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■--核燃サイクル止めるのは今でしょ!
++ 渡辺寿子 (小学校低学年)…6回          

エネルギー開発ならば別の支援がある
 (原発いらない!ちば)
 
もんじゅ延命させた民主党

 開発研究費を含め2兆円も投入し、停止中も毎日5500万円も血税を浪費するもんじゅ、恐ろしい金食い虫で、何の成果もないもんじゅは、民主党政権で無駄遣いとして仕訳のやり玉に上り、一時は廃炉も検討されたほどでした。3・11後ますます逆風がもんじゅに吹き付けていたのに、あとわずかで自民党に政権交代してしまうギリギリの昨年12月、民主党政権はもんじゅの延命を決定してしまいました。放射性廃棄物の「減容研究」行う施設にすることを口実にもんじゅを存続させることを決定し、安倍政権に引き継いでしまいました。

 一刻も早く廃炉へ

 すべての原子炉は危険ですが、なかでも高速「増殖」炉は一般的な軽水炉と比べてさらに危険な固有の性質を持っています。
 大きく言うと、1.耳かき1杯で数万人を殺戮出来るほど猛毒で、放射能が半減するまでに2万4千年も要する危険なプルトニウム239を燃料に使用している(1995年のナトリウム事故時炉心には長崎原爆200個分近いプルトニウム1.4トンを抱えていた)。2.プルトニウム燃料は中性子を吸収しやすく(核分裂しやすく)、そのため核暴走が起こりやすく、核暴走のスピードも大きい。3.冷却材に使われるナトリウムは水や空気と反応して爆発、炎上する。4.設計の必要上配管の厚みはうすく、曲がりくねっていて、地震に弱い。
 もんじゅの敷地内にある断層は活断層の可能性があり、近くの活断層(白木―丹生断層)と連動する可能性が指摘されているのです。想像するだに恐ろしい事
態をさけるためにもんじゅは一刻も早く核燃料を取り出し、廃炉にすべきです。

.. 2013年06月03日 08:26   No.554001

++ 渡辺寿子 (小学校低学年)…7回       
 改憲首相の悲願は核武装

 ロシアやインドを除き欧米各国がとっくに見切りをつけて止めてしまった高速「増殖」炉。それなのに日本はボロボロのもんじゅにまだしがみついています。
 1万個の点検放置が発覚しても安倍首相は日本はすぐれた核燃サイクル技術を持っているなどと言っています。やはり核兵器の材料超高純度プウトニウム生産
炉であるもんじゅをなんとしても手放したくないのでしょう。
 4月核不拡散条約(NPT)の2015年の再検討会議に向けたジュネーブでの第2回準備委員会で、核兵器の非人道性を訴える共同声明に日本は署名しませんでし
た。声明には「いかなる状況でも核兵器が二度と使われないことが人類存続の利益になる」と明記されていました。日本政府はこの「いかなる状況でも」の文言
を削除するよう要求し、それが受け入れられず、結局署名を拒否したのです。
これとは別に、1995年以降核兵器禁止条約の交渉開始を求める国連決議が何回も採択されていますが、日本は一貫して棄権しています。核兵器を持ったり、使用
したりすることを国際的に禁止されたくないのが、「唯一の戦争被爆国」と言っている日本の本音なのです。
 安倍首相の祖父岸信介は1957年「現憲法下でも自衛のための核兵器保有は許される」と述べています。そしてこの見解は代々の内閣に今日まで継承されています。安倍首相は小泉政権時の官房副長官だった時早稲田大学で講演し、日本は核武装すべきと公然と述べました。
 原発再稼働と憲法改悪に前のめりな安倍首相がめざすのは核武装にまで行き着く日本の軍事大国化なのでしょう。それは先の戦争で証明されたように日本の国民と世界の人々の命を犠牲にする道です。
 5月3日憲法記念日に憲法改悪に反対する日比谷集会に参加しました。憲法改悪に反対することは、今の憲が保障する平和主義、民主主義、基本的人権を守り抜く決意をし、それを破壊しようとする動きと闘うことです。
 基本的人権を破壊する原発をなくすための闘いは憲法を守る闘いと一緒だと確認しました。

