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11月6日の規制委員会傍聴であったこと 議事を終了します、との発言を確認した後、「柏崎刈羽、事務方が10回もヒアリングをしているのはおかしいじゃないですか」と声をかけると、N氏が来て「静かにして下さい」と。もう会議は終わってますよ、と言うも「ここでは会議が終わっても静かにして下さい」と言うので、「憲法ちゃんと読んで下さいよ」などのことを言った。委員がみんな部屋を出ようとしていたので、「更田さん、アレはアレ、コレはコレじゃないですよね」と声をかけた。(10月16日の委員会での彼の発言で、福島汚染水問題と柏崎刈羽のことが東電においてはまるで別物のように扱われていることを批判して言っていた) 帰ろうと部屋を出ようとした時、「待て、おまえ」「おい、おまえ」と言って追ってきた。(「おまえ」という言葉に非常に驚いたので、1度ではなく2度か3度言ったと記憶している)のみならず、私の両方の二の腕を両手でつかんだので、「触らないで下さい」「離して下さい」と言うも、振りほどけないくらい強くつかんで離さなかった。人が入ってくれ何とか振りほどくことができた。 会議終了後に「静かにしろ」と言い、帰ろうとする傍聴者を「おまえ」よばわりし、あまつさえ腕をつかんで離さないというのは「透明で開かれた組織」を謳う規制委員会にあるまじきことである。
.. 2013年11月15日 12:56 No.650001
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