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広島の被爆者から原発事故まで 92歳の報道カメラマン 激動の時代 切り取る
広島の被爆者や水俣病などの公害被害者を追い、あさま山荘事件など時代を画する現場で写真を取り続けてきた九十二歳の現役報道カメラマン、福島菊次郎さん(山口県柳沢市)の写真展やドキュメンタリー映画の上映会が横浜市中区で開かれており、世代を超えて大勢の観客を集めている。 福島氏は体重が三七キロに落ちた今も力を振り絞り、「遺書」と題して活動を続けている。(中略) 開催場所は、日本新聞博物館(問い合わせ TEL 045-661-2040)。 十月二十日(日)まで。午前十時から午後五時まで(入館は午後四時半まで)。 原則月曜日休館。(8月31日より抜粋)
.. 2013年09月05日 10:56 No.604003
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