注:高速増殖炉は実際にはプルトニウムを増殖しないことが分かったので増殖には「」を付けました。

.. 2013年06月03日 08:35   No.554002
++ 山崎久隆 (社長)…311回       
.◆日印の核(原子力)協定を結んではならない理由◆ <下>
 |  人権問題としての核、エネルギー開発ならば別の支援がある
 └──── (たんぽぽ舎)

人権問題としての核

 核開発を進める国に特有の「人権抑圧」もまた、インドでは激しくなっている。
 原発建設が予定されている南インドのクダンクラム、西インドのジャイタルプールでは、住民による反対運動に対して治安部隊の弾圧が苛烈になり死者も出ている。核兵器と原発の非人道性に関する歴史的事実が、まだインド各地で記録され続けている。
住民の声を無視し、情報を隠ぺいし、民主的な手続きを経ずに強権的に既成事実を積み上げる手法は、かつての日本の原発推進と全く同じである。
 原発推進機関と規制機関が一体となって進められる実態は、原発事故の原因を作り続けていることに他ならない。
 ここでも「福島第一原発事故の教訓」は無視され続けている。
 少なくても日本が原発を輸出するというのならば、あるべき規制基準と規制体制(機関)が必要であることを説くことを最初にすべきであろう。「原子力輸出三原則」のような規制を日本側も課すべきであろう。少なくても相手国が、民主的手続きを無視して反対運動に武力弾圧を加えるなど、最初に「輸出できない国」の条件とすべきである。
 また、「核兵器保有国及び核兵器開発を懸念される国」もまた、核廃絶を「国是」とする以上、「輸出できない国」でなければならない。
 そして「適切な安全が保てる規制基準のあ国」は三番目の条件となるであろう。

.. 2013年06月03日 08:47   No.554003
++ 山崎久隆 (社長)…312回       
 日本の原発が原因で福島やチェルノブイリ原発事故のような事故を引き起こせば、世界で「凶悪な」国の筆頭として日本が指弾されるであろう。そして莫大な賠償が請求され、それを支払うことになる。少なくても核産業を「成長戦略」の一角に据えるというのならば、この程度の「歯止め」がなければならない。そうでないと成長戦略どころか「国の破綻産業」になるだけだ。

エネルギー開発ならば別の支援がある

 インドも石油資源は乏しいとされ、原発は急激に増大する電力需要を満たすためと説明されているが、本当にそうだろうか。
 インドの電力生産の主力は石油ではなく石炭である。約55%に達する。石油は1%にもならない。もちろん、石炭による煤塵や窒素酸化物、硫黄酸化物は環境を大きく破壊していて公害問題となっている。の解決に原発は役立つだろうか。
 答えは「ノー」である。
 原発は計画立案から稼働まで最低でも10年はかかる。今の電力需要を満たすことは出来ないばかりか、その10年間は石炭火力で繋ぐことになる。しかも動いたからといって常にフル稼働できるわけではない。定期検査はもちろん、事故や自然災害で停止すれば長期間運転再開は不可能である。もっとも、人権抑圧国家ならば被曝をものともせず大量の労働者を危険な場所に送り込んで突貫工事をするのかも知れないが、まさか、そんなことが許されるはずもない。
 石炭火力を日本が開発する最高度の燃焼効率の火力に置き換えれば、ほとんどそれだけで当面増大する電力需要はまかなえる。置き換えだから、新たな立地場所はいらない。置き換えだから、送電網などのインフラも既存の場所で高性能なものに置き換えるだけで良い。実は送電網の新設は発電所の建設以上に巨額の投資が必要なのだ。
 置き換えだから、燃料輸送設備もそのまま使える。核燃料を運ぶためには、周辺の道路整備や港湾整備も必要になろう。あるいは警備用の武力も。
 そして何よりも、発電所のリプレースなので2年程度で再稼働できることだ。
 熱効率はインドの平均31%に対し、日本の最高レベルならば65%、現状稼働してる平均的なものであっても50%である。同じ出力ならば石炭需要は半分で良い。
同じ石炭を燃やすならば、二倍の電力生産が可能である。これで全インドの石炭火力の置き換えをすれば、それだけで発電設備の上では電力需要問題はなくなる。もう一つは30%もある送電ロスを減らす技術協力だ。これで同じエネルギーから
倍の電力が利用可能となる。
 改めて言う。原発輸出はエネルギー問題などではなく、核拡散問題だ。

