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凍てつくような寒さの中、熱気ある集会と多額のカンパ | 次回(第6回)は3月9日(日)14:15〜15:00(45分間) | 汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな! | 東電は「福島」に責任を取れ! | 第5回東電解体!東電本店合同抗議の報告− | 約40の賛同団体と共におこなう └──── (たんぽぽ舎ボランティア)
2月6日(水)午後6時半、凍てつくような寒さの中、東京電力本店前で「汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!東電は「福島」に責任を取れ!」のコールが鳴り響いた。呼びかけは、経産省前テントひろば・たんぽぽ舎であり、約40の賛同団体と共に、第5回東電合同抗議行動が行われた。参加者は、約200人。 色鮮やかなのぼり旗が林立し、横断幕も5枚。先日発足したばかりの「キラキラバンド(たんぽぽ舎音楽隊)」が、にぎやかなリズムを奏でる。 寒さを吹き飛ばすコールの後、初めに「経産省テントひろば」の淵上さんが、抗議主旨説明を行った。 まず、3名の参加者からの抗議アピールがあり、各々が熱い抗議の思いを語った。次に、日本音楽協議会(日音協)によるミニコンサート(3曲)が行われ、全参加者の歌声が夜空に響いた。 続いて、たんぽぽ舎・山崎久隆さんが発言。東電福島原発事故の収束作業の問題点、被害者への賠償・補償の不誠実な対応、みずほ銀行などメガバンクの動きなどについて、抗議の意思表明がなされた。 さらに、東京電力への申し入れは、経産省前テントひろば・たんぽぽ舎の2団体。その後、10名の参加者からの抗議アピール、および関連イベント告知があり、女性3名による連続コールで抗議行動を締めくくり、午後8時に終了。参加者の熱い抗議の声が新橋の夜空に響きわたり、中身の濃い抗議行動でした。 抗議終了後、約20名の有志による交流・懇親会が、近隣の居酒屋でなごやかな雰囲気の中で催された。なお、カンパが51,280円寄せられました。 カンパのご支援、ありがとうございます。
◎シュプレヒコール ・東電は「福島」に責任を取れ! ・被害者への賠償、急げ! ・汚染水止めろ! ダダ漏れ止めろ! ・柏崎刈羽原発の再稼働反対! ・被ばく労働なくせ! 現場作業員守れ! ・東電は福島を忘れるな! 子どもを被ばくさせるな! ・東電は破たんしてるぞ! 破たん処理せよ! ・東電、解体! ・東電が責任取るまで追及するぞ!
※第3回「東電解体」講座を開催します。奮って、ご参加ください。 講 師:井戸川克隆さん(福島県双葉町 前町長) テーマ:「再稼働する前にやることあり!脱被ばく!」 日 時:2月25日(火)19:00〜21:00 場 所:スペースたんぽぽ(ダイナミックビル4F) 資料代:800円
☆次回(第6回)の東電合同抗議は、3月9日(日)14:15〜15:00(45分間) この日は、「0309 原発ゼロ大統一行動(日比谷野音)」に参加の後、集合。 場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町) JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
☆4月以降も、毎月第1水曜日に東電本店合同抗議を続けていく予定です。 時間は午後6時半〜8時。東電本店前に、ぜひ多くの参加をお願いします。 また、賛同団体を募集中!
.. 2014年02月07日 08:08 No.687010
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