨城県東海村の村上達也前村長ら首長経験のある計19人が出席した。
 役場機能ごと避難した経験を持つ福島県双葉町の井戸川克隆前町長は「国は避難にかかわる法律を作らずに、自治体に避難計画の責任を負わせるのは無理強いだ」と述べた。
 採択された決議では、原子力規制委員会が優先的に再稼働に向けた審査をしている九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)周辺の自治体で、避難者の受け入れが不十分な現状など3項目を挙げ、再稼働反対を訴えた。
                   (4月27日より)


.. 2014年04月30日 11:24   No.724005
++ 東京新聞 (社長)…651回       
チェルノブイリ事故28年 元の生活 戻らない

 1986年のチェルノブイリ原発事故から26日で丸28年。少女のころに被ばくし、甲状腺がんになったウクライナ人女性のシネオカヤ・インナさん(32)=写真=が来日し、東京都内で講演した。一人娘を心の支えに、がん再発の恐怖と闘い続ける。福島の子どもたちのため、今できる全てを尽くしてと訴えた。
          (4月27日こちら特報部より)

.. 2014年04月30日 11:31   No.724006
++ 東京新聞 (社長)…652回       
米大統領にも声届けたい(金曜日の声)

 東京都葛飾区の僧侶 丸山裕市さん(67) 仏教は心の平安を求める。原発事故は日本人の心を乱し、不安に陥れた。オバマ大統領の来日に合わせ、今日は核兵器廃絶の願いも込めて祈っている。大統領にも私たちの声を届けたかった。
 さいたま市緑区の法律事務所勤務 小西美由紀さん(54) 1回目から参加している。今、すべての原発が止まっているのは、この行動の一つの成果と思いたい。国も再稼働に向けて必死だから、こちらもあきらめては終わりだ
                (4月26日より抜粋)

.. 2014年04月30日 11:51   No.724007
++ 東京新聞 (社長)…653回       
◆「世界最高水準」の規制基準根拠無し  原発、政府答弁で露呈

政府は25日、原子力委員会の新規制基準を「世界で最も厳しい」と説明する根拠について、「国際原子力機関(IAEA) や諸外国の規制基準を参考に、日本の自然災害の厳しさも勘案した」とする答弁書を決定した。海外には日本の基準以上の対策を取る原発もあるが、そうした事実には触れず「世界最高水準」の根拠は明確でなかった。
 民主党の菅直人元首相の質問趣意書に対する答弁書。監視は質問趣意書で、日本より厳しい規制の例として航空機の衝突に耐えられる二重の格納容器や、溶けた核燃料を受け止める「コアキャッチャー」を備えたフランス製原発を挙げ、日本の規制基準では求められていないと指摘していた。
 菅氏は今回の答弁書について、本紙の取材に「(海外で行われている対策を)再稼働の条件にしたくはないが、世界最高水準といわないと国民が納得しない。そういう矛盾が露呈している」と述べた。
            (4月26日より)


.. 2014年04月30日 13:24   No.724008
++ 毎日新聞 (大学院生)…101回       
高浜原発:年内の再稼働困難に 震源深さ見直し

 関西電力は23日、再稼働を目指す大飯原発と高浜原発(いずれも福井県)で想定する震源の深さを、これまで主張してきた3.3キロから3キロに見直すことを正式表明した。震源が浅くなることで想定する最大の揺れが上がるのは確実で、両原発は耐震設計の見直しを迫られる。関電は「設計見直しには数カ月かかる」としており、震源に近い大飯3、4号機だけでなく、比較的離れた高浜3、4号機も年内の再稼働は厳しい情勢になった。
            (中略)
関電の大石富彦執行役員は会合後、「耐震設計見直しは簡単ではない。高浜も見直さなければならず、再稼働が延びる可能性はある」と話した。震源に近い大飯3、4号機は大規模な耐震工事が必要になる可能性があるため、大石氏は震源から遠い高浜3、4号機の設計見直しを優先することについて「一つの案としてはある」と述べた。
      (後略)
          (4月23日より抜粋)


.. 2014年04月30日 13:29   No.724009
++ 朝日新聞 (社長)…285回       
慰謝料 月5万円増額案  原発ADR 浪江町受け入れへ
         (4月26日見出しより)

.. 2014年04月30日 14:07   No.724010


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