.. 2013年06月03日 08:55   No.554004
++ 反原発自治体議員 (幼稚園生)…4回       
.「再稼働阻止!」「福島を忘れない!」この2本柱で1年間活動する
 |  大地震の切迫に、自治体から原発大惨事を再び起こさないための
 |  全力活動に取り組もう
 |  反原発自治体議員・市民連盟の5/26第3回総会方針 (下)
 └──── ・市民連盟

(2)福島を忘れない!福島支援活動に取り組みます。(第2の柱)
 再稼働を阻止するための土台となるのは、「福島を忘れない、福島を風化させない、福島とともに生きる」ことです。なぜなら、〈福島〉こそ原発の真実を満天下に示し、今も進行中の原発災害であり、〈福島〉こそ脱原発に向かう誰もが経験した原体験だからです。
 福島第1原発の地下貯水槽から、放射性汚染水が大量に漏れた問題は、事故から2年以上経過した現在も事故が収束していないことを浮き彫りにしました。膨大な汚染水は廃炉など作業の妨げとなり、廃炉作業を検証したIAEAも「汚染水は最大の難題」と指摘するほどです。避難を余儀なくされた方への保障もないまま、残る住民への安全対策もなおざりです。

1.「原発いらない福島の女たち」、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」「福島原発告訴団」などの福島の超党派の闘いを、全力で支えます。
2.各地域で、福島からの避難、福島に住む子どもたちの保養を実施します。
3.夏の恒例の連盟の合宿は、今年は福島で実施し、福島の団体・地方議員との交流を深めます。

(3)経産省、原子力規制庁など国に対し、再稼働阻止と廃炉を求め行動します。
 原子力規制庁は、委員長をはじめ原子力ムラの人物が圧倒的多数を占め、原発再稼働のための基準をつくる機関へと化しています。原発立地住民とともに、日頃の原発災害避難訓練体験から、規制基準や原子力防災計画などが全く役にたたない机上の空論であることを示し、原発廃炉を進める国民に透明な機関を作るべきだということを提起してゆきます。

(4)各自治体で放射線測定の継続と、新電力PPS普及に取り組みます。
 反原発自治体議員・市民連盟は、3.11以前から準備を進め、自治体の電力購入を新電力PPSから購入する運動を進めてきました。国の省庁で先行してきたPPSからの購入を、立川市や杉並区をはじめ、学校施設や出先機関で実施し、全国に拡がる実績を上げています。東京都がPPS拡大に取組む姿勢を表明し、更に拡大する基盤が強化される見込みです。
 自治体独自に、空間線量やホットスポットの測定、給食食材の測定による安全対策など引き続き強化し、さらに公共施設への太陽光パネル設置や助成制度の拡充など、原発を推進する電力会社に頼らない、原発のない社会を自治体から準備して行きます。

(5)金曜日官邸前行動への参加を軸に、脱原発運動団体との共闘と連帯を強めます。
 反原連などの市民団体や、闘う若い世代、市民団体、労働団体との共闘を進め、党派をこえた脱原発の共同行動の実現をめざします。

.. 2013年06月03日 10:20   No.554005
++ 反原発自治体議員 (小学校低学年)…5回       
(6)脱原発首長会議と連携し、東海村村上村長の支援と再選をめざします原発推進派は、東海原発の廃炉を求める村上東海村村長を引きずりおろす策略を進めています。これに対しては、村上村長の再出馬を要請し、再選を目指して支援を強化します。

(7)テントひろば撤去裁判を支援します。
 経産省前テントひろばは、福島原発被害者のよりどころとして、国・経産省に対する請願・抗議行動の場として多くの人々が利用してきました。秋の再稼働を目論む政府・推進派にとってテント広場ほど邪魔なものはありません。経産省は、
テント広場の解体を策し、撤去を命ずる裁判をおこしました。5月23日の第一回公判を皮切りにテント広場を守る運動をひろげます。

(8)月1回の講座を軸に、学習・研修と広報活動を継続します。
 自治体議員ならではの貴重な実績を学び合い、議員同士、議員と市民の交流の場をつくります。連盟の拡大めざし、月1回の講演会を再開します。成果を「反原発自治体議員・市民連盟ニュース」やメールでお知らせします。

 夏休みを前に、6月25日(火)福島の子どもの保養キャンプに取組んできた羽村市議会議員門間淑子さんの講演を受け、各自治体での取り組み経験と情報を交換し今後の連携を強める機会とします。(午後6時半、たんぽぽ舎 会費800円)

(9)会員の拡大
 以上の活動を進めるためには、会員を拡大し、運動と財政を強化することが必要です。全国の自治体に議員と市民の会員を拡大し、連盟の財政を確立します。

.. 2013年06月03日 10:36   No.554006
++ 斎藤なぎさ (小学校中学年)…15回       
書籍の案内
 |  原発導入は米国の意向だった
 |  中曽根康弘氏による原子力発電所の基礎作り
 |  孫崎享著『戦後史の正体』を紹介します
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

 本書は、元外務省・国際情報局長が最大のタブーとされる「米国からの圧力」を軸に、日本の戦後史を「対米追随」路線と「自主」路線のせめぎ合いで読み解いたものである。現実には日本の外交史は、自主路線の敗北の歴史でもあり、その対米追随の流れを決定付けたのが60年安保闘争であった。
 安保闘争のピークであった6月17日、新聞七紙は「暴力を排し議会主義を守れ」という表題のもと(異例な七社共同宣言)、デモへの参加を批判して、安保闘争の流れを変えた。
 対米追随派へ変えるためのシステムにはこうした報道の役割の他、検察の役割もある。中でも特捜部はしばしば政治家を起訴してきたが、この前身はGHQの指揮下にあった「隠匿退蔵物資事件捜査部」である。
 日本での原子力開発は、米国の意向を汲んだ中曽根康弘氏がその法律や予算を整備して1950年代に始まった。
 著者は「この本の知識が日本人の常識になれば、新しい日本が始まります」と述べられているが、私自身もそこに希望を見出している。
 本書は脱原発運動を持続する上でも極めて参考になると思われる。

孫崎享著 『戦後史の正体 1945-2012』 創元社 \1500+税
      はじめに
      序 章 なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか
      第一章 「終戦」から占領へ
      第二章 冷戦の始まり
      第三章 講和条約と日米安保条約
         ☆米国の意向による原発導入の経緯
      第四章 保守合同と安保改定
      第五章 自民党と経済成長の時代
      第六章 冷戦終結と米国の変容
      第七章 9.11とイラク戦争後の世界              
      あとがき

※なお、6月19日(水)19:00より、
『原発、TPPなどと米国−米国からの圧力による戦後史』というタイトルで孫崎享さんによる講演会があります。
会 場:「スペースたんぽぽ」ダイナミックビル4階にて
参加費:800円です。ご参加ください。


.. 2013年06月03日 14:12   No.554007
++ 渡辺秀之 (小学校低学年)…8回       
6/2「さようなら原発1000万人アクション」
 |  「原発をなくす全国連絡会」「首都圏反原発連合」が同時アクション
 |  「6.2つながろうフクシマ!さようなら原発集会」に参加して
 └────  (たんぽぽ舎ボランティア)

 6月2日(日)、東京・芝公園に於いて、「さよなら原発一千万署名」市民の会主催の「6.2つながろうフクシマ!さようなら原発集会」が開催されました。
 天気は、さわやかな晴れであり、会場には約7,500人の人々が集いました。
以下に、アピールされた方々及びその内容を簡単に紹介します。
○ライブ演奏:李政美〔いぢょんみ〕さん
福島県民謡の「会津磐梯山」や「新相馬節」などを、素晴らしい歌声で披露し、会場を盛り上げました。
1.落合恵子さん(呼びかけ人)
・この国の「原発的構造」と「原発的体質」を変えていこう。前回の衆議院選挙で棄権した人々を呼び戻そう。
2.大江健三郎さん(呼びかけ人)
・安倍政権の「広島」、「長崎」、「福島」、そして原発ゼロを願う国民への、裏切り、侮辱は許せない。次の世代が生き延びられる世界を、倫理的根拠で追求しよう。
3.渡部ミヨ子さん(福島/農業者)
・原発から約25Kmに在住。原発の「安全・安心」神話と、わずかばかりの豊かさにだまされた。福島で起きている現実を、おおい隠そうとする力が大きくなっている。
4.東井怜さん(静岡/原発震災を防ぐ全国署名連絡会 事務局長)
・浜岡原発は、直下型地震なので、制御棒が入らない。「原発震災」を、もう一度考えよう。前回の衆議院選挙を教訓に、若い世代の関心を高めよう。選挙「棄権」は、「危険」。
5.目前に迫った原発再稼働−4つの焦点の地域−の現地代表がそろって登壇、それぞれ再稼働阻止を訴えました。
 イ.北海道電力泊原発の再稼働阻止…佐藤英行議員
 ロ.関西電力高浜原発の再稼働阻止…中嶋多恵子さん
 ハ.四国電力の伊方原発の再稼働阻止…斉間淳子さん
 ニ.九州電力の川内原発の再稼働阻止…鳥原良子さん
6.原発ゼロノミクス(ゼロノミクマさん)
・可愛い緑色の着ぐるみ。原発ゼロを目指す、健気なクマ。
7.鎌田慧さん(呼びかけ人)
・日本は、福島抜きには語れない。倫理の無い政権は、許せない。財界が儲けるために、私たち国民を平気で犠牲にするのは、許せない。安倍政権を打倒する。

 集会終了後、たんぽぽ舎関係者は、経産省前テントひろば、反原発自治体議員
・市民連盟ほかのメンバーと一団を形成し、芝公園〜西新橋〜新橋〜日航ホテル
前〜東電本社前〜日比谷公園へのパレードを、にぎやかに行いました。
 そして、たんぽぽ舎関係者は、引き続き、国会包囲行動、及び国会前大集会に参加しました。
 福島から学び、原発ゼロを目指し、私たちの声、知恵、力を出して行きましょう。
私たちは、”福島”を、忘れない。

 ☆なお、6月3日の朝刊の報道では、
  東京新聞(1面)は「原発反対 6万人国会囲む」、
  朝日新聞(社会面)は8万人。


.. 2013年06月06日 11:29   No.554008
++ 反原発自治体議員 (小学校低学年)…6回       
.「再稼働阻止!」「福島を忘れない!」この2本柱で1年間活動する
 |  大地震の切迫に、自治体から原発大惨事を再び起こさないための
 |  全力活動に取り組もう
 |  反原発自治体議員・市民連盟の5/26第3回総会・役員
 └──── ・市民連盟

第三回総会報告(5月26日、日曜日)
活動報告、決算報告、活動計画、予算を承認し
 以下の新役員を選出しました。(掲載なくは留任です・退任はありません)
 原発の再稼動阻止、原発のない社会をめざして活動をつづけます。
 ともに。

  共同代表  相沢一正  (東海村議)
        佐野けい子 (前静岡市議)
        福士よし子 (東京都議)
        布施哲也  (前清瀬市議)
  運営委員  浅田保雄  (文京区議)
        市来とも子 (杉並区議)
        嶋崎英治  (三鷹市議)
        杉森弘之  (牛久市議)
        武笠紀子  (元松戸市議)
        門間淑子  (羽村市議)
        むとう有子 (中野区議)新任
        矢野秀喜  (市民)
        山城保男  (横須賀市議)
  監  査  新城せつ子 (杉並区議)
        吉野信次  (元松戸市議)
  事務局長  柳田 真  (市民)
  会  計   鈴木則子  (市民)
   岡田恵美子 (市民)
  総会記念報告
  ★菅野清一さん(福島県川俣町・町議会議員)
  ★菅野喜明さん(福島県伊達市・市議会議員)
  好評でした。詳細は後報します。

.. 2013年06月06日 11:54   No.554009
++ たんぽぽ舎 (社長)…770回       
6月6日(木)山崎久隆さんのお話
 |  「電気料金1円値上げすれば、東電の増収2682億円!」
 |  電気料金請求書から電気料金の闇の「からくり」を暴く
 └──── 

日 時:6月6日(木)開場18:30 開演19:00
講 師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
会 場:「スペースたんぽぽ」
    東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
電話:03-3238-9035 FAX:03-3238-0797
参加費:800円

○東電の値上げの理由:火力発電に必要な燃料費などの大幅な増加に伴うもの、
           ギリギリ(?)のコスト削減をしても、お金が足りない。
○電気料金請求書、この1枚の紙から電気料金の闇の「からくり」を暴けば、
 電力会社=原発=核燃料サイクルを支えているのは私たちだった!
○キーワードは『二重投資』

脱原発なら、核武装を含めた反核を基本としてもとう、
改めて皆できちんと学ぼう。ご参加ください。

.. 2013年06月06日 13:47   No.554010